竹千代物語

コザクラインコと私の日々の日記

個性

2020-06-16 10:14:45 | bird
投薬あるある
 
マルの目が炎症っぽくなったとき
一回一滴タイプの飲み薬を処方されました
特に抗生剤は不味いらしく
マルは嫌で嫌で仕方ないようで
くちばしに一滴垂らすと意地でも飲み込むまいと
くちばしを半開きのまま固まって私が保体(ほてい)を緩めた瞬間頭を振って薬を一面飛び散らせていました
 
なので私は薬を垂らしたらくちばしを強制的にアムアムさせてちょっとでものみこませていた
二人の攻防
 
一方今回
チヨの薬も一回一滴タイプ
くちばしが濡れてるのが気になるようで
薬のみおえたらしきりにくちばしをなにかに
なすりつけてるだけ
かわいい
 
マルはメスということも大きいのか発情期に伴う体調不良で何度も病院にかかっています
翼も年とともにあまり使わなくなって歩く専門ですが
病気しがちなイメージあります
 
チヨはこの16年健康診断以外一度も病院にかかったことがありませんでした
体格が小さめで体重が軽いおかげか
今でも軽やかに飛び回りさらに
賢いというか聡いので捕獲が大変
こりゃあ長生きしちゃうね☆などと
のんきにしてましたが
寄る年波なのか
私が何かしらの義務を怠ったのか…
 
私見ですが
チヨを見てると重すぎるよりは軽すぎる方が絶対いい
人間も長生きしたけりゃ体重のコントロール大事だなと思ったものです(思っただけ
 
チヨの心臓のお薬調べてみた
フォルテコールプラスL
という犬の心不全治療薬である錠剤を
恐らく砕いて液体に溶かしたもの
 
今まで処方される薬はどれも人間が使う薬ばかりで初めて動物用という薬に出会いました
 
 
 
 
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