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2010年9月台湾の旅(その10・鉄路博物館に)

前回から続く

さて苗栗に着いて目的の「鉄路博物館」に向かうとします。
駅に掲出してあった地図によれば、駅の高雄方にすぐの線路の反対(西)側。
駅の出口は東側にしかないので、どこかで線路の反対側にでないといけません。



まずはこんな感じの道を、それらしき方向に向かって歩くことに。
建物下に歩道のようなものがあるものの、バイクの駐輪場のような感じなっていて歩けない・・。
何処を歩けばいいのかよく分からないですが、車道の端を歩くことに。

世界有数の人口密度の台湾。とはいっても平日の昼間の地方の街。
だからか、街には人通りも殆どなく静かです。



途中で見かけたフルーツ屋さん
日本では見かけないようなものも、山盛りになっていてさすが南国!といった雰囲気ですね。
安いので西瓜とか買って帰りたくなってきますね




線路の反対側に出れそうなアンダーパスを発見
ここはちゃんと車道と歩道が分かれていて安心



反対側に出て少し歩いたところで、それらしき入口の門を発見。
しか~し、閉まっていて入れない。
「おいおい・・まさか今日は休館日なのか」
と思うも、開館時間・日時を書いたような看板もないし、どうなっているんだろうか?
と思い来た方向を振り返ると

「苗栗鉄路車車輛文物展示館→」

と書かれた看板を発見

それにしても駅の反対側は表側と較べて閑散としていますね。
一応コンビニや駐車場付のレストランのようなものはありましたが・・・。



看板に従い古い民家に挟まれた細い路地を線路に向かって進むとします。
途中で「がるるる・・」という感じで怒った犬とすれ違い、噛まれたらどうしょう。
とビビりながら歩きます。
犬が好きだとはいっても噛まれるのは嫌です。



線路際に出たところで、kiyoPP車の通過に遭遇。
中間に何両か窓回りに緑の帯が入っていないシルバー1色の車両を発見



目当ての鉄道公園に到着。
どうやら、先ほどの門があった場所はイベント広場のようなものの様子。
駅からは徒歩15分ぐらい。



併設されている台湾鉄道の事務所の敷地を利用している模様
機関区の支所などがある様子。



詰所の入口に掲出されていた標語

意味は分かりませんが・・・
なにか政治的な意味合いがありそうな。




入口ではロボットのオブジェがお出迎え。
もしや全部車両の部品で出来ているような??
説明プレートが付いていましたが、劣化していて文章は読み取れない


次回に続く

10/10/10 17:53
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