介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

入院、手術に成りました。

2021年08月17日 | kiyojiiの病院通い

呼吸器内科の呼気検査の時、検査室で知り合いの看護師さんに、

kiyojii1年くらい前から鼠径ヘルニアに成り、気持ち悪いし歩行にも

影響が出てる様なので、「手術しか無いよね、外科の先生で

良い先生誰か?」って聞いたら、副院長を紹介してくれた

優しい良い先生ですよ、水曜日に外来の診療してますから」って。

 

翌週の水曜日朝一で病院に・・・・

受付を済ませて、先生の診察室の前で待・・・・

名前を呼ばれて、診察室に・・・・

ちょっと立って診せて。

何時頃から?って色々聞かれた後、手術の担当医を紹介するけれど

手術の日にちは、何時が良いかな?

かあさんを病院に連れて行ったりと、色々有るので

担当医の先生に候補日を上げて貰って、その中から選ぶという事に。

連絡はkiyojiiの携帯にして貰うと言う事に。

その前に、検査を。と言う事で、レントゲン、CT、心電図、血液検査を受けて

帰って下さい。

という事で検査を済ませて帰りました。

二日後、先生から電話が有り、

「肝臓に良くない物が写っています、そちらを先に・・・」

という事で、肝胆膵外科の担当医と受信日の予約を入れて下さいました。

 

予約した日時に病院に・・・・

担当医の診察室の前で待ちます・・・・・

暫く待って、カンナとかあさんと一緒に診察室へ・・・・

先生、優しそう・・・

モニター画像を見ながら、「線種らしいのが写っています。」

と肝臓嚢胞の一部に白くなっている所を・・・・

肝臓嚢胞自体は良性なんですが、その中に有る線種は悪性なんです

嚢胞線種に成る人は肝臓癌に成る人の100分の1位で、非常に稀

なんです、私も年に1回位しか・・・・と言うのに成っちゃった

先生に「手術ですか?怖いです」って

「私は、腹腔鏡手術が専門なんですよ、出来るだけ負担の

掛からない様に、しますから安心して下さい」って先生。

その前に、造影剤を使った、CTとMRI検査を受ける様に

言われて、予約日に検査に行って来ました。

検査室に入る前に、造影剤用の針を・・・

太くて長い針を看護師さんに・・・

その後検査室へ・・・

CTも通常より時間が掛かりました。

日にちを開けて、MRI検査に。

 

同じ様に注射針を装着して、検査室に・・・・

うるさいから、ヘッドホンを付けて・・・・

検査開始・・・・・それでも喧しい・・・・・

ピーピー・・・・・ガガガガ・・・・

の工事現場の様な音の繰り返し・・・

造影剤を入れる前と入れてからの2回やから

メッチャ時間が・・・・

やっと、終わって、検査着から着替えて、帰宅・・・・

 

 

 

 

 

 

 

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