青春のラップタイム by NMB48

作詞：秋元康

作曲：川浦正大

君との約束を

忘れたわけじゃなく

バスケの練習で

遅れてしまったんだ

「彼女を待たせてるから」なんて

言い出せやしないだろう?

学校を出て

駅までの道

AH-　全力疾走

(GO!GO! GO!GO!GO!)

青春のラップタイム

競うみたいに

息を切らし

汗びっしょりになって

1秒でも巻き返そう

たったひとつの理由は

好きだから

携帯かけるより

渋滞のバスより

君が待つ場所まで

走る方がいいさ

夕陽が落ちる直前の空は

ため息の風が吹き

予定のずれた

今日の事情を

AH-　忘れてくれる

(GO!GO! GO!GO!GO!)

青春のラップタイム

自己ベストだよ

陸上部から

スカウトされるかもね

愛が僕を走らせるんだ

こんなに急いでいるのは

好きだから

青春のラップタイム

競うみたいに

息を切らし

汗びっしょりになって

1秒でも巻き返そう

青春のラップタイム

自己ベストだよ

脇目ふらず

君が待つあの場所まで

一生懸命に

走ることさ

たったひとつの理由は

好きだから

毎度おおきに！

粕谷海菜です♥

ついさっき、大阪は馬場町＝東京なら渋谷の局のうたコンを見終わりました♥

モチロン狙いはNMB48です。

先週の今頃は、新作の通算４枚目のアルバム＝NMB13がフライングゲットしたファンがいるんでしょうね♥

だから、うたコンで披露する曲が気になったんです。

そしたら「青春のラップタイム2023」だったんです。

そこで感じた問題点込みで言うならば、歌番組とかの俗称＝１ハーフに歌詞の変化は無かったんです。

あっ、つまり僕はまだアルバム買ってません！

m(_ _)m

話を戻すなら、アレンジは変わってましたね♥

そこから微妙な問題点へと話を進めたいかな♥

でも、その前に青春のラップタイムの元祖について軽く書きますね。

青春のラップタイムは、NMB48の初オリジナル曲らしいんです。

らしいんですとは、デビュー曲のタイトル曲ではないカップリング曲だからなんです。

モチロン僕は芸能界で働いたことはありません♥

だからイメージとして、シングル曲はタイトル曲から貰えるって思い込んでたりします。

もしかしたらNMB48キャプテンとして＆歌唱力の高さから、山本彩さんのソロから始まるんで秋元康プロデューサーがカップリングの方が良いと判断して、タイトル曲を別にしたかもしれないかな？

でもNMB48で歌われ続けてるくらい、ライブ＆コンサートではノレて盛り上がる曲なんですよね♥

この曲のレコーディングには、１期生＝初代チームNのメンバーが参加してるんです♥

その１期生の全員が既に卒業してるんです。

だからこそ新生として、青春のラップタイム2023でアレンジが変更されたのは？

許せるんですよね。

ただ曲の始まりがソロではないんですよ。

つまり２通り考えられて、ソロ＆ソロパートを任せられるメンバーはいても、ソロで引き付けるまでには？

そんなメンバーの集合体かもしれないし、アレンジと同じで新しいNMB48でも代表曲にする？

その為に２人の始まりにした？

これは両方が考えられてしまいますね♥

なんにしても人気が高い曲なのにMVが無いんで、山田菜々さんの卒業シングルで作ったくらいの愛されてる曲です。

満60歳のジジイには、約11年と半年くらい聞いた曲なんで、青春のラップタイム2023に慣れるのは微妙だと思いますね。

けど、考えてみたら2018年くらいまでは山本彩さんのソロ。

それを受け継いだ感の強い、白間美瑠さんも卒業から２年近いのかな？

もしかしたら既に、レコーディングカラオケはデビュー当時と同じ。

そこに今回のうたコンみたいな、２人で歌をスタートさせる。

それが青春のラップタイムって曲かもしれないですね♥

さて、近いうちに新作の4thアルバムであるNMB13、GETしないとならないな！

んなことで、常套句である興味を持ったら動画サイト＆アルバムを買って聞いてほしい曲です♥

って訳で今回はここまで♥