2022年7月23日 【LGBTQについて話してみよう会】がありました。
子ども劇場新聞9月号には沢山の感想が載っています。
今回はその中からごく一部抜粋してご紹介したいと思います。
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色々と気付きがありました。
もっと勉強していきたいです
LGBTQ をひとつずつ丁寧に教えていただきましたが、一回で覚えるのは難しかったです。
アメリカでは性別に X があるというのも初めて知りました。
日本は同性婚が認められていませんが、
認められている国もあれば、
宗教によっては認めないものもあるなど、
世界の話も聞けて良かったです
最後に、「差別はしてはいけない」という話を聞きながら、
自分の今までの行動を振り返って、
軽率な発言や態度で誰かを傷つけていなかったかな、
これからはどこに気をつければいいのかな、
と考えました。
参加された皆さんも、今後の生活で、
これって差別かな？
と立ち止まって考える機会が増えればいいなと思います。
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性というものにこんなに向き合って考えたことはありませんでした。
無意識に発してきたかもしれない言葉、
これからは、自分で気づいたり、子ども達とも話したりして、お互い気づけるようにしていきたいです。
どんなトイレ、温泉、プール、更衣室を作ったら、誰も傷つかないで使えるのでしょうか。
法律でできることは他にもある？
どんな性を持っていても幸せになれる国になって欲しいから、選挙ですね。
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知らなかったことを知れたので良かったです
男や女に関係なく、自分を表現出来る世の中になるといいなと思いました。
自分はまだ固定観念に囚われているところことが多いので、
そういうところに気づいて修正していきたいと思います。
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学ぶことで他人を傷つける機会を減らせるかもしれないと、気づきがありました。
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他の人の立場に立って考えるということは簡単ではないことだと思います。
だからこそ、自分と違う立場や考え方の人の言葉を聞いて、みんなが幸せになれる方法を学んで考えていきたいな…
というのが、
感想を読んだ私の感想です！
次回、第2回が開催されたら、
ぜひ聞きに行きたいと思いました。
清瀬こども劇場では
子どもたちが思いっきり遊べる時間や、
生の体験を積み重ねられるイベントの他に、
大人の学びの場も様々なものが企画されています。
大人の学びの集まりについては
定期的なものは「親・大人の集い」のページの更新を中心に
知らせを載せていきますので、
気になった企画がありましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
