3月16日くらいからか、Twitterで、車椅子ユーザーがシネコンに行って、グランシアターなる一人三千円の座席に介助してもらって車椅子から移してもらって映画観たら、「今後は別の劇場に行ってくれ」旨(言い方はもっとソフトだったろうと思う)言われたことが炎上していた。
映画館で働いていたこともある私としては見逃せず、最初のうちは「なんてひどい映画館だ」と思った。
が、その後、色々な状況や事実関係、などが明らかになるにつれ、実は車椅子ユーザーの無理難題のわがままに映画館がつきあわされ、「もうこれっきりにしてください」または「今までお客さんを特別扱いしていましたが、そういう余裕はないので、今後は車椅子専用席で見てください」「どうしてもこういうグランシアターで観たい場合には前もってのご連絡をお願いします」旨を下手な言葉で伝えたら、言われた車椅子ユーザーが人の親切を仇で返すかのように「車椅子ユーザーに対するひどい扱いだ、合理的配慮をしろ」などと騒ぎ立てたら、「お前こそ今まで車椅子ユーザーであることを理由にして我が儘し放題してきたことを反省しろ」というような、さらに火に油を注ぐがごとくもうもうと再炎上してしまった。
この件についての反省。
・・・余計なことに首突っ込むんじゃなかった。最初は車椅子ユーザーの肩を持っていたけど、色々な事実関係が明らかになるにつれ、タダの我が儘だとわかった。
映画館は、最初は善意で車椅子ユーザーを三千円のグランシアターに案内し、担ぎ上げてグランシートに座られてあげたのだと思う。それは、最初の一回だけだと思ったからだ、と思う。
そのあと、何回も、最低三回は、グランシアターで車椅子から椅子に移すという、介助の専門資格を持っている人だけが行なうような介助を無償で何回もさせられた。
これ、お金や資格の問題でなしに、ただ単純に危険だと思う。車椅子に乗っている側は、ひとを乗せた車椅子を担いだことがないのでどんなに重くてバランスが取りにくくて危険なのかわからない。
これ、バランスを崩したら、車椅子ユーザーのみならず、担いでいる方も大怪我する危険がある。それこそ半身不随にでもなって車椅子にと乗らなければならなければならなくなるかもしれない。
というようなことを考えていたのだが、職場で書いている内に別の人と議論になり、すっかり中身が飛んでしまった。
さらに考えてみれば、こんな、見たことも会ったこともなく、当然話したこともなく、ネット上でも今日まで知らなかったような他人のことなどどうでもいいのである。
そんなことよりも、普段仕事をしていて、気に入らない奴のグチでも書きつらねていった方がよっぽど溜飲が下がるというものである。
あー、疲れた。先週からTwitterでの色々な人の主張を読んだり、自分あてに飛んでくるイイネ、やツイート、リツイートを確認していると、夜中の3時4時になってもスマホを手放せない。
ただでさえ不眠症気味なのに、それに輪をかけて寝るのが遅くなる。
そんな他人の主張というか騒ぎには耳を貸さず、とっとと寝ればよかった。
続きはまたあとで。
仕事して帰ろう・・・
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