ゴキブリの語源を読売新聞編集手帳で見た。平安朝時代はアクタムシかツノムシ、信長・秀吉の時代はアブラムシと呼ばれ、江戸時代に入るとゴキカブリと言う名が登場。ゴキカブリは木製のお椀「御器」に「かぶりつく」の意だそうだ。そこから「カ」が抜け落ちたのは出版した学術書に誤記されたかららしい。私もアブラムシの名は使っていた。
ゴキブリの語源を読売新聞編集手帳で見た。平安朝時代はアクタムシかツノムシ、信長・秀吉の時代はアブラムシと呼ばれ、江戸時代に入るとゴキカブリと言う名が登場。ゴキカブリは木製のお椀「御器」に「かぶりつく」の意だそうだ。そこから「カ」が抜け落ちたのは出版した学術書に誤記されたかららしい。私もアブラムシの名は使っていた。