つうこのなにげない日々

札幌のおいしいもの、あちこちお出かけ、映画、音楽の感想、ボランティア、その他日記風なんでもあり・・・

猫  床屋をしてもらう

2009-06-06 23:59:01 | 家族 家庭
これは?




家の猫です。
たぬきの襟巻きが床に落ちているわけではありません
先週、お義姉さんが来て、毛を切ってくれたので
少しスッキリしています。
床屋をする、前の写真がないので、スッキリ感が伝わりませんが

顔の周りの毛を切ったので小顔になりました?




写真を撮りたくて、餌でつって、写そうとしたのですが・・・
餌に夢中で、呼んでも、カメラ目線になりません
あたりまえか?




高齢の上に肥満なので、寝てばかりいます。
1日に何回かは外に出してほしがり、出すと
花畑で、座り込んでいます。

おばあちゃんの飼い猫なので、おばあちゃんがしていたように
外にも出しています

本当は出したくないのですが、高齢(平成10年生まれ)
なので、今更変えられません。

お義姉さんは、孫の運動会できました。
息子さんの家(発寒)はお嫁さんの両親が
泊まるので、実家である所の、私の家(おばあちゃんの家)
に泊まります。

今度はおばあちゃんの園での、運動会が
あるので来ます

ごみ有料化

2009-06-05 23:55:43 | 家族 家庭
いよいよ札幌でもごみが有料になります




町内会の班長さんから、配られました。
お試しセットです




私が一番ほしかった「ごみカレンダー」
私の所は清田区ー2らしい?
美しが丘が二つに別れている!分かりづらい!

それによると、月、木が燃やせるごみ
火曜が、びん、缶、ペットボトル、
水曜が、プラスチック
金曜が、3日は、枝、葉、草、10日と24日が、雑紙
17日が燃やせないごみ・・・
4週に1回というのは、分かりづらい

8月の第1金曜日は雑紙になる・・・?

事前にカレンダーを見て、間違わないように
出さなければならない。

忘れないように・・・!
特に、燃やせないごみは1ヶ月に1回なので、
忘れたら、2ヶ月保管!
毎週、こまめに出していたのに・・・
保管場所を確保しなければならない・・・!




歯磨き粉のチューブはプラスチックの日に出せるらしいが
水で軽くすすぐとかいてあるが、
歯磨き粉のチューブに水が入るの?
どうやって入れるの?

疑問がいっぱい!!!

私の家は、ごみ回廊で有名な清田区
家の中が、出し忘れたごみで、ごみ回廊になっていたりして
(恐)


つつじ 3色

2009-06-04 23:55:09 | ガーデニング
花畑のつつじが満開です




黄色です




朱色です

今年はつつじは、色鮮やかに咲きました。
毎年、同じではないような気がします
どこかが、違う?

今年はこぼれ種からふえた、ルピナスが花畑一面を
覆っているような気がします

マーガレットが花畑一面に咲いた年もありました
ルピナスを少し、整理したほうが、良い?




石楠花です。

今年は牡丹は遅いようです。



ハゲタカ 試写会

2009-06-03 23:54:51 | 映画・音楽・演劇鑑賞
2日、共済ホールに「ハゲタカ」の試写会を
見に行きました

主演の大森南朋さんとプロデューサーの方の
舞台挨拶がありました。
サプライズです。
私は、NHKのドラマを見ていないので
大森南朋さんという俳優さんを、はじめて知りました

普段の大森さんと、「鷲津」を演じる大森さんとは
別人に見えました。

「世界同時不況」が起こったので、脚本の
8割を改変したそうで、映画とはいえリアリティがあります

(職を求める人達が、集会を開くシーンなど)

「アカマ自動車」を中国系巨大ファンドから救ってほしい」
海外生活をおくる、鷲津に芝野が頼みに来る

「赤いハゲタカ」こと、劉、巨額の資金を背景に
鷲津を圧倒し続ける

ある日突然、企業が買収される
経営陣もビックリ!
企業は誰のものなのだろう?
株主?経営陣? 労働者?

「こんな時代だからこそ、夢や希望を語る
リーダーが、必要なんです」 芝野の思いに期待
したいです。


東京島  桐野夏生著

2009-06-01 23:49:23 | 読書感想
5年前、クルーザーが壊れて、無人島に漂着した清子

3ヵ月後、23人もの日本人の若者が島に流れ着く
与那国島の野生馬調査に雇われた若者達
漁船で脱出を企てるが、無人島に漂着

3年が過ぎて、オダイバと呼んでいる場所に船が来て
中国人が11人、島に捨てられる。

中国人はすぐ、島の生活に馴染み、若者達もグループで
生活している。

清子の夫、隆は二番目の夫、カスカベに殺され
カスカベも殺される

清子は2年に一度、夫が交代する暮らしを
送っている

清子は、中国人と脱走するが、別な島だと思ったのは
元の東京島だった・・・

何番目かの夫との間に双子の子供が生まれるが・・・

双子の子供の運命は・・・?

 あらすじを長々と書きましたが
面白い小説(エンタテーメント)でした。
無人島での暮らしがリアルに描かれています
たんぱく質は小動物(蛇など)で摂取するのだが

呼んで場面が想像できる作家の筆力はすごいものだと思う

女は強い!!!