KJワークスなんやかんや

KJWORKS スタッフ総勢20名が自由気ままに皆様にお届けする、「なんやかんや」。

夕暮れ時に思うこと

2011-05-25 18:44:57 | 田辺
こんにちは!設計部の田辺です。
新緑がきらきらとまぶしい今日この頃に

とっても季節はずれの写真ですが、
あんまり、すてきだったのでブログに載せます。
みまさかさんで売っていた「わびすけ」



この椿を見ると、白洲次郎氏と正子氏の自邸「無相荘」を思い出します。
学生の頃、ゆっくりと花やものを愛でることをおしえてくれた場所です。

さて、こちらは5月はじめの頃にれんげ畑から見た彩都です。
夕日と重なって一面のピンク色の景色でした。






携帯電話

2011-05-23 16:43:09 | 竹口

こんにちは

建築部の竹口です。

 

車での移動が多く、その際にラジオを良く聞いています。

先日聞いていたラジオで携帯電話が無かった頃の話がありました。

思い出してみると僕が学生だった頃に携帯電話が普及しはじめて

それまでは携帯電話がなかったので、今とは仕事やプライベートの過ごし方が

違っていたと思います。

ただ、それは今よりも不便なかわりに、今では失っている何かがあった様にも思い、

その時代を懐かしく思う今日この頃です。


人力車。

2011-05-18 19:14:48 | 竹内
いつもブログをみていただき有難うございます。
先日、京都に漆を塗った和紙や柿渋を塗った和紙などを見学にいった時の写真です。


観光客向けの人力車だと思いますがさすが京都ですね。

漆の和紙も良かったですよ。またひとつ提案の引き出しが増えました。

くやしさ。

2011-05-16 09:45:57 | 嵯峨根
はい、こんにちは。設計部嵯峨根です。


先日、これまたのっぴきならない用事で島根へ行った時のことを書かせていただきます。
その際についでに鳥取の境港へ立ち寄ったのです。

境港は、鳥取の北西の隅に位置していて、
皆さんご存知の通り、鬼太郎人気で観光客が大勢訪れてはるところです。

残念ながら鬼太郎にあまり興味のない僕は、
今まで山陰に行く機会があっても訪れたことがなく、
今回が初境港でした。

平日の夕暮れ時ということもあり、
その鬼太郎の商店街には人はあまりおられなかったのですが、
目に入ってきたものがまず一つ。






あぁ、なるほど。
トイレのピクトサインを鬼太郎調にしてるんですね。
これはかわいらしくてよいですね。

と思いながら、歩みを進めると、、、










うーん、、、まぁ、丸いですしね、そうしたくなる気持ちも分からんでもないです。うん。
そしてふと振り返ると。













、、、それはちょっと多いですわ。





「街灯に目玉のおやじを使いましょう!」
「いや、、、イメージが良くないんじゃないか?、、、少し気持ち悪くないか?」
「だからこそです!妖怪をテーマにする商店街だからこそ!」

、、、商店街振興組合のおっちゃん達がこんなやり取りを
会議で喧々諤々と話さはった結果がこれなのでしょう。


うーん、まぁ、毎晩この街灯が煌々とついていることを
想像すると、何とも言えない気持ちになりますが、
地元の方々が望まれたことならばいいことなんやと思います。



、、、まぁ、この街灯が企画された時に、

「気持ち悪い、という事で記事にも取り上げられますよ!」

なんてことも話されているでしょうし、
まんまと術中にはまったような気がして
くやしい気持ちでいっぱいの境港でした。

箕面のサルはいずこへ・・・

2011-05-10 12:01:48 | 奥田(有加)
こんにちは、前のブログから少し太りました企画部奥田です

皆さん箕面のお猿さんはご存知ですか?
箕面大滝に生息するニホンザルで、天然記念物指定当時(1956年12月28日)は
90頭程度だった頭数も、ここ数年で観光客による餌やりが頻繁に行われた結果、650頭以上に増え、
観光客の食べ物を奪い、市街地に出没して民家を荒らすなど、過剰に人馴れしたお猿さん達が
度々ニュースで取り上げられてきました。

箕面に越してきたからにゃ~いっぺん会ってみたいと思い、
何度か山へ探しに行ったのですが、鹿しか居ないのです・・・(洒落ではありません)

どういう事だろうと思っていたら、箕面市では平成22年4月1日から
「箕面市サル餌やり禁止条例」という条例を施行していたのです



どういう条例かといいますと、ニホンザルへの餌やり行為を発見した場合、
餌やりをしないように「指導」を行い、従わない場合には「勧告」を、
さらに従わない場合は「命令」します。
それでも従わない場合は、1万円以下の罰金(過料)を科すという条例です。

私の中では箕面といえば「お猿さん!」だったので少し寂しい気もします。
人間と野生動物がバランス良く共存していくのはとても難しい事なんですね。
しかし、1回くらい鹿じゃなくお猿さんを拝んでみたいものです

ウキー