ある肝門部胆管癌 ブログ

母が肝門部胆管癌に。7年サバイバーしたが再発、

ERCP3回目

2012-08-09 16:02:53 | 肝門部胆管がん
『ご家族へのお話』は、内視鏡へのリスク(主な合併症である膵炎など)説明と検査への同意書だった。一時間近くがっつり説明された。

同意して一時間半後には本人内視鏡されてたけど(笑)

■今日の主な検査内容
目的:閉塞性黄疸に対しての減黄処置、細胞学的証明(細胞の癌検査)、胆管像の入手

・ERCP(内視鏡的逆行性胆道膵管造営検査)
・ENBD(内視鏡的経鼻胆道ドレナージ)

前の病院の内視鏡時に、すでにEST(内視鏡的十二指腸乳頭切開術)はやってたらしい。前の病院は内視鏡はリスク説明も同意書もなかったぞ?

まあ、基本、前の病院の検査と同じことを結局やるらしい…母よ、ファイト!

母の洗濯をして昼を食べ終わってもどったら、母も朦朧としながら帰還。片鼻からチューブしてた。戻ってきたってことは無事(?)だったのね。

転院

2012-08-09 10:21:42 | 肝門部胆管がん
転院したら母曰く『手術のための戦場』な感じらしい。母からのメール、一部抜粋有。

■8/6:転院

・着いた早々,点滴,採血(かなりの本数)。昼抜き。

・心電図,レントゲン,CT(造影剤)。

・手術のために肺機能強化するため,また痰を上手く出すためのクスリと道具を朝,昼,晩にすることを義務づけられる

・CTでプラスチックステントが抜けていたことが判明(見あたらないらしい…)

■8/7
・肺機能,肝機能の検査
『肝機能検査は採血,緑色の液体を注射して,時間がきたら,採血するのよ。』だそうだ。

・家族に呼び出しがかかる

■8/9←いまここ。
・家族へのお話
・内視鏡的経鼻ドレナージ予定

■その他
父が8月頭から大きく体調崩す。発熱、全身湿疹だそうだ。母のことで眠れない日々が続いてたらしいが…(その割には何故正確な病名すら把握していないのだか…)


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今からお話を聞いてくるのだが、家の都合で親父は来れずひとりで聞くことに。ちょっと緊張~