1. 大学が長期休暇になっているときは何をしているのですか。
答:これまでの大学にいたときは授業がなくなって学生は暇になっても、教員は、暇ではありませんでした。オープンキャンパスや免許更新講習、集中講義、入学試験、その他に、いろいろな委員としての会議(就職、入試、国際交流)が、毎週2回くらいはありました。特に、春休みは、ほとんどありません。その合間をぬって、自分自身の研究や原稿などがありました。学生が考えるほど、大学の教員は、暇ではありません。さらに、個人的な家族サービスやつきあいもありますから・・・逆にじっくりと一人で研究のことを考える時間も欲しいなあ・・・困ったモンだ。
2. 先生はナルシストですか?
答:たぶん、そうだと思う。自分のことが好きだから・・・
3. 先生が思う、ナルシストとはどんなイメージですか?
答:上にも書いたけれど、自分のことが好きな人だと思います。
4. 先生はいじめの現場に遭遇したことはありますか?(先生ではないとき)そのとき、先生はどのようなことをしましたか教えてください。
答:あまり、考えたことがありませんでした。たぶん、発達が遅くて、子どもだったので、気がつかなかったのかもしれません。いまでも、あまり気がつきません・・・
5. 川島先生は「ティ一ンコート」というものをどのように思っていますか。
答:悪いとは思いませんが、日本という風土にはあわない気がします。というのは、他者を裁いたり、他者のこと客観的に見ることが出来ないからです。というよりも、社会がそのような態度を望んでいません。日本では、感情的に好きか嫌いかが重要になるからです。論理的に判断して、裁判をするということにはなれていないと思います。裁判員制度も、だんだんとは慣れてくると思いますが、何でも、アメリカのマネをしているような気がします。
6. どんなに寝ても寝たりないと感じてしまうときはどうすればいいですか?
答:寝過ぎると、さらに、眠くなります。それと、顔や身体がむくんできますよ。寝たりないときでも、一応、寝てから9時間以上たったら、一応起きて、音楽でも聴きながら体操でもしたらいいと思います。寝たりないのは寝たりないではなくて、寝起きのタイミングが悪いのです。REM睡眠の最中に目が覚めると寝起きが悪くなります。レム睡眠とノンレム睡眠の切れ目で目が覚めるようにすると気持ちよく活動出来るようになります。今度、授業で話をしましょう。
7. 空気を読むという行動は、最近生まれたものだと思いますか。
答:いや、以前からあうんの呼吸などという言葉にあらわされるようにあったと思います。逆にその、空気が読めない人が目立ってきたので、注目を集めたのだと思います。
8. 先生が思う親友とはどのようなものですか?
答:一緒にいても、気にならず重くならず、長い間会わなくても、いつ会っても同じ関係を保てる友達かな。まあ、いてもいなくても気にならない空気のようなという感じかな。私も中学・高校の時の親友がいて、ワイフがいなくなったら、一緒に暮らそうと思っていました。でも、51歳で亡くなってしまいました。今でも、生きていたらなあ、と思います(ワイフは元気です)。
9. 先生が松本大学に初めて来たときの印象を教えて下さい。ちなみに私は初めて来たときに、先輩方が来ていた服装に対して春夏秋冬が混じっっていると思いました。(入学した当時は何を着ていけばいいのか悩み、結局ジャージという考えに収まりました。
答:以前の大学より、女の子の服装がおしゃれな感じがしました。でも、体育系の人がジャージを着ているのはちょっと・・・ですが。男子も、腰パンの人が多くて、おしゃれな感じがします(東京では、腰パンが減ってきていますが・・・)。それより、松本大学の校章をみても、アルプスがモチーフになっているのだから、ぜひ、通称でもいいから「松本アルプス大学」という名称になって欲しいですね。学部や学科も、アルプス観光学科とかアルプス健康学科とかアルプス経済学科とか、アルプススポーツ学科とか・・・スイスには、アルプス登山学科とかがあるそうですから・・・
10. 読書感想レポートの書き方を教えて下さい。(信大のプログを見つけたのですが、読書レポートと読書感想レポートは別物ですか?
答:よく、見つけましたね。あれと、同じでいいですよ。というより、きちんと読んでの感想なら、何でもいいです。でも、本を読まずに書いている人がいる気がします。今のところ、甘く見ていますが、そういう人には、そろそろ書き直しをしてもらおうと思っています。
答:これまでの大学にいたときは授業がなくなって学生は暇になっても、教員は、暇ではありませんでした。オープンキャンパスや免許更新講習、集中講義、入学試験、その他に、いろいろな委員としての会議(就職、入試、国際交流)が、毎週2回くらいはありました。特に、春休みは、ほとんどありません。その合間をぬって、自分自身の研究や原稿などがありました。学生が考えるほど、大学の教員は、暇ではありません。さらに、個人的な家族サービスやつきあいもありますから・・・逆にじっくりと一人で研究のことを考える時間も欲しいなあ・・・困ったモンだ。
2. 先生はナルシストですか?
答:たぶん、そうだと思う。自分のことが好きだから・・・
3. 先生が思う、ナルシストとはどんなイメージですか?
答:上にも書いたけれど、自分のことが好きな人だと思います。
4. 先生はいじめの現場に遭遇したことはありますか?(先生ではないとき)そのとき、先生はどのようなことをしましたか教えてください。
答:あまり、考えたことがありませんでした。たぶん、発達が遅くて、子どもだったので、気がつかなかったのかもしれません。いまでも、あまり気がつきません・・・
5. 川島先生は「ティ一ンコート」というものをどのように思っていますか。
答:悪いとは思いませんが、日本という風土にはあわない気がします。というのは、他者を裁いたり、他者のこと客観的に見ることが出来ないからです。というよりも、社会がそのような態度を望んでいません。日本では、感情的に好きか嫌いかが重要になるからです。論理的に判断して、裁判をするということにはなれていないと思います。裁判員制度も、だんだんとは慣れてくると思いますが、何でも、アメリカのマネをしているような気がします。
6. どんなに寝ても寝たりないと感じてしまうときはどうすればいいですか?
答:寝過ぎると、さらに、眠くなります。それと、顔や身体がむくんできますよ。寝たりないときでも、一応、寝てから9時間以上たったら、一応起きて、音楽でも聴きながら体操でもしたらいいと思います。寝たりないのは寝たりないではなくて、寝起きのタイミングが悪いのです。REM睡眠の最中に目が覚めると寝起きが悪くなります。レム睡眠とノンレム睡眠の切れ目で目が覚めるようにすると気持ちよく活動出来るようになります。今度、授業で話をしましょう。
7. 空気を読むという行動は、最近生まれたものだと思いますか。
答:いや、以前からあうんの呼吸などという言葉にあらわされるようにあったと思います。逆にその、空気が読めない人が目立ってきたので、注目を集めたのだと思います。
8. 先生が思う親友とはどのようなものですか?
答:一緒にいても、気にならず重くならず、長い間会わなくても、いつ会っても同じ関係を保てる友達かな。まあ、いてもいなくても気にならない空気のようなという感じかな。私も中学・高校の時の親友がいて、ワイフがいなくなったら、一緒に暮らそうと思っていました。でも、51歳で亡くなってしまいました。今でも、生きていたらなあ、と思います(ワイフは元気です)。
9. 先生が松本大学に初めて来たときの印象を教えて下さい。ちなみに私は初めて来たときに、先輩方が来ていた服装に対して春夏秋冬が混じっっていると思いました。(入学した当時は何を着ていけばいいのか悩み、結局ジャージという考えに収まりました。
答:以前の大学より、女の子の服装がおしゃれな感じがしました。でも、体育系の人がジャージを着ているのはちょっと・・・ですが。男子も、腰パンの人が多くて、おしゃれな感じがします(東京では、腰パンが減ってきていますが・・・)。それより、松本大学の校章をみても、アルプスがモチーフになっているのだから、ぜひ、通称でもいいから「松本アルプス大学」という名称になって欲しいですね。学部や学科も、アルプス観光学科とかアルプス健康学科とかアルプス経済学科とか、アルプススポーツ学科とか・・・スイスには、アルプス登山学科とかがあるそうですから・・・
10. 読書感想レポートの書き方を教えて下さい。(信大のプログを見つけたのですが、読書レポートと読書感想レポートは別物ですか?
答:よく、見つけましたね。あれと、同じでいいですよ。というより、きちんと読んでの感想なら、何でもいいです。でも、本を読まずに書いている人がいる気がします。今のところ、甘く見ていますが、そういう人には、そろそろ書き直しをしてもらおうと思っています。