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愛犬ラリー とともに

シェルティーのラリー君と家族の出来事。
ラリーママの作ったこぐま達の発表会
ラリーママの犬のお薬ノート

トルコで出会ったニャン達

2009年06月07日 | 海外旅行
トルコを旅して思った事・・・

イヌより猫の方が絶対に大切にされている

トルコのニャンは、滅茶苦茶愛されていて可愛いかった。

 

イスタンブールの観光地アヤソフィア教会の中の

大理石の立派な壷の置物の傍でいつも居ると言うニャン



宮殿のハーレムの中で寝ていても、平気

世界遺産のサフランボルの石畳でじゃれあうニャン達



こちらはカッパドキヤの地下都市カイマルクに住むニャン



ホテルのお庭にも平気で遊んでいる



ペルシャ猫やヒマラヤンが多いのかと思ったら

やたらと、三毛猫が多かった



レストランにも入り込み、可愛くおねだり



ちゃっかり美味しいものをゲット



そして何よりトルコの人は猫が大好き



ラリー君、トルコで住むのはちょっぴり辛いかもね

トルコ旅行で出会ったワン達

2009年06月06日 | 海外旅行
ラリーパパの勤続三十年のご褒美

10日間のトルコ旅行

ラリー君はイヌ友、悠太君宅でお留守番

旅行中、ワンを見ればラリー君を思い出し、どうしているやろう

トルコのワンは、自由に街中を歩く



そして、どこでも平気で寝転がる



世界遺産の観光地トロイの遺跡でも、道のど真ん中で寝ている。

五つ星ホテルのテラスでも



大型犬も平気で座っている。



エーゲ海地方は38℃茹だる様な暑さ寝るのが一番

ひょっとして死んでいるん



寝ているだけ

おじさんが、起こそうとしても動じない

イスラムの人たちは、生き物を大切にするけれど

家の中で飼ったしてはいけないらしい。

ここが、ヨーロッパ圏とは違う

鎖に繋がれて、家の外にいるわんは、



なぜか寂しさうな表情をしていた。




だけどこの頃は、ペットを家族として家の中で飼って貰っている

幸せなワンもでてきたらしい。


ソウル旅行、女性5人VIPツアー Part2

2009年02月19日 | 海外旅行
ソウルの食事は、お肉が中心。

プルコギ、ヤキニク、ビビンバ、チヂミ

朝は、ほたての朝粥、お昼にフグ鍋・・・

毎食、食べきれない位の量と種類が出される。

セブンラック・ミレニアム・ソウル・ヒルトンにて



カジノではルーレットのテーブルを5人が独占して

最初のおいしいところで姉の冷静な一言でサッサト引き上げ

みんな少しずつお小遣いを稼いだ

明洞汗蒸幕は紫水晶、


黄土土窟で出来たサウナに入り



あかすり、マッサージ、足裏、角質除去・・・

最後に金、白金、砂、ヨモギ風呂に入る

しっかりやってもらって、すごく気持ち良くて、大満足。

ナイトツアーも

ソウルタワー、夜の南大門、東大門散策、焼肉ツアー・・・

全て自分達で計画、オプショナルツアーの4分の1の値段で楽しめた

日本語が通じたので、ネットで見つけたお店に送迎してもらたり、

大型タクシーも500円でほとんどOK

焼肉はタクシーの運転手さん紹介で、本場の味を堪能した。

そして何よりVIPになれたのは、

ホテルのプールやサウナやジムを毎日利用し、

プライベートプールで3000メートル、泳がせてもらった事。

朝食はホテルでゆっくり、いただけた事。

高い土産屋さんは遠慮して、スーパーで買い物。

免税店でウォン安円高を実感した。

二月厳冬のはずがさほどでもなくラッキーだった。

女性5人の智慧は本当に素晴らしく楽しい旅行を実現させた



最後に韓国に行って、

騒音チェックや排ガス規制等の環境や

食品に対する基準が厳しく管理されている事に感心し、

隣国の素晴らしさに改めて気づいた。

ソウルの旅、女性5人VIPツアーPart1

2009年02月19日 | 海外旅行
                 (ソウル仁寺洞にて伝統茶体験)

ホテルは五つ星、観光付き、食事付き、カジノ付き、

ショッピング付き、お土産付き、おまけにサーチャージ込み・・・

ネットで見つけたトラッピックス主催の格安ソウルツアー、

本当にあり得ん価格に、疑いながらも

私の姉妹と友達総勢5人で参加する事に

三人寄れば文殊の智慧と云うけれど

女性五人寄れば、敵無し最高に素晴らしいVIPツアーが実現した。


                (青瓦台・大統領官邸にて)

2泊3日、初日

9時集合空港ラウンジルームでゆったりした後、

大韓航空の機内へ。

キムチのにおいがするとか聞いていたのに爽やかな感じ

ソウルの市内観光、以外にコンパクトな街の印象

中国と比較すると、日本語が通じて、人も優しく、微笑んでくれる。

駅やバス、タクシーもトイレも綺麗。

洗練された建物や、公園や広場が多い

イ・ミョンパク大統領がソウル市長時代に

高速道路蓋下から、造った清渓川は素敵な散歩道に



後ろの巻貝のオブジェは、川を復活させた事で自然が戻った象徴

おしゃれな遊歩道をラリー君とお散歩したいな~

飛び石もラリー君は喜ぶだろうな~



世界遺産、宗廟は、歴代の皇帝達が眠ってる建築物



南山韓屋村は朝鮮王朝時代の貴族や平民の暮らしを再現していた。



儒教の教えが強く、親を大切にし男尊女卑がはっきり残る家

後ろはソウルタワー

十五夜のお供えに豚一頭奉納



文化の違いに気づくのも旅の楽しみ

グアムで出会った動物達

2008年12月26日 | 海外旅行
タロフォフォの滝へ向かう道路沿いにノブタの子が4匹

車で轢かないように、気をつけてゆっくり走ると

逃げる事もなく、親子6匹で付いて来た。かわいい~



うりぼう?猪の子?ピンクの子は豚みたい?イノブタ?

地元の人に聞いたら野ぶた 野生の豚

横井さんもきっとごちそうになった筈。

ドライブしていてよく出会ったのが、鶏やチャボ

2回ほど轢かれてぺちゃんこになってたのを見た

そして、黒い水牛も平然と道路を歩いていた。



大きな角で刺されそうで恐々近づくと、

地元の人が、優しいから大丈夫と笑っていた。



グアムは観光業が主、赤土で農業や他の産業もほとんど駄目

みんなのんびりしていて、遊ぶ事が第一、次に働く、

しかし、不景気の波はグアムにも襲って来ていて

For Saleの看板があるリゾートマンションが目立っていた。

観光客も激減して、中国語を勉強しだしたと聞いた。

地元の人が集まる週末のテデット朝市に6時半から出かけた。

車で新鮮なフルーツや魚や野菜を積んでガレージセールのような感じ

わんちゃんが看板犬のお店もたくさんあった。



イルカウォッチングツアーで付いて来た賢いヨットマリーナのワン



野外シューティング場の番犬カール

躾が行き届いていて、お客さんには何もしないらしい。



旅の最後、何でもやりたがりやの私は

初体験シューティングに挑戦した。



耳と眼をガードして、ゆっくりした英語で、心構えから標的の狙い方まで



実弾射撃、緊張したぴりぴりした雰囲気の中講習一時間

38口径リボルバー・45口径ガバメント実弾20発づつ

実際、凄い衝撃が走る。殺傷能力は一発で終わり



私が暮らす平和な世界では考えられない。

触っただけで、罪の意識が・・・

アフリカ紛争地では、10歳までの少年兵も宛がわれていると聞いた。

誰が今使っているのか、どの国が一番多く所有しているのか?

ライフルはデモと種類の講習を受けた。



グアムもアメリカの準州であるので、銃等所持は認められている。

難しい問題だけれど、

私は、もう二度と銃は触りたくも、見たくない。

メリークリスマス in グアム

2008年12月25日 | 海外旅行
ラリー君はお兄ちゃんとお留守番のクリスマス

ラリー君は家族みんなと一緒にいるのが大好きだから

「きっと寂しがってるだろうな~」と思うとちょっぴり辛い



ここはグアムのミイクロネシアモール



サンタを乗せたおとぎ列車が走る。

グアムはマゼランが上陸して300年以上スペイン植民地となり

カトリック教が広がった。

クリスマスの飾りつけも素敵



サンドキャッスルショーのステージは熱気で盛り上がった。



街の中心街のイルミネーションやホテルもギラギラ



食事はいつでも、ボリューム満点

グアムは糖尿病罹患率が高いそうだ。

アウトバックステーキハウスの

たらば蟹と9オンスのステーキ



9オンスのステーキにロブスターテイル



美味しかったけれど、豪快すぎる

兎に角、日本人の1・5倍は食べてると思った

最初の日のフェイスタリゾートのバーベキューバイキングandショー

牡蠣や海老等の新鮮な魚介類といろんなお肉のBBQは最高



情熱的なミクロネシアダンスや火の踊りはさすが本場



体重とお財布さえ気にしなければ、グアムの夜は最高にハッピー

初体験のレンタカーで島内一周ツアー in グアム

2008年12月23日 | 海外旅行
              フィリピン海を見渡せる恋人岬 

グアムは日本の運転免許書でOK

3日目、トヨタのカローラをレンタルした。

はじめての左ハンドル。右側走行。



呪文のように、右側、右側、右側と唱える。

それでも、左側車線に入ってしまった。前から車が、慌てて戻っ

そしてウィンカーを出しているつもりなのに、ワイパーが作動する

習慣とは恐ろしい。

嬉しいのは、ガソリンが安く、島内一周しても1000円也

早朝、テデッドの朝市にいってから

南下して、アサン太平洋戦争国立歴史公園へ



日本占領地のグアムに1944年7月21日アメリカ軍が上陸した所

今は一面昼顔の群生地



迎え撃つ日本軍の砲台は今もガンポイントにそのまま保存



スペイン古橋は、植民地時代の名残



ソレダット砦は、マゼランが上陸した傍の砦

スペイン統治時代、交易船を海賊から守るために築かれた砦跡

昔は、ここが島の中心だったと言う。



島の南は、人も少なくお店もほとんど無い

自然がいっぱいの場所。

マングロープが道路沿い、沿岸にどこまでも続く



この木は、ハーフフラワーと言って、花が半分しかない。

だけど、眼薬にもシップ剤にもなる。

チャモロ族は、文字は持たなかったが、いろんな生活の知恵を

大切に引き継いできている。



ここはタロフォフォの滝、ケーブルに乗って行くと

ジャングルの中に突然大きな滝が



滝の傍に、横井下士官が戦後28年間洞穴生活をした所

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グアムの横井さん発見のニュースはびっくりしたけれど35年も前

洞穴も見たけれど、こんな厳しい環境での生還は信じられない。

ぐるっと島一周して、スーパーやデパートに立ち寄り

無事、ホテル街に帰って、車を返還できた


初体験のパラセーリング、ジェットスキー・・・ in グアム

2008年12月22日 | 海外旅行
グアム2日目、

ここは、アガニア湾にあるアルバンビーチリゾート

様々なマリンスポーツを楽しむ事ができるクラブ

まず、初体験のパラセーリング、空を飛ぶ鳥の気分



大きなパラシュートに体を固定し、モーターボートに引っ張られ

上空にフワリ、フワリ。鳥になったような。爽快感

だけど、地上80メートル位の高さまで上がると

さすがに怖い遊園地とは違う恐怖感いっぱい。

次の種目はバナナボート、

ハイスピードのモーターボートに引っ張られ



急カーブや大波でかかるしぶきが爽快、迫力満点。

次なる種目は、水上バイク



ちょっとだけ教えてもらうだけで、免許なんていらない。



立っての操縦はバランスがむずかしいけれど、

夫婦揃ってすぐに、海上を自由自在に駆け回れた

エコツアーに参加すると、バナナの葉っぱを編んだり、

椰子の実のデザートを作ったり、

ガイド付のシュノーケリングを一時間楽しんだ。



シュノーケリングポイントまでは、カヌーで漕いで行った。

最後に、イルカウォッチング

2~30頭のイルカの群れを何度も見ることが出来た。

自然のままの姿を見るとなぜか感動する。

若者が多いツアーだけれど、

水上スキーも、ショノーケリングも一番上手だと褒めてもらった

50歳からの初体験いっぱいツアーは、おもしろい。


初体験のダイビング in グアム

2008年12月21日 | 海外旅行

真夜中にグアムに着き、



バス島内観光の後、いきなり夫婦でダイビングに挑戦

 

琵琶湖で育ったわたしは、潜る事が大好き

ダイビングは子供の頃からの憧れ



和歌山、日本海、高知、瀬戸内海、三陸海岸、沖縄・・・

ケアンズ、グレートバリアリーフ、



綺麗な海があると必ず潜りたくなる。

息の続く限り潜って、海の中の世界を探検する。

シュノーケリングで我慢していたけれど

海の中を魚みたいに潜り続けたい。



さんご礁の広がる海の中を魚と一緒にに泳ぎたい。

グアムでやっと夢が叶った。

指を鳴らすだけで、何匹もの魚達が来てくれる。



私の指を噛んで逃げて行く攻撃的な魚

ずーっと一緒に泳いでくれるフレンドリーな魚

グアムのさんご礁が続くピティー湾、ボムホールは、

第2次大戦の砲撃によって大きな穴が海に出来て



そこに、魚たちが集まるダイビングポイント

チョウチョウオ、ノコギリダイ、ギテベラ、スズメダイ、オニハタタデ、



ミノカサゴやなまこもたくさんいた。

スイミーのように群れを成して泳ぐ魚達

40分以上潜ってたので、魚達のいろんな仕草が可愛かった。

太陽光線がキラキラ光って、吸い込まれそうな

神秘的な海の世界を始めて体験できた。



一緒に潜った若い女の子達とも、魚と一緒に友達になれた。



ダイビングをするのに45歳以上は、医師の診断書がいるなんて

ボンベを背負うのも大変、空気抜きも苦手で耳が痛かったり・・・

だけどそれ以上に、海の中の世界は神秘的で魅力的



アクアアカデミーのインストラクター、ボブさんとマイケル君

ボブさんはベテランダイバーで基本のルールをしっかり厳しく教えてくれた。

マイケル君も海の中では、すっごく頼もしかった。

50歳からのダイビング、まだまだできそう

中国から帰国して、思う事

2008年09月27日 | 海外旅行
パラリンピック開催の中国から帰国して10日がたった。

お腹の調子が悪いのは、毎回仕方がないのか?

お腹に力が入らない。

北京、香港、深釧、上海、蘇州、今まで行った中国から帰った後

必ず体験している。気を付けているのだけれど・・・

ホテル以外のトイレが汚い

公共のバスの座席、鉄道、タクシー、駅、道路も、清潔ではない。

コップやお皿やお箸も汚れた感じ・・?

あれやこれやで、精神的にお腹が痛くなっているのかも?

それでも4000年の歴史に魅力を感じて、


大連の京劇の人顔が目の前で変わるのはびっくり、カルチャーショック!

オリンピックの効果なのか?

中国人の笑顔が印象的な旅だった。

「メイヨー」と怒る様に、接客する店員はほとんどいなかった。

英語も結構通じた

鉄道で乗り合わせた11歳の小学生とは、親しくなれた。

となりの35歳の母親はしゃべれず、子供が通訳してくれた。

ゲームはやらず、ピアノ歌、体操が好きで、

行きたい大学も教えてくれた。

普通の会話は完璧に出来ている。

最後に私の年齢を聞いて、若く見える

なんて良い子なんだろう

中国では、一人っ子の英才教育が凄いみたいだが、

本当に賢くて、優しい男の子だった。

パラリンピック閉幕の日に

粉ミルクにメラミン混入のニュースは大問題になった

友達になった男の子の為にも、

なんでも安心して食べられ、誰でも清潔な環境で暮らせ、

弱者にも優しく、国際社会としての倫理やマナーを守る

中国に早く変わって欲しい