熊本に向かいます。
しばらく走ると・・・
小さくて見えにくいんですが、突然線路がなくなります。
すると突然運転手さんが通路を後ろへ
そう、珍しいスイッチバックです。
山の斜面があまりにも急な時このようにして下っていきます。
熊本に着いたらバスでお城を目指します。
清正公のキャラクターと同じポーズしてみそ
時間が押してきたので、タクシーを拾う。
で、運転手さん何気に関西弁。
聴くとオカンと同郷(市まで一緒)とな。お互い詳しい地名をいうとまたまたお互いびっくり!
嬉しい出会いでした。
急いでくれたのでなんとか列車に間に合うの図。
鹿児島~鹿児島~は、あいにくの雨。
そのまま指宿に向かう。
ホテルに着くなり、砂蒸し風呂体験。
Fuu、足出てんぞ。
温泉、気持ち良かったです。
鹿児島黒豚をしゃぶしゃぶで。
今回も旅行支援でお安くなおかつクーポンまで、ありがたや。
海眺めながら6時から朝風呂
写真にはないんですが、この後の和食が鹿児島の具材たっぷりで結構豪華で美味しかったっす。
宿からはタクシーでレンタカー屋さんまで。
一番安いのを借りて一路知覧へ。
武家屋敷、落ち着くねえ
手入れ大変そう
で、今回の旅における私の一番の目的地、知覧特攻平和会館。
写真は撮れないんですが、特攻隊員として南方に飛び立っていかれた若い(年齢でいうと高校生から大学生ぐらいがほとんど)兵士の方々の遺書を拝読。
涙なしでは立ち去れません。
行く前は1時間程度を予定するも、気づけば2時間半も時間がたってました。
三角兵舎の復元施設。
皆さん、知覧に赴任してから3日程度ここで過ごしてから飛び立たれたそうです。
レンタカーで南西に向かう途中、甘くておいしいと有名な知覧茶の茶畑を眺める。
じゃーん、厳密にいうと最南端ではないんですが、南の終着駅はこちら枕崎です。
たまたま列車が入ってきてくれました。
指宿に帰る海沿いの道中、開聞岳に別れを告げ山の方へ。
こちら、イッシーで一躍有名になった池田湖です。
今回は残念ながら姿はみせてくれませんでしたけどね。
指宿からは、指宿のたまて箱に乗車。
平日なのに割と乗ってらっしゃる、人気列車です。
桜島が「またこいよーっ」てお見送りしてくれてるような気がします。
宮崎は小雨がパラパラ
長そうで短かった旅も、いよいよラストの列車
宮崎空港はWBC代表選手の受け入れに準備中でした。
宮崎名物、鶏南蛮をいただく。
地鶏の炭火焼も、どっちも美味しかったー
一路関西空港へ。
早朝から二日後の深夜まで、みんなたっぷり遊びました。
Fuu、九州すべてを体験できたので、未踏はあと北関東三県と北海道だけやな。
オカン、あちこちひっぱりまわしてしまいましたが、よくついてきてくれました、お疲れ様でした。
また、どっか行きましょう!
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