気づきの瞑想

「イライラ、ムカムカ」「もっと欲しい!」「ぼんやり…」など心のツラ~イ症状に効きます

プラユキさんレクチャー絵メモ~提案するときは<捨>の心で

2017年05月17日 19時43分43秒 | 瞑想会の記録(レポート、写真など)

最近のプラユキさんのレクチャー@5月5日のこどもの日の瞑想会より、、、

「提案するときは<捨>の心で」を絵にしてみました

*以下、プラユキさんのレクチャーからインスパイアされたイメージをざぼんなりに描きとめたものですので、実際のプラユキさんのレクチャー内容を正確に再現したものでないこと、ご了解の上ご覧いただきますようお願いいたします

 

提案(自分の意見)を握りしめた(執着した)まま相手に渡すと、思わぬ反応があったとき、イタイです

<捨>して、お渡しすれば、どんな反応があっても、痛みを感じることなく対応できます。


ダメージを受けないから、消耗しない、疲れない、、、さあリベンジだ!って意欲が持続

これって自分の心にたいしても同じ、<捨>であれば楽&元気~


プラユキさんレクチャー絵メモ~瞑想的子育て&心育て…からの遊戯三昧

2017年05月17日 19時43分26秒 | 瞑想会の記録(レポート、写真など)

最近のプラユキさんのレクチャー@5月5日のこどもの日の瞑想会より、、、

「瞑想的子育て&心育て…からの遊戯三昧」を絵にしてみました

*以下、プラユキさんのレクチャーからインスパイアされたイメージをざぼんなりに描きとめたものですので、実際のプラユキさんのレクチャー内容を正確に再現したものでないこと、ご了解の上ご覧いただきますようお願いいたします

「子育て」も「心育て」も、対応方法は共通~「瞑想的対応」


子どもを「心の作用」と捉えると、、、

自我的は、子どものふるまいに反応して、イライラしたり、ベタベタしたり、無視したり、、、

これでは、子どももツラいけど、親もツラい、、、

そこで!

おすすめなのは「瞑想的対応」な子育て

「子ども」と「親」を、まーるごと気づき・受容し・理解する「瞑想的意識」でくるんじゃうと、
(子ども=原初的感情)も(親=自我的反応)も成熟した親意識により、
慈悲智慧に育てていける

 

これは「心育て」でもおんなじ。


自らの心の作用(受)、それへの自我的反応(渇愛)を「瞑想的意識」でくるんじゃえば、
苦のループから抜け出すことができます

 

瞑想的対応を実践するためには、五つの力(信・勤・念・定・慧)をつけていくことになります。
で、この五つの力が具わると、「遊戯三昧」状態になる~