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ある肝門部胆管癌 ブログ

母が肝門部胆管癌に。7年サバイバーしたが再発、

転院

2012-08-09 10:21:42 | 肝門部胆管がん
転院したら母曰く『手術のための戦場』な感じらしい。母からのメール、一部抜粋有。

■8/6:転院

・着いた早々,点滴,採血(かなりの本数)。昼抜き。

・心電図,レントゲン,CT(造影剤)。

・手術のために肺機能強化するため,また痰を上手く出すためのクスリと道具を朝,昼,晩にすることを義務づけられる

・CTでプラスチックステントが抜けていたことが判明(見あたらないらしい…)

■8/7
・肺機能,肝機能の検査
『肝機能検査は採血,緑色の液体を注射して,時間がきたら,採血するのよ。』だそうだ。

・家族に呼び出しがかかる

■8/9←いまここ。
・家族へのお話
・内視鏡的経鼻ドレナージ予定

■その他
父が8月頭から大きく体調崩す。発熱、全身湿疹だそうだ。母のことで眠れない日々が続いてたらしいが…(その割には何故正確な病名すら把握していないのだか…)


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今からお話を聞いてくるのだが、家の都合で親父は来れずひとりで聞くことに。ちょっと緊張~

転院

2012-08-02 14:24:39 | 肝門部胆管がん
7/30東京女子医大にセカンドオピニオン(消化器外科山本先生)。

外科可能。その場で入院予約をとってくれ転院することに。ベット空き状況での土曜日入院(予定)に。今の病院は7/31に退院。

退院の朝、主治医の先生に『これからですよ』っていわれたとか。

これから、かぁ。
正直きついなあ…

7/27

2012-07-27 15:50:47 | 肝門部胆管がん
昨日、有明がん研消外にセカンドオピニオンで行った。

明快でわかりやすい説明とともに現段階で外科手術できるとの判断。術式も色々あげて(右切除、左切除、肝膵切除などなど)くれたので、両親は安心した模様。現在の病院は右切除のみで、それもできないとの判断だったので手術可能だったのは嬉しかった。術式がいろいろあるのは調べてわかってたけど、開腹後に臨機応変にできる自信があるという話しぶりは安心感があった。もちろん術後の生存率もしっかり告知。術中&未退院死の割合も。非常に丁寧だった。有明に転院も可能とのこと。

先日依頼した名古屋大も日程を決めてくれた。7/31。なんてすばやい対応。そしてとても丁寧。電話がなかなかとれず迷惑かけまくりでも親切。あったかくて癒された。

対して築地がんセンターは電話対応が非常に非常に悪く、予約とっても話せるのが3~4週後とのことで候補からはずした。

次は7/30東京女子医大のセカンドオピニオン。

7/19

2012-07-19 16:12:09 | 肝門部胆管がん
セカンドオピニオンしに有明癌研へ。今日は消化器内科。来週は消化器外科。

今日の先生には手術を勧められた(笑)
わかりやすい説明でよかった。30分で31500円。

7/17に現在の担当医より現入院先での手術の可能性について初めて説明あり。(今まで外科は難しそうな雰囲気だった)ステントを入れたのと検査結果が予想以上によかったのかと。家族一同少し希望の光が。

今日本人が東京女子医の消化器外科山本先生とセカンドしたいと言うので予約。7/30に取れた。再来週だけど待つのかな…

7/14

2012-07-14 21:48:32 | 肝門部胆管がん
・駅前家庭保育室に曜日変動週3日6時間で息子を託児依頼
・自分のメンタルクリニックを久々予約。燃えつき&パニック予防
・リフレ&マッサージ90分♪
・日本対がん協会のがん相談ホットラインに電話。一回でつながったけど、知りたいことをまったく答えてもらえずイライラ。末期にどういう人が多いとか副作用とか一般論でいいから教えてくれてもいいじゃん。ほとんど主治医に聞けな状態。それって主治医に聞く話か?わかったのは母の気持ちが大切だってこと。…難しい。
・母は見舞いにきた父にずっと怒鳴れるほど調子よかったらしく明日は外出外食許可が出た