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2005年3月遠征その7(美濃町線駅降り)3/19

下芥見駅の次は琴塚に向かいます。だんだんと遅れが出て約10分程度の遅れになっています。やって来た列車は880型。プレ遠征のときもそうでしたが880型によく当たります。収容力があって870型よりもパワーがあるので重宝されているのかも?


琴塚駅のホームの裏側(県道側)から。「琴塚駅」である事を主張しています。線路の奥は小山です。
この駅には、800型がデビューした頃の2000年末頃に一度来たことがありましたが写真に撮ってなかったので再び降りました。


ホーム入口に立つ手力雄神社最寄を示す石碑。
裏面には「大正4年7月に美濃町の酒井佐七氏により建立」された旨が刻まれています。
美濃電が開業し琴塚駅が開設された明治44年の4年後に石碑を建立した酒井氏はいまどのような気持ちで見ているのでしょうか・・・・
次の上り列車が来るはずの時間に、遅れている下り列車が600型でやって来ました。600型には12月の遠征の時に乗りましたが、毎日運用に就くわけでも無いようなので、「今のうちに乗っておきたいなぁ~」と思いながら見送ります。
10数分の遅れでやって来た上り列車に乗り競輪場前で下車。


競輪場前に停車中の880型と併走するトラック。この写真では分かりませんが、横のトラックの運転手が私が撮影しているのに気がついたのかVサインをしています(^^;;

とりあえず写真もそこそこに次の金園町9丁目に移動します。フリーキップを生かして近くの停留所(岐阜日産前)からバスに乗って次の金園町9丁目で下車。
(競輪場前駅は並行バスだと岐阜日産前停と東興町停の間になるので注意が必要です)


電柱に貼られた旧タイプの駅名票です。ここから徹明町行に乗り次の梅林で降りれば美濃町線の駅降りは完了です。

現在のところ美濃町線は約15分の遅れの模様。岐阜駅~新関の15分間隔区間で15分遅れなら定時運行と同じですが、30分間隔の徹明町系統は競輪場前から続行運転をする関係もあり影響がモロに出ています。
一緒に徹明町行を待っていたおばさんも「いつになったら来るのかねぇ~」「バスならともかく電車が遅れるなんて珍しいわね」と困った様子。よく見ると大分前に通過した日野橋行が隣の競輪場前で行き違い待ちでずっと停車中です。

コメント一覧

きよぴ
確か870型が2編成になったのはもう相当前ですね・・。
880型は600型が1両になってしまったいま、美濃町線の最多勢力なので、よく出会うのは当然といえば当然ですが、去年とかに訪問した時に較べて880型に当たってるな~という事です。

870型はパワーがないらしいですね。12月に遠征した時に「パワーが無いので遅れる事が・・」のような事を乗務員の方に伺いました。
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