客席は、ほとんどウクレレ関係者らしいお客様で埋まっている。サックスでステージに上がるのはある程度馴れているが、今日はお客様の目と耳が恐い。
しかし、このドキドキをけっこう楽しんでる自分がいる。
『デビューなんだから下手で当たり前』の師匠の言葉を都合よく心に留めて、いざ、本番!
案の定、第一声が、ガラガラ枯れてしまった!
リハーサルでは、ここまでひどくなかったので、非常に悔しい!
でも、途中からものすごく楽しくなってきて、いい気分で
終了。
ステージを降りてからは、客席でまったり。
こんなよいライブでデビューできたこと、感謝です。
でも、お客様も、
ハラハラしていただろうな~
「こんな下手くそでデビューかい!」とかね(笑)
でも、自分としては
ほんとに楽しかった!!
もう、智子先生の5月のコンサートも日程が決まっている。
う~ん、う~ん、う~ん。
今日のデビューを決心してくれた智子先生、ありがとうございました。