ミュンヘン・クリスマス市 その２

私が一番気に入ったお店





「イニシアティブ」という、マトリョーシカを売っているお店





クリスマスバージョンもあります

次に気に入ったのが「おかしのいえ」





スイーツ王国さっぽろにふさわしく、１７店のお店の
シュトーレン、クッキーが所狭しと並べられていました

シュトーレンて高いよね？
薄く切って食べますが、一切れ当たり○○円？

昔、この季節手作りのシュトーレンをご馳走に
なったことがあります
ご主人がドイツ人で、ドイツにも長く住んでいたかたに
ご馳走になりました

ドイツではこの季節どこの家庭でも作るそうです
日持ちするそうで、時間が経つほどおいしいそうです

ミュンヘンクリスマス市

小雪の降る中、大通り公園で開かれている
ミュンヘンクリスマス市に行って来ました





寒かったので「ホットワイン」をいただきました


「イニシアティヴ」と言う名前のお店で、
マトリョーシカ（ロシアのお人形）を売っていて
あけて見せてくれました
大きいマトリョーシカの中に、次々と小さいマトリョーシカが
入っていてよく出来ているなーと思いました

ホワイトイルミネーションもとてもきれいでした

レース飾り、きらきら光るガラス製品や、ステンドグラス
クリスマスのオーナメントが沢山売られていて
目移りします




「ドイチェ・カフェ」で白ソーセージ、アイスバインが
入っているズッペ（スープ）をいただきました





ポテトフライも食べました

キッシュはテイクアウトして家で食べました

寒くても暖かいひと時でした

ピスコット

先日　　「エルプラザ」に調理実習に行った時
帰りに「大丸」に行きました

北菓楼の「ピスコット」がほしかったので、
いつも「東急」の北菓楼に寄るのですが完売しているので・・・
ありました！ちぎって食べるシュークリーム




一緒に行った友人が、柳月に寄るというのでいきました
ちらし広告にのっていた、「黒かりん」がほしいというので
私も買いました。





おいしかったです
「月のワルツ」という季節限定のお菓子も買いました





柳月の代表的なお菓子「三方六」にチョコ味が出来ました
今度買って食べようと思います

ピスコットを食べていて、大福の作り方を教わってきた事を
思い出し、餅米があったので、作りましたが
なぜか固いお餅になってしまいました
餅米が古い？　　もう一度作ってみようと思います

そうか、もう君はいないのか 城山三郎著

五十億の中で　ただ一人「おい」と呼べる妻ー

経済小説の開拓者の城山三郎の　妻容子さんとの出会いから
癌で亡くなるまでを書いた本です

人目惚れした奥さんとなかなか結ばれず、縁談を断り続けていた事

結婚してからも、親と同居していたので
家業を手伝わねばならず大変だった事

「輸出」でデビューしたので、「生命の歌」
（海軍での生活を書いたもの）は当時は不評だった事

茅ヶ崎に落ち着き、腰を据えて小説に取り組む
「指揮官たちの特攻」を執筆中、奥さんが６８歳で亡くなる

その７年後城山三郎も亡くなる

どんな思いで小説を書き、妻容子さんの存在が
どれほど大きなものだったか、愛情の深さ、妻を喪った悲しみが
ひしひしと伝わってきます

伊達巻 調理実習

昨日に続き、今日も消費者協会の料理講習会に行ってきました

今日は清田区の消費者協会の主催で、区民センターで
行われました

「野菜料理でおもてなし」ということで、おせち料理を
習いました




「ゆかりご飯」「サーモンとチーズのきぬた巻き」「伊達巻」
「くるみの田作り」「白菜とりんごのゆず風味漬け」

どれも比較的、簡単に出来ます
「くるみの田作り」は「食べる煮干」を使って
電子レンジで作ります

伊達巻ははんぺんと溶き卵をミキサーで混ぜて焼きます
極、弱火というのが、家で、出来るか？




箸置きは別な講座で作ったものをいただきました
クラフトテープに、和紙を貼ったものです

今度「箸袋」を作ろうと言う事になりました





わからないところを、隣の人に聞いています
皆さん熱心です

卵は火を通すと、もたないそうです
ゆで卵も、作った翌日には、食べきってください

伊達巻を元旦に食べるのであれば、３０日がぎりぎりです

お米あれこれ 消費者協会

今日は「エルプラザ」の米料理講座に出掛けました
ほくれんの方が来て、「無洗米」に関して話されました

無洗米はおいしい、エコにつながる、お米の保存方法などを話されました

次は実習




リゾットです





お餅です





試食しています　リゾットって雑炊と思っていました
やわらかいものだと・・・
リゾットはお米を炒めるので芯が残る
アルデンテ状態がリゾットなんだそうです
私は芯のあるご飯は食べられません
イメージとして、「めっこめし」
お水の量を間違えたり、火加減を間違ったりして出来るご飯
なので、食べられません
因みにおこげも食べられません

フラメンコ

日曜日、友人のＡさんたちと
「フラメンコ・パーティー２２°」と言うフラメンコの
発表会に行ってきました

フラメンコを見るのは生まれて初めてです！
Ａさんの娘さん（４０代）がフラメンコを習っているのです

朝早くから夜遅くまで働いて、そのうえ、フラメンコを習っているなんて
すごいなーと思いました

会場は「厚生年金会館」の３階です
ディナーショーの形式です




写真を撮らせてもらいました
全員違う衣装です　　豪華です
衣装といい、髪型といい素晴らしいです




扇を使って踊る「グアヒーラ』と言う踊りです

衣装を替えて、カスタネットを持ち「セビジャーナス」という
踊りにも、娘さんが出ていました




練習の賜物でしょう　　息も切らさず踊っています
はじめて見るので、ものめずらしさでいっぱいでした

食事のほうは「まぐろのカルパッチョ」とおもって
食べたのが、実は・・・　　マグロだと思ったのは、「ビーツ」
「タコ」と思ったのは「りんごのスライス」でした
フラメンコを踊る人は皆ウエストが細い！
その方たちが食べるのだから、太らない野菜？