「臨時休講」 “さらに延長” （５月２４日まで） のお知らせ （新型コロナウイルス（COVID-19）への対応として６）

≪緊急連絡≫
××××「新型コロナウイルス（COVID-19）への対応として６」××××

絵画教室の　臨時休講　を　“さらに延長”　します。
延長期間　：　～　２０２０年５月２４日（日）　（状況により変更の可能性あり）

国の緊急事態宣言の期間が延長されたことを受けて…５月５日、知事からのメッセージ（県民の皆様へのお願い）
https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/010101/files/2020030300305/file_202055219577_1.pdf


高知県の発生は４月２０日をピークに減少傾向…グラフが左右対称のカーブを取ってくれば5月中頃にはゼロに近くなるはず…そのためにみんな頑張って孤独に耐え忍んでいます。
https://hazard.yahoo.co.jp/article/covid19kochi

のいちふれあいセンターの延長は２４日まで。
不安でさみしいこの状況もあともう少しで明けます。
みなさんもうひと頑張りいたしましょう！

＊

私たちにとっては、まさに生き別れのような状態がつづいています…。

しかし、安心してもらいたいのは、会員の皆さんはみんな元気でいるということ！
メールや電話で安否確認できていますので、後はそれぞれが自分自身の健康と安全に十分に気を付けて元気に再会の時を待つだけです。

先生はどうしているの？
確認してみました！

「油絵の先生」は、秋の東京出品に向けてF５０号の制作にとりかかっていました！
そばには小さなかわいい作品がいくつもならんでいて、どれも新作のよう…、どうやらいつに増して描きまくっているようで…聞くと「人事を尽くして天命を待っている」とのこと。
さすがは大先生、ゆるがぬ胆力に恐れ入りました（笑）。

「イラストの先生」は、母の日の似顔絵展の結果を取材して来てくれました（結果は後日このブログにＵＰ）。
教え子たちの受賞に喜びながらも会えない日々に苦しんでいる様子…でも、帰りには父の日の用紙をしっかりもらってきていて「備えあれば患いなし」と、悲しくてもくじけないこころは常に前向き！
さらに風景画を描くのだと、資料あつめ…自己研鑽にも余念がありません☆

私は、この機会だからこそできることはないものかと思案して“オンライン絵画教室（仮称）”を研究中！これから先も起こるであろう不意の休講でもみんなの顔が見える絵画教室にしたいのです！
で、合間に部屋を片付けて展示替えをしたり、身の回りの環境を変えてみました。地味ですが、割と効果が体感できますコレ！部屋の模様替えなどでも可！
「病は気から」一度お試しあれ！

＊

そして、安心してもらいたいことがもう一つ。
すでにご存知と思いますが、コロナで臨時休講となった回数分は会費から　【割引】　いたします。
また、中止となった年に一度の展示発表会の預かり分の費用も　【全額返金】　します。
とにかく会員の皆様に　“損”　のないよう万全の対処をいたしますので、心配や不安、不明な点等があれば遠慮なくご相談ください。

また、この休講期間中は、絵画制作アドバイスを電話でも受け付けています！
家での制作（お絵描き）で困ったことがあれば、ご遠慮なく電話してきてください。
もちろん無料！！

☆ お問い合わせ先：　０８８７－５４－３８１２　（山本洋一郎）

それでは　５月２５日（月）からの絵画教室の再開まで　もう少しだけお待ちください。
教室の再開に当たっては、このブログとホームページ　http://kknoichi.ec-net.jp/　でもお知らせいたしますので、適宜モニターしていただきますよう重ねてお願い申し上げます。