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インプレ | Impression Bridge (記憶を跨ぐ)

おっさんコスメが見つからない!ver4 Schickシェービング編

身嗜み(ミダシナミ)という言葉があって、この漢字を見ると「お洒落をする」に近いかもと思えている。

1日で髭が伸びる量は、おおよそ0.2mm~0.4ほどと言われています。このままで、会社へ出社すると「無精ヒゲ」と言われ注意される職場もあることでしょう。

毎日使うものですが、大きくカミソリ派と電動派の二つにわかれます。こまかい部分で、電動ならウェット式とかロータリー回転刃などこだわりが強くなっていくものです。

私の場合は、ほとんどがハンドシェービング派で、T字型カミソリは、肌がヒリヒリするぐらいアタリの強い両刃タイプから、今の5枚刃の元祖2枚刃なども経験しています。

随分前になるのですが、ネットを見ていたら、LOHACOで面白いシェービングセットが販売していたので購入してみた。

また、最近では楽天市場内にSchick公式ストアもできていいるので、買いやすくなっています。

このシェービングセットは、替え刃がゾーリンゲン(Solingen):ドイツの刃物メーカーの物を採用しているところが心に響いてきます。老舗ブランドを使っている、今風に言うと「コラボ」の商品をさりげなく表現しているところが特にいい。

朝の身支度には、目に入るもの手に触れるものがしっくりくる物が一番です。その中で、このシックのシェービングセットは、本体に木目風のデザインだけでなく、持ち手が馴染むようなザラザラがまたいいのです。

また、ちょっと重量感があるボディー本体は合金製で、クラシカルなピューター製レザーを思い浮かべます。それだけコストがかかるので、いつまでこのセットが販売されるのかはわかりません。

それでも替え刃は「クワトロ5シリーズ」が使えるので困ることないでしょう。

シック マイスタイル:カミソリ 本体+スタンド+ジェル

 

テレワークの時代こそ、慌ただしく出社に使っていた時間を、朝のグルーミングにこだわりの間を作ってもいいように思います。

ちなみに、ひげ剃り後はクリーム派ではなく、アフターシェーブローションを使っています。

ドイツ製、ポルトガル産の香料を使っている意のポーチュガルがクラシックスタイルですね!

 


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