数日前にギフトショーの資料を見直していたら、新たな情報を発見しました。

こちらはギフトショーの場内で配布された「バイヤーズガイド」というガイドブックのようなもの。

巻末には「交通のご案内」として会場へのアクセスについてが紹介されています。
このページには通常の都営バスの時刻表や虹01系統(浜松町駅行)の路線案内が掲載されています。
そして次のページには

なんと先日の記事で紹介したシャトルバスの時刻表が・・
こちらは東京駅シャトルバスの時刻表
案内では5分間隔運行となっていましたが、この時刻表では東京駅発は
9~12・14時代頃に毎時1回程度4分間隔に。
また13時代に6分間隔になる箇所があり、16時代半ば~17時代半ばの間が4分間隔になるなど、間隔にばらつぎがある様子。
東京駅発の初発は8時30分、終発は18時15分(4日は17時5分発)
ビックサイト発は初発9時3分、終発は18時55分(4日は17時55分発)
最終日、4日のビックサイト午後3時以降は東1ホール停留所発着。
と記されています(搬出作業の影響?)

こちらは会場巡回バスの時刻表
綺麗な3分間隔になっています。
東3ホール初発9時0分~終発17時57分(17時48分以降は会議棟・中央バスターミナル行)
最終日2月4日は15時30分で終了。15時以降は東1ホール発着
と記されています

こちらは会場巡回バスの経路図
会場巡回バスですが一般の公道を走る区間があったり、路線バスや空港連絡バスが発着する中央バスターミナルに乗り入れる区間があるなど変化があるルートでした。
東京駅シャトルバス・会場巡回バス共に、詳しい時刻表が公開されているとは思わなかったので驚きです。
これで、両シャトルバスの運行の詳細がだいぶ明らかになりました。
他には
バイヤーズガイドの時刻表によればホテル無料送迎バスとして
晴海グランドホテル・ホテルマリナーズコート東京・パールホテル葛西・パールホテル両国の4ホテルに対して
前日1月31日~最終日2月4日の間に往路・復路各ホテル1~2本運転されていたようです。
(31日は夕刻にビックサイト発のみ)
ビックサイトのある有明・お台場地区は、よく知られているようにゆりかもめ・りんかい線ともに運賃が高く、東京駅から無料シャトルバスが運行されてありがたかったです。
ということで、東京インターナショナルギフトショー・春2011のシャトルバスの記録でした。

東京ギフトショーのシャトルバス(春2011)
2011/2/10 6:58(JST)