夜中中エアコンの送風で快適に休み、朝8時ごろに表戸と裏戸を開けて扇風機にする。動き回るわけではなく、じっとしていると暑さも我慢できる。夕刊が来る午後3時頃にエアコンを入れて夜に備える。1日1000歩ぐらいは運動の為に歩きたいので、朝お勤めが終わる7時20分ごろから20分ほど家の周りを歩いている。
老人は熱中症になっても気づかないで救急搬送されることがある。私も老人の部類に入っているが、暑さ、寒さは分かっているつもり。夜中寝苦しいのは嫌でエアコンをつけっぱなしで寝ている。その分、昼間は電気代節約に扇風機で過ごしている。でも老人は感覚が鈍って暑すぎに気付かないで死亡に至る事例にちょっと心配。
昨日は甥の奥さんから粋な暑中見舞いのラインを貰った。今日、今度は友達から動く風景に言葉を添えた暑中見舞いを貰った。最近は葉書も暑中見舞いの宣伝はしないようで発行されているのかもわからない。スマホが普及してからは年賀状も出す人が少なくなったらしい。暑中見舞いはなおさらで、その存在も忘れていた。
天理教の自教会がコロナの影響もあって無くなり、私も年を重ねて足腰の自由がきかなくなったので天理まで出向くことが無くなった。旦那の里の跡取りの連れ合いはそんな中でもいろいろ情報を知らせてくれて事あるごとに連絡をくれる。今日もお友達から届いたと言う音楽付きの暑中見舞いを転送してくれた。有難う。
冬が去って次の冬まで出番のない冬布団、クリーニングを頼んで持ち帰って貰ったが、2枚で１万円位掛かる、「家でもクリーニングの機械を使っても自分でできる」と、わざわざ確認に来てくれた。専門家に頼んだら相応にきれいにしてくれるから値段の覚悟はしていたと伝えて依頼した。気を使ってくれるお店に感謝する。
