さて、いよいよ本番です。
当日の天候は晴れ、時々曇り。
出発時、宿舎前の気温は13度と例年より5度程度高いなあ。
3時起床で宿が用意してくれたおにぎりSETと自前のどん兵衛とアンパンを
頂きます。体調よし!準備よし!
目指すは松原運動公園です。
ゆっくりとあたりが明るくなってきます。暑い一日の始まりです。
王滝初参加の42km組、ミッキーも準備万端、ととのいました!
常連組、余裕の談笑です。
思ったより少なめ?いやもしかすると今になって思えば我先にと前の方に
人がむりやり集まってしまった為、最後尾が例年より前になってたのかも。
その先頭がつっかえて、スタートから延々のろのろ運転&渋滞が起こってしまった
可能性があるなあ。
ま、私的にはどっち道ゆっくりしか走れないんで良いんですけど・・・。
スタート地点では、京都のやまゆきさんやゾルバさんたちにもお会いできました。
神主さんの御祓いがとりおこなわれると、つづいてスタート1分前のコールが。
「プワーン!!!!」スタートの合図です。
それじゃあ、行きますか!
何人かわかれへんけど、すごい人数で山に向かって走っていきます。
さすがMR.王滝、やまゆきさん。気合入ってますが、貫禄の笑みです。
序盤はゾルバさんと談笑しながらポタります。朝の空気が良い感じです。
朝日に輝く御岳山です。今日一日無事に走れますように。
しかーし、やはり体は正直です。練習不足がたたってCP1までの登りの
なんとしんどい事・・・。去年よりだいぶ遅れてます。
森林浴できるいい場所です。しかしこんな場所でもパンク修理してる方が
みうけられるぐらい今回はトラブッてる選手が多かったなあ。
CP1には制限時間の約20分前に到着やったかな。
ゆっくり休憩していると、休憩パスのカワjohさんにサクっと抜かれちゃいました。
今回は最後まで、ほとんどカワjohさんとペースが一緒でした。
CP1からCP2は下り主体のオイシイ区間です。
自慢の体重を生かした落ち系チャーリーの腕の見せ所ですが、
去年のパンクもあるのでお上品に下ります(ウソつけ)。
「皆様申し訳ございません、右側から抜かせていただきますですー!」
登りはあってもそんなに急ではないので展望を楽しみながらのスカイラインです。
「ぜーぜー、はーはー」あーしんど。
自転車もだいぶ汚れてきたなあ。チェーンもキイキイ鳴ってます。
オイル持ってきといて良かった。
制限時間の20分前にCP2に到着。この区間は去年のペースと変わらんなあ。
もうここで諦めてリタイヤをきめこんで昼食タイムに入る選手、まだまだ
CP3を目指す選手、いろいろです。
そうこうするうちにカワjohさんが到着され、お互いの健闘を誓い先に出発します。
これぞ王滝!ビューポイントです。
なあんてのんびりしてたら、CP3に間に合わない可能性が大に。
下りの途中、見慣れた後姿が・・・、metsukoさんや!
「左のクランクが外れて・・・」見れば右足のペダルだけで乗ってるではありませんか。
まさに執念とはこのことだと思いました。
ようやくたどり着いたCP3では係りの方が腕を頭上でクロスされており、
この瞬間に私の王滝は幕を閉じました。制限時間に11分も足りませんでした。
(ちなみにこの区間も、去年とほとんどペースは一緒やったんやけどなあ)
続いてカワjohさん、metsukoさんが到着。
CP3の様子です。
リタイヤ組での記念撮影。残念でしたが、みんなホッとした安堵感が顔にでてますね。
ゴール地点まで3人で敗者の道を下ります(久々の舗装路、気持ちいーい)。
moripさん堂々の内輪で優勝、街オヤさんは二位。座る椅子にも格差が・・・。
おつかれさまでした、そしておめでとうございます。
そして42km組のカトちゃんとミッキーも無事完走!
おめでとう、さあ来年は一緒に100kmの世界に飛び込もうぜ。
osatohさん、今年も完走です、おめでとうございます。よっ、さすが道場長!
制限時間まで残り少なくなった頃、ゾルバさんがゴールです。
最後の最後にパンクされたとの事、それでも完走、おめでとうございます。
100kmには少し足りなかったけど、なんとか無事に怪我もなくスタート地点に
帰ってこれました。
反省点やよかった点、いろいろあったので、自分なりに整理してみます。
今回ご一緒させていただいた皆さん、そして王滝で初めてお会いできた方々
また、遠く離れた大阪や和歌山から応援してくださった皆さんまで
本当にありがとうございました。みんな無事でなにより、の大会でした。
2010 10th Aniversary王滝9月、また一ついい思い出が出来ました。
長く暑かった夏も終わりです。
気持ちを切り替えて秋のトレイルシーズンにGO!!ですね
やはり100kmの壁は厚いですね
気持ちを切り替えてトレイルしましょう!
結果は残念でしたが、それはそれでちゃんと受け入れ、それでも王滝を楽しんでおられる姿は清々しいですよ!
そこがチャーリーさんのスゴイところです。
ゴールシーン、ありがとうございます!
ほぼ正確なゴールタイムが判りました~。(笑)
さて、次ぎは反省会!大いに飲みましょう!
お喋りせずに真面目に走ってれば、脚きりにあわなかったかも・・・
写真有難うございます。あ~こんな姿勢で乗ってるのか~と再確認できました(笑)
タラレバは禁物ですが、いろいろ後悔はありますがこれも王滝ですね。
私も気持ちを切り替えします。
結果云々はさておき(自覚せえ、、てか)、ちらちらと見受けられる白の「subaru」のジャージが励みになったことは確かですぜ。
しかしCP3手前のDHの速さと「ひゃっほー」の奇声、あれいったいなんですの?
六甲のイノシシも真っ青
次回は前夜祭は駐車場でやりましょう
大勢でワイワイと
京都のお山は叫び放題です
是非^^
今年も「チャーリーショック」を期待していましたが・・・
それでも王滝を満喫されたようで楽しさが伝わってきます。
来年リベンジですね!
「ひゃっほー」ボクも叫びましたよ。(笑)
去年はそんな余裕も無かったんですが、今回はマシンのおかげで、楽しめました。
ちなみにゴールの椅子はカトちゃんのプロデュースなので。(^^;)
ゴールで勇姿を撮ろうと待ち構えていたけど残念!
100kmの過酷さ感じ取れました。
出発前の色々と王滝アドバイス、サンクスです。
では、トレイルで一緒に走りましょう!
僕は「うぎゃ~」と叫んでました(笑)
でもよく考えたら肋骨が完治しない状態だったんですよね…。
それでCP3まで行って、なお元気そうだったチャーリーさんには脱帽です。
来年は万全の状態で「チャーリーショック再び!」を期待しております(^^)v