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kobの小袋

昔のプレネタの移動場所

いざ、お宿!  一路四国へ....Part4

2014-12-04 10:25:00 | 素敵な旅
快調に徳島道→川之江東JCT→高知道→川之江JCT→松山道と走っていたら、


ガス欠寸前!
で、航続可能距離が表示されなくなったので、石鎚山SAへ緊急ピットイン!

k:『ハイオク10リッター!』
店員:『はい、ハイオク10リッターですね!』



(『と、取り敢えず今夜、宿まで行けたら良いや~!』みたいな....。)




給油を済ませ、何とか宿にたどり着く...。(PM6:30)

!(←この意味はしばらく後で...





つづく↓








駐車場が玄関横の障害者用スペースと目される所しか空いていない。
仮置きして、フロントへ....。
k:『すみません、予約してる者なんですけど、駐車スペースが玄関横しか空いてないんですが、駐車しても大丈夫でしょうか?』
フロント:『はい、本日はお使い頂いて大丈夫です。』
k:「あ、有難う御座居ます。では、停め直してきます。』
喜び勇んで車へ戻る....。
(先程の『を!』の意味が明らかに!↓)








何せ、












こんなところに、
































ツーショット!



白と黒のHSを並べられるなんて、オフ会以外でなかなか無いでしょう!

暗闇なので、今夜はコレ位にして、道後彩朝楽へ。

本来、我が家の経済状況から考えれば、一番お安いプランを選ぶ筈なのに、何を血迷ったか露天風呂付き客室を予約してる。(;´・ω・)
以前、似た様な大江戸温泉物語の伊勢志摩に泊まった時は最安プランで利用しました。

まぁ、子供達が居ない二人旅だからこそ成せるって所も有るけどねぇ~。

浴衣を自分でチョイスして、いよいよお部屋へ!


部屋の玄関からルーバーの向こうに見えるのはベッド。

で、左手のルーバーの向こうには、小上がりの座敷とベッド....。

ベッドが全部で4セット!



小上がりの先のベットの窓には



松山市内の素晴らしい夜景が!


部屋の奥に有るドアを開けると....、

洗面ボウルも2個備え、こりゃ間違いなく4人部屋の仕様。

振り向くとソコには...、

トイレ!

暖房ウォシュレットです。

で、ガラス扉の向こうは....、

露天風呂!


クローゼットも綺麗に改装されています。


では、

浴衣に着替えて、夕食へ!

夕食に向かう途中で、コインランドリールーム発見。

使う予定は有りませんけど、一応紹介....。

コチラは朝夕共にバイキング形式です。

こんな感じで、戴きました。

食事の後は、

大浴場へ行ってみます。

長い廊下をふらふらと....、

酔いに任せて歩いて行きました。(´゚ω゚):;*.':;ブッ
浴場入口にスリッパ置場が有る(←当たり前)のですが、スリッパに番号札が付けられるようになった洗濯バサミが置いて有りました。

人のを履かなくて良いので、コレは良い考えだと思いました。




でも....、
σ(・ω・)が風呂から上がって体を拭いている時にやって来た親子が...、
息子:『お父さん、スリッパクリップで留めとこうよ~!』
親父:『ん?』
息子:『ほら、こうやって...。』
親父:『んなもん、どれ履いても良いんじゃ!留めんで良い。』
息子:『え~...。』
親父:
 『帰りは留めて有るヤツ履いてったる!』




......、ヲイヲイヽ( ゚Д゚)ノ







鳴門→大歩危峡へ(途中ランチ有 一路四国へ..... Part3

2014-11-30 18:00:00 | 素敵な旅
小ぶりな渦潮を鑑賞した後、
紅葉が楽しみな大歩危峡へ移動
     ↑ 実はこれがメインだったりする。


来た道を戻って鳴門ICから高松道に乗り、板野ICで降りて藍住ICから徳島道へ。



別に、徳島から乗っても良かったんだけど、板野→藍住間で『讃岐うどん』を食べたかったので、このコースとなりました。
(勿論『四国まるごとドライブパス』で乗り放題降り放題って事も有る。)
板野ICで県道に出て、板野駅近くの交差点を左折しようとハンドルを切ったら、

とんだアトラクション発生!
   (アクシデントとも言う。)


ガコッ!

つづく↓


と、妙な音が左フロントから...。

『えっ!』っと思いながらも、少し速度を落として走行.....。
すると、『サァ~~ッ』と何かを引きずってる音が左フロントタイヤ辺りから聞こえる!
kob(以下k : 『ちょ、路肩に寄せる!』
嫁 : 『え?ウチの車?』
k : 『うん、何か引きずってる!』
嫁 : 『そう?何にも無いんちゃうか?』
k : 『いや、絶対引きずってる。見てみるわ。』

フロント左タイヤハウス内を覗いてみたら.....、


おぉっ!
 インナーカバー
  発射寸前!


4か所留まってる筈のクリップが、1か所だけに!
取り敢えず、外さないと走行出来ない。
車載工具から差替ドライバー持って来て、マイナス側にしてクリップを外す。


エンジンルームの風通しが良くなった。



タイヤ側から見ると.....、

ATケースやらがまる見え!

外したカバーが、コレ。この状態(上が上、左が前方)で付いている。


高速走行で、他のクリップが飛んだのか、ハンドル切った時に顎が外れる様に赤○部分が地面に着いた。緑の○の所だけで留まってて、引きずった。

インナーカバーを大事に車内に収納し、気を取り直して目指すうどん屋さんへ....。

目的地は、アクシデント現場から程近いICとICの真ん中所のコチラ!



丸池製麺所(←HPリンク貼っときました)

13:15位に到着し、店舗前の駐車場は混雑中。第二駐車場(お店のちょっと北の方)に車を停める。
お店の外で5分くらい並んで、やっと店内へ。
(↓お店の入り口のメニューボード)

ならんでいても、そこは讃岐うどんなので流れて行きます(丸亀や伊予製麺などのチェーンと同じ)。

釜かけと、嫁はかけうどんを注文。
天ぷらをそれぞれ二点ほどピックアップして、座席を探し着座。
釜かけは温めてるので、ちょっと待機。
その間にくるっと店内を見ると、お土産用のうどんセットが二袋。
『コレ下さい』って言ったら、『有難う御座居ます。』と袋に入れてくれ、『お帰りまでコチラで預かっときますねぇ~!』とか言われた。
そこにあった2個で売り切れだったみたいで、↓


追加はされませんでした。
お味の方は、評判通りの美味しいうどんでした。

食べ終わってから気づいたのですが、下調べ時には14:30までと有った筈なのに、店内に『14:00までです。』って表示が...。
あと少し遅れてたら食べ損なう所でしたぁ~!(;´・ω・)

お腹を満たしたら、藍住ICから徳島道で井川池田ICへ。

国道32号を高知方面に走り大歩危峡に到着。


観光遊覧船で川下りをします。
乗船切符を購入して、乗船場へ....。


峡谷の深い所まで降りて行きます。

直前に観光バス部隊が来ていたらしく、ココでかなり待たされる....。

ツアーの皆さんは記念撮影に...。


暇なので、周りの景色でも....。


紅葉には、まだちょっと早かったみたいでした。(11/16現在)

30分いよいよ以上待たされて、やっと船に乗ります。

一般客は、ココで記念撮影してもらいます。


川面を観ると、川魚が泳いでます。



船内は土足禁止。靴を脱いで、救命胴衣を装着して、いざ出航!

(すまん、後のおっさん、気になる後頭部写してしまった!)
σ(・ω・)も救命胴衣装着です。


船頭さんの解説を聞きながら自然が創造した景色を堪能。







船の真ん中には川底を観れる覗き窓も有った。


緩やかな川を下り、帰りは船外機で遡上。


30分ほどのクルージング(行きはのんびり、帰りは早足)で、乗船場に戻る。


出かける時とは打って変わって、誰も待ち客が居ない....。

船を降りて、無事の帰還を歓び合う同乗者達。


紅葉&峡谷をバックに記念撮影。



予定時間は大幅に過ぎ、日も暮れかかって来たので、来た道を戻って井川池田ICを目指します。


R32(あ、国道ね)を走っていたら、レトロなバスが...。

黒煙を吐きながら、現役で仕事してました。


井川池田ICから高速をぶっ飛ばして、予約した宿へ向かいます。

今回予約したのは、以前は『温泉7,800円』とのCMを流してた(消費税UP後は税別7,500円らしい)『湯快リゾート』の新しい『道後彩朝楽』。

快調に走っていたら....、



ガス欠寸前!

(大歩危峡観光の部 完)
次回『いざ、お宿!編』へとつづく

































一路四国へ......(Part2)

2014-11-28 14:49:00 | 素敵な旅
最初の難関、金刀比羅宮参拝を終えて、次に向かったのは鳴門市....。

鳴門の渦潮を観ようと、善通寺ICまで戻って鳴門ICへ...。
本来なら、鳴門北ICが最寄りのICだが、ココではが、若干邪魔をして鳴門北IC迄行くと、『帰り利用』と取られてしまう気がして、後が怖くて行けなかった。
まぁ、この辺りは何度も走ってるので、時間が掛かる事以外は、何も問題は無いんですけどねぇ~。

で、コチラの駐車場は、近接の『鳴門公園駐車場』を利用する様になっている。
駐車場入口でおばちゃんが『420円』と、手を差しのべてくれるので、さりげなく握りしめてみる。(嘘)

つづく↓

渦潮を見下ろす施設『渦の道』。
本来、大鳴門橋が架けられた時、瀬戸大橋同様に車両用道路の下に鉄道を走らせる設計だったとか。
しかし、鉄道が通る事も無く、今後も使われないと判断されたのか、この部分を渦潮観光に利用してると言う事らしい。
吹きっさらしではあるが、しっかりとした遊歩道を歩いて大渦の中心上の展望室を目指す。

途中に数か所、真下を覗けるガラス床。

ジャンプ禁止らしい。マガジンかサンデーなら良いみたいだ....。

覗き込むと、結構な高さ....。

高所恐怖症でなくても若干ビビる。

展望室に到着すると、もっと大きなガラス床が...。


ビビッて真ん中に立てないで居るので、『ソレじゃあ判り辛い!』と無理矢理ガラスの真ん中へ....。



...

.....

........

だめだ、割れなかった!(。´・ω・)



渦潮を観るのに一番適した満潮時だったのですが、当日は大潮ではなかったので、小さな渦がぽつぽつと....。








大潮だったら、大迫力だったんだけどねぇ~。





残念でした。




(鳴門の渦潮の部 完)
次回は大歩危峡編へとつづく



一路四国へ......

2014-11-24 09:38:00 | 素敵な旅
先週、日月でタイヤの慣らしを兼ねて四国へ行ってきた。
リクエストを盛り込んでいたら、かなりの強行軍となってしまったが、負荷が掛かるのは自分の体力(気力)だけなので、何とかなると計画。

直近に仕事で淡路島に行った時、こんな企画が有ることを知る。



どうやらETCで、お得な旅が出来そうだ...。
NEXCO西日本のお得紹介ページはこちら

乗り放題なので、トコトン高速移動を最優先で行程を決定。
(普段の行動では考えられないのだが...。)


つづく↓



一日目

朝4:00出→四日市IC→京都東IC (周遊割引を利用の為、一旦降りる)

再度京都東IC→与島PA(朝食)→善通寺IC→金刀比羅宮(参拝)

金刀比羅宮→善通寺IC→鳴門IC→渦の道 見学 大人一名510円 駐車場 420円

鳴門IC→板野IC→丸池製麺所(昼食)→藍住IC→井川池田IC→大歩危着

大歩危峡遊覧船  大人一名1,080円 30分

大歩危→井川池田IC→松山IC→道後 某ホテル(泊)


二日目 

ホテルの送迎バス(無料)で、道後温泉本館周辺観光

10:30ホテル出発→松山城 見学 大人一名1,020円 駐車場 410円

松山城→一般道にて割安なGSを探す→今治IC→瀬戸田PA(尾道ラーメン)→京都東IC

京都東IC→八日市IC→山脈越えのトンネルを抜ける→自宅着



最初に立ち寄る予定先に金刀比羅宮参拝としたのは、早朝から観光が可能な為....。
そこから、時間を逆算して出発時間を決めたんだけど、なぜか一時間遅れでの出発。


瀬戸大橋の与島PAにて朝食。


朝陽の逆光の中のプレ。(一番施設寄りだが、角位置確保)


金刀比羅近くでⓅを事前に探してたら、近くてお安いお米屋さん経営の所をみつけたので、そこへ向かう。


一回300円の『井上駐車場』

参道口の石標にて

(この時、嫁には785段の階段が有るとは教えてない。(´゚ω゚):;*.':;ブッ

上りはじめは、かなり元気.....。





余裕をかましながら一枚。


この石標を見て現実を知る。


あと少しで本宮だと勘違いして画像に収まってる嫁。(ワハハ 


見えていたのは、この旭社。


気を取り直して再び登り始めたのだが....、


手すりに掴まらないと上れなくなる程へばって来てる。(笑)


カメラを向けると作り笑顔で余裕のフリ....。


本宮を参拝して、坂出市方面が見渡せる展望台にて。

下り始めたら、余裕がやっと出てきて紅葉にも目が行く様になってきて....、


画像に収めていたら....、


横を自衛隊の皆さんが、訓練の一環なのか重装備で上って行った....。

眼下に琴平町が見渡せる下りの途中で、上りはじめて間もない下僕達....。(嘘)


参道沿いの、観光施設も兼ねてるうどん屋さん前にて。


なぜ、トイレの看板を指さしてるのか判らないドコかの小娘....。

(金刀比羅参拝の部 完)
次回は渦潮編へとつづく














馬籠宿へ行ってきた(9/14

2014-10-26 11:49:00 | 素敵な旅

先月の事になります。御嶽山の噴火が有ったので、地域的に自粛してましたが、せっかくなのでUPしますね。

9月の半ばの休日。
ふらっとドライブに行ってきた。

朝7時に家を出て、向かった先は....。

江戸まで八十里半!



中山道の宿場町、馬籠宿。

こんな、



水車が有ったり、



高札所の復元実物大みたいなのが有ったりする(詳しくは分かってない)。

この宿場跡全体が坂道の中に有るので、上の方の展望台手前に位置する高札所から宿場を見下ろすと...、



なかなかの坂道だったと、実感出来ます。( ´゚д゚`;)

展望台には、小休止出来るベンチや東屋が有って、恵那山や中津川の街並みが見渡せます。

天候によっては、伊吹山も見えるとか...。(← 奥伊吹スキー場か?(´゚ω゚):;*.':;ブッ







あ、そうそう、
ココは元長野県で、平成の市町村合併の時、越県合併して岐阜県になったんでした。



島崎藤村は、山口村出身で、長野の偉人から岐阜の偉人になった様だねぇ~。




で、昼食はお蕎麦にでもしましょう~!

下の駐車場の所に、



ランチメニューの書かれた看板が!



宿場の札に沿って歩を進めると....、



趣の有る門構え....。

引き込まれる様に店内に入り着席。



 ↑ コレにする!






出て来たのは花豆と山柿のお菓子。(;^ω^)


で、その後すぐにやって来ました!





食後にお店の外にある売店みたいな所(ソフトクリーム立っていた辺り)で、五平餅を戴く。



この辺りの五平餅は、平たい団子型なんだそうだ。

最後に、も一回石標(最初のとは違うやつ)で記念撮影。






帰り道に、栗きんとんを求めて...、



店内で、お茶でもしようかと思ったら、長蛇の列!
何時間掛かるか判らない位だったので、他へ行こうと系列(?)の恵那川上屋へ...。

行ってみたら、全然別会社だと判明!

似て非なるものなり!
最初の中津川の川上屋は、『和菓子専門店』って感じで、恵那川上屋の方は、『洋菓子専門店っぽい栗きんとん屋さん』だった。

両方で栗きんとんを買って比べてみた。



向かって左が中津川の川上屋、右が恵那川上屋。



食べてみると、栗の味がしっかりして、甘みが有るのが中津川の川上屋。
見た目は似てるが、渋皮の味が強めに出てるのが恵那川上屋だった。

僕としては中津川の方が好みだが、ウチの上の娘(22歳)は、恵那川上屋の方が好みだといってた。


さて、夕食をどうしようかと思っていたら、『焼肉食べたい!』って事になり.....、



オープン前の16時に着くも、すでに並んでる....。



18時過ぎて、やっと席に着けた。

でも、待った甲斐が有る美味しい焼肉だった!



おなかも心も満たされた楽しい休日でした!
(おしまい)