松大かわティ ブログ

松本大学の学生からの質問回答です。心理学、発達心理学、生徒指導概論、教育相談の受講生の皆さんからです・

質問と回答:20180526 生徒指導概論 「発達障害の子どもたち」 レポートから

2018-05-28 16:29:29 | 日記

1. 自分の子供が、発達障害だと診断を受けたとき、家族に対するケアや支援を行う場所はあるが、実際どのくらいの家族が利用しているのか。
  答:実態は、わかりませんが、あまり利用されていないという話を聞いています。多分ですが、実際は病院で診断を受け、それと関連して行われないと難しいと思います。


2. 私が、小学校2年生の実習に行ったクラスは、じっとして先生の話を聞けない子が何人か見ました。先生が怒鳴っても、そんな先生のことを馬鹿にする子供たちの姿がありました。先生は根気強くしかり、その後言うことを聞くのですが・・・このような子供がいる場合、どのような指導をすればよいのでしょうか。
  答:結局、根気良く、ていねいに指導するしかないのですが、その場合でも、ほんのちょっとしたコツのようなものがあると思います。それは、その先生の人格や態度とも関係してきます。でも、たとえ、叱るときにでも叱り方を工夫すればうまくゆく可能性はあります。本当は、授業でもっと伝えなければならないことなのですが・・・他にも伝えなければならないのことが多く時間がない・・・です。すみません。

 


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