若気の至り

日々反省です。

Day1,Day2,Day3@Beijing

2009-03-25 16:52:17 | 非日常

Day1 March 12 09
630AMの路線バスに乗る予定が案の定ばたばたして、あと20mのところで乗り遅れ。
くそ寒い早朝にスーツケース押して坂を上って下って上って下ってして、空港までのバス乗り場へ。
バス組と合流して、7時に出発。10AMに着いて12PM過ぎに離陸。
機内では軽く本読んだり、同じ映画を2度見たりして、あとは睡眠。
映画は1950~1960年代の黒人フットボール選手の物語で、それを見ていたら自分が米国で平穏に暮らせている現実に感謝しなきゃなと思いました。
あと、愛用していたBOSEヘッドフォンが壊れました。萎え。
うとうとしていたら着陸。


Day2 Mar 13
4PM頃に北京首都国際空港着陸。
入国してホテルへ。
five starsでしたが英語通じる従業員も限られ、サービスも普通でした。
お部屋はトリプル。ルームメイト2人とは初回の授業から席近かったという理由だけで、この時点では別に親しいわけでも。
お夕飯まで王府井散策。night marketでゲテモノ見て、麺とか餃子とか食べたり。


でみんなでお夕飯。カンフーとか蛇使いとかショーを見ながらのレストランですが、味は最悪。
ホテル戻って、10人くらいで部屋飲み。
jamesonやらvodkaやら中国名物baijuやら。
もちろん割って飲むなどという上品なことはせず。いかに早くdrunkになるかしか考えていません。baijuのチェイサーにビール出されて、チェイサー=ノンアルコールというぼくの中の常識が崩れ去りました。
で、barに移動して小1時間飲んでclubで1時間。230に寝ました。


Day3 March 14
730AMに起きて。正確には尋常じゃない頭痛に起こされて。
ホテルで朝ご飯済ませて、万里の長城へ。
スケールは大きかったですが、「でっ?」ていうのが正直な感想です。


現地の気温分かりませんが、寒い地域からやってきたぼくらはみな半そでシャツで上っており、ジャケットを着込んだ現地の人に寒くないのかと不思議そうに尋ねられました。
実際北京上海とも、夜でも寒いと思ったのは2日程度でした。
午後からはガラス工場や、国際文化村なる胡散臭いところと村内の住居を見学。
本当にどうでもよかったです。興味示していた人ゼロ。なのに質疑応答する時には的確な質問をぶつける米国人。恐ろしいです。
ホテル戻って、5PMから近くの公園で太極拳、カンフーの真似事。
2時間弱休みなしでしんどかったなりにおもしろかったです。

しかし。尋常じゃない大気汚染の中運動なんて自殺行為です。
北京いる間は1日3箱半たばこ吸っていました。
実際に吸っていたのは半箱で、大気汚染がたばこ3箱分に相当するそうです。
その他都市部では1箱、武漢などの工業都市だと5箱にもなるとのことでした。
汚いけれど真面目な話、1日3回くらいは思いっきり鼻かんで、そのたびに真っ黒なでっかい塊が出てきます。鼻高い米国人はもっと悲惨で、ひっきりなしに鼻かんでいました。
一日終わってコンタクト外してアイボンすると、これまで見たことないくらいの汚れが取れます。汚い。

夜は全員で北京ダック。料理全般そこそこのお味でしたが、米国人のお口には合わなかったみたいです。
11PMからまた部屋飲み。12AMにclub行って、330に寝たと思います。

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