まちの駅「ニット物語」

新潟のど真ん中・・
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山倉 誠太郎

県人会大交流祭・・・大盛況に終了

2010-09-26 20:00:55 | 見附で・・・みつけた(笑)
県人会大交流祭・・・大盛況に終了


新潟日報hpより

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/15863.html

「県人会大交流祭」が開幕
朱鷺メッセで26日まで
 東京県人会の創立100年を記念し、国内外の本県出身者が集う「県人会大交流祭」が25日、新潟市中央区の朱鷺メッセで開幕した。同県人会や米国、ブラジルなど海外県人会のほか、一般の来場者も午前中から大勢詰めかけ、華やかにスタートした。交流祭は26日も芸能大会や大物産展などが開かれる。

 開会セレモニーでは東京県人会の平辰会長が「私たちを育て支えてくれた新潟に恩返ししようと考え、大交流祭を開催することができた。今後も新潟とともに発展し、共生と飛躍の100年にしたい」とあいさつ。泉田裕彦知事は「家族が帰ってきたような喜びを感じている。あらためて絆(きずな)を深める機会を持てて感謝以外の言葉はない」と述べた。俳優の渡辺謙さん(魚沼市出身)ら県内出身の著名人もビデオメッセージを寄せた。


http://www.niigatakenjinkai.or.jp/main/100th/anniversary100-1.htm






ふるさと新潟の魅力が満載!
おいしいものや特産品・名産品が一堂に
朱鷺メッセを会場に「新潟県人会大交流祭」を開催
●新潟県人会大交流祭
 9月25日(土)・26日(日)10:00~17:00
 会場:朱鷺メッセ 入場無料 ふるさと新潟を離れ、国内はもとより世界各国で活躍する県人たち。彼らの心のよりどころとなっているのが「県人会」「郷人会」と称される親睦組織だ。県が把握しているだけで、国内206団体、海外16団体がある。
 その中でも会員数1,400人余を誇る東京新潟県人会は、今年創立100周年を迎えた。これを記念し、9月25日(土)・26日(日)の両日、「新潟県人会大交流祭」が開催される。
 県知事政策局広報広聴課によれば、各地で活動する県人会は、例えば新潟が災害に見舞われたときにボランティアとして募金に尽力してくれたほか、甲子園に出場する高校生を温かく迎えてくれるなど、さまざまな活動を行っているとのこと。「新潟県人会大交流祭」は、新潟に住む人、新潟から旅立った人、そして新潟を想う人が集うビッグイベントだ。
 会場は新潟市万代島の朱鷺メッセ。中でも一番の見どころは、1Fウェーブマーケット全体を、新潟自慢の特産品や名産品などが埋め尽くす「ふるさと新潟満載 大物産展」だ。出展は130社以上。飲食・レストランブースや、県内95蔵元の銘酒が楽しめる試飲コーナーも設置される(試飲は500円)。ほかにも、アルビレックス新潟選手によるサイン会やチアリーダーズによるダンスパフォーマンス、親子で楽しめる体験コーナー、トッキッキやコメパンマンなどご当地キャラクターも大集合するなど、楽しい催しが満載。飲食のできる休憩スペースも設置されているので、ぜひとも家族連れで訪れてほしい。
 当日、会場で販売する「ガイドブック」(500円)には、エコカーやテレビ、市町村の提供する特産品などが当たる大抽選会専用はがきのほか、大物産展会場内で使える商品券などが当たるガラポン福引券が付いている。さらには同日に開催される、地域伝統芸能全国フェスティバル「日本の祭り」のふるさと村会場と朱鷺メッセを結ぶ、信濃川ウォーターシャトル片道乗船券も付く。
 前日の24日(金)には、前夜祭も開催される。午後6時~8時、古町モール(5・6・7番町)で県内外から集まった民謡流しと新潟総踊りが競演。バラエティー豊かな唄と踊りで、大交流祭を盛り上げる。
 ふるさと新潟の魅力を思う存分満喫できる見逃せない2日間。「新潟県人会大交流祭」で、実りの秋を体感しよう