市のhpより
クマ目撃情報・対策
市民生活課 生活環境係 内線171・172・173
クマを目撃しても近づかないで!
平成22年9月30日(木)、堀溝町で人間でない大きなフンと樹木の樹皮の裂けたあとが発見されました。
市では、周辺町内へのチラシ回覧で注意を呼びかけています。
クマがいるという意識を持ち、山中や目撃情報のあった場所などに出かける際には、クマに出会わないよう対策をとりましょう。
クマを発見したら市民生活課にお知らせください。
市民生活課 生活環境係
電話 62-1700 内線171 その後の目撃情報がありしだい、目撃の状況、市の対応を皆さんにお知らせします。
皆さん、クマが出没しそうな場所へいくときは、鈴、ラジオを持ち歩くなどの対策をお願いします。 ○クマ目撃情報 日付 時間 場所 状況
4月24日(土) 15時25分 杉沢町地内(赤坂峠)県道見附下田線 県道を東側から西側に横切って行くクマを目撃。
6月9日(水) 6時00分 元町1丁目地内(円明寺付近) 休耕田にクマの足跡を発見。
6月24日(木) 18時50分 栃窪町地内(県道栃尾・田井線から500m入った市道脇)
体長1.5mのクマ1頭を目撃。
8月9日(月) 8時40分 杉沢町赤坂峠付近
(県道下田・見附線) 県道を西から東に横切っていく、クマを目撃(体長1,2m)
9月30日(木) 11時00分 堀溝町地内 人間ではない大きなフン、樹木の樹皮が裂けた後を発見。
「クマに出会わないために!」
(1) クマが活発に活動する朝夕の明け方と夕方時、見通しのきかない場所、水の流れのある沢や風雨の強い日、霧の濃い日などは十分に注意をする。
(2) クマの餌となるものを放置しない。
クマは、人間が捨てた食べ物を食べ、人間の食べ物の味を覚えると故意に人間に近づくようになる。ごみは全て持ち帰り、キャンプの食料などは野外に放置しないようにする。
(3) 残飯などの生ごみ、不要になった農作物、果物は家の周りや農地に絶対に放置しない。クマにとってはおいしい餌です。
「クマと出会ってしまったら!」
(1) あわてない、騒がない。
大声を出したり、ものを投げつけたりするとクマが興奮して危険です。落ち着いて、遠くにいるようであれば、そっと立ち去る。
(2) そっと下がりながら離れる。
あわてて逃げたりせず、クマと向き合ったままゆっくりと後退して離れる。走ったり、背中を見せると危険です。
(3) 子グマにあったら、近くに必ず母熊がいると思ってください。
子グマの写真と撮ったり、近づいたりすると危険です。そっと立ち去る。
「クマが襲ってきてしまったら!」
(1) 急所を守ってください。
クマは力の強い動物です。人間の急所である顔や首、後頭部などを守れる姿勢(地面に腹ばいに伏せ、両手で首の後ろをガードするなど)をとってください。
※ 必ず有効というものではありません。何より、クマと出会わないようにすることが一番大切です。
「クマを引き寄せないように!」
(1) クマの出没しにくい環境づくり
集落や農地の周辺の森林や荒廃地の下草や雑木の刈り払いを行い、見通しが良く、クマやサルが出没しにくい環境づくりをする。
家や農地周辺の収穫する予定のない果物は、できるだけ処分する。
山野にある墓地等へのお供え物は、お参りが終わったら持ち帰るようにする。
ツキノワグマは、
本来、人間と距離をとって生活しています。近づいたり、いたずらしないように注意しましょう
クマ目撃情報・対策
市民生活課 生活環境係 内線171・172・173
クマを目撃しても近づかないで!
平成22年9月30日(木)、堀溝町で人間でない大きなフンと樹木の樹皮の裂けたあとが発見されました。
市では、周辺町内へのチラシ回覧で注意を呼びかけています。
クマがいるという意識を持ち、山中や目撃情報のあった場所などに出かける際には、クマに出会わないよう対策をとりましょう。
クマを発見したら市民生活課にお知らせください。
市民生活課 生活環境係
電話 62-1700 内線171 その後の目撃情報がありしだい、目撃の状況、市の対応を皆さんにお知らせします。
皆さん、クマが出没しそうな場所へいくときは、鈴、ラジオを持ち歩くなどの対策をお願いします。 ○クマ目撃情報 日付 時間 場所 状況
4月24日(土) 15時25分 杉沢町地内(赤坂峠)県道見附下田線 県道を東側から西側に横切って行くクマを目撃。
6月9日(水) 6時00分 元町1丁目地内(円明寺付近) 休耕田にクマの足跡を発見。
6月24日(木) 18時50分 栃窪町地内(県道栃尾・田井線から500m入った市道脇)
体長1.5mのクマ1頭を目撃。
8月9日(月) 8時40分 杉沢町赤坂峠付近
(県道下田・見附線) 県道を西から東に横切っていく、クマを目撃(体長1,2m)
9月30日(木) 11時00分 堀溝町地内 人間ではない大きなフン、樹木の樹皮が裂けた後を発見。
「クマに出会わないために!」
(1) クマが活発に活動する朝夕の明け方と夕方時、見通しのきかない場所、水の流れのある沢や風雨の強い日、霧の濃い日などは十分に注意をする。
(2) クマの餌となるものを放置しない。
クマは、人間が捨てた食べ物を食べ、人間の食べ物の味を覚えると故意に人間に近づくようになる。ごみは全て持ち帰り、キャンプの食料などは野外に放置しないようにする。
(3) 残飯などの生ごみ、不要になった農作物、果物は家の周りや農地に絶対に放置しない。クマにとってはおいしい餌です。
「クマと出会ってしまったら!」
(1) あわてない、騒がない。
大声を出したり、ものを投げつけたりするとクマが興奮して危険です。落ち着いて、遠くにいるようであれば、そっと立ち去る。
(2) そっと下がりながら離れる。
あわてて逃げたりせず、クマと向き合ったままゆっくりと後退して離れる。走ったり、背中を見せると危険です。
(3) 子グマにあったら、近くに必ず母熊がいると思ってください。
子グマの写真と撮ったり、近づいたりすると危険です。そっと立ち去る。
「クマが襲ってきてしまったら!」
(1) 急所を守ってください。
クマは力の強い動物です。人間の急所である顔や首、後頭部などを守れる姿勢(地面に腹ばいに伏せ、両手で首の後ろをガードするなど)をとってください。
※ 必ず有効というものではありません。何より、クマと出会わないようにすることが一番大切です。
「クマを引き寄せないように!」
(1) クマの出没しにくい環境づくり
集落や農地の周辺の森林や荒廃地の下草や雑木の刈り払いを行い、見通しが良く、クマやサルが出没しにくい環境づくりをする。
家や農地周辺の収穫する予定のない果物は、できるだけ処分する。
山野にある墓地等へのお供え物は、お参りが終わったら持ち帰るようにする。
ツキノワグマは、
本来、人間と距離をとって生活しています。近づいたり、いたずらしないように注意しましょう