Day4 March 15
今度は尋常じゃない吐き気と共に起床。
930集合で観光。ルームメイト2人はそれぞれ病気(本当)と仮病で不参加。
王府井歩いて、天安門広場で悪ふざけ。
でforbidden city。
日本人には別に物珍しくもない建物です。米国人はみんな結構楽しんでいました。
階段に座って休憩していたら、何百人という人に写真を撮られていて、いわゆる「ガイジン」はまだ北京では珍しいようです。
230PMに遅い昼食。何人かと牛肉面のお店に行きました。ホームシック組はKFCへ。
で6PMまでpearl marketでお買い物。
ぶっちゃけ安かろう悪かろうのものなんていらないので、コンビニの一番小さい袋1つ分、ライターやら置物やらお茶やら買って、コーヒー飲んでぼーっとしていました。しかもライターは帰国時うっかり手荷物に入れてしまい没収される始末。
一方クラスメイトは。ばかでかい袋最低3つ。最高は特大スーツケースごと増えていました(中身ぎっしり)。
服もかばんも安けりゃ何でもいいという価値観が出てます。
ホテル戻ってお夕飯。今日は自由だったので、6人で火鍋食べに行くことに。
が2台のタクシーに分乗したところ、別々のお店に着いてしまいそのまま。
有名らしいお店に行きましたが最悪でした。こっち来てから今のところ食事運悪すぎます。
で、12AM過ぎからホテルそばのbarで飲んで、230からclub移動して飲んで。
デンマーク人の集団と仲良くなって、お酒もおしゃべりも弾みます。
1人板橋に1ヶ月くらいいた人がいて喋っていたら、「村上春樹いいよねー」と言われ。「ノルウェイの森最高だよね。日本人の誇りだよ」と適当に合わせましたが、自国の有名作家の本すら読んだことのない自分が恥ずかしいです。
430にルームメイトの1人とホテル戻って(もう１人は相変わらずダウン中)、mcdonald's行こうと言われたので行って。
ぶらぶら歩きながら、くだらないことから真面目なことまで話して、普通に面白かったです。
注文していたら、さらに2人来て。530にぼくとルームメイトは眠りに着きました。
Day5 March 16
730にノック音で起こされて。
出てみると、TAが「1人戻ってきていない」と。あー彼女なら2時間前にもう1人と一緒にmcdonald'sいたんでたぶん大丈夫だと説明してまた眠りに。
830にまたノック音で起こされて。
今度はいなくなった張本人が来て、一通り暴れて帰って行きました。酔っぱらいめんどくさい。
10に集合すると、1時間半まであんなに酔っぱらっていたのが嘘のようにけろっと立っていました。いや凄い。
11からlaw firm見学。
ひたすら長く、何も配布されないまま資料か何かを棒読みされ、話の中身も嫌味ったらしくて、さらには用意されたという昼食がsubwayで、もう散々。まあもっといいもの出たところで、二日酔いで一切受け付けませんでしたが。
移動して130PMからITベンチャー。
さらにひどく、学校のお勉強は出来るんでしょうが、人に話すことには不向きな人(米国人)でした。どちらもできないぼくですが、無責任に批判します。
まあ、正直そんな人だからこんなところにいるんだろうなと感じます。
haasからmbaとった秀才が、なんで極東のわけわからん新興企業のdirectorやってるんだと。
途中からクラスメイトたちが3分おきにトイレに行き出して、いい加減気付いてほしかったです。
質疑応答で質問が1つも出ない団結感でした。
4PM過ぎに終わって、帰りがけにbird's nestへ。
車窓から30秒ほどの観光でしたが、おなかいっぱいです。
一旦ホテル戻って、ルームメイトの1人(体調治った)と王府井ぶらぶらして、屋台でお夕飯済ませて、ホテル戻って。
気づいたら11PM。3人仲良く仮眠取ってました。翌日730集合、時間厳守だったので飲みに行く気もせず、そのまま眠りに落ちました。
