作詞:秋元康
作曲:すみだしんや
発売:2023-01-29 13:22:34
空の月は
闇の中に
やがて欠けてく
川の水面(みなも)
映る自分に
何を想うの?
美しいまま消えたいと
願うならいい
夢の名残り
瞳閉じれば
過ぎた日々が浮かんで来る
眩しいくらい輝いてた
記憶のすべても
月のかたち
時間(とき)が経って
あの日のように
丸くなってく
人は誰も
変わりながら
成長するんだ
今見えてる三日月は
願いの途中
今見えてる三日月は
願いの途中
夢は隠れ
また膨らんで
いつの日にか帰って来る
やりたいことをやるために
ここから離れる
私みたい…
夢の名残り
瞳閉じれば
過ぎた日々が浮かんで来る
眩しいくらい輝いてた
記憶のすべても
月のかたち
惜しむ名残り
その別れ際
夜の空が寂しくなる
涙を流すくらいなら
待ってて欲しいよ
夢の続き
毎度おおきに!
粕谷友運です♥
今回は勢いに任せて、渡辺美優紀さんの卒業ソロを書こうって思いました♥
まずプロデューサー秋元康さんの作戦勝ちかもしれないでしょうね。
NMB48設立から2枚の大看板である、山本彩さん&渡辺美優紀さん。
NMB48全体のキャプテンである山本彩さんが太陽に例えられるなら、同じくらいの大きさであり太陽の光を反射して輝く月を渡辺美優紀さんの例えに使って書かれた歌詞ですかね。
そこには歌唱力が高いのに、ボーカリスト系の愛称=さや姉とアイドル系の愛称=みるきーって立場も、太陽と月になるかもしれないです。
みるきーを月に例えるのは、さや姉のソロ&ユニットをコンサートとかで披露するケースがあるのに、さや姉はみるきーの曲を歌わないかな?
それって逆から考えたら、ボーカリスト系の歌唱力でとっつきにくいさや姉の曲を、ほん〜の少し歌いやすく聞ける歌唱力ってことも言えるかな♥
ソロを任せられる歌唱力の高さなんだけど、さや姉の力強さを感じる曲を優しく包み込むイメージにしているかもしれないですね。
ここらあたりまでが、さや姉=太陽&みるきー=月ってイメージかな!
歌詞の世界観は、これまでの個人的見解から読み解ける置き換えを考えたら、本格志向の=アイドルの育たないと言われた大阪=関西で、しっかりアイドルを根付かせるのは山本彩さん。
そこへ絡むアイドルでも実は····
それが渡辺美優紀さん!
だから運営側はみるきーをセンターにデビュー曲をさやみるきーで出して、カップリングにさや姉のソロから始まる曲を持ってきて、ファンも認めるカップリングの方が人気曲になった!
そしてシングルのタイトル曲では、さや姉センターにサポートでダブルセンターって状態が続く。
それを月の満ち欠けに例えたストーリー展開にしている感じです。
う〜ん、だからってのも変だけどみるきーは裏キャプテン的な役割を自ら担い、メンバーへのアドバイスとかを的確に出せる立ち位置をゲットした感じかな♥
もし関西=大阪エリア以外の48グループ1期生なら、絶対的エースたる大看板になれたかもしれないですかね。
この曲や初期のブログで書いた、山本彩さんの卒業ソングにしても、卒業ソングを貰えるメンバーはスローに感じる曲をシッカリ歌える歌唱力の持ち主なのは確かかもしれないですね。
んまぁこんなことを書いても、ここまで読んでくれるブロガーさんはほとんどいないでしょうけどね!
って訳で今回はここまで♥