で、前置きが長いけど、アニメ版「文豪とアルケミスト」の「地獄変」見て「地獄変ってこれだっけ」というくらい、近現代文学は忘却の彼方。
読めばいいんですけどね、うん。家にある電子辞書、確かこのあたりは入っている……と思う。ない時もあるけど。
ちなみに『源氏物語』が収録されていて「これは、読めってことだね」と思ったら、与謝野晶子版だった。
家にあると思ったら、置き場に困って手放していたというおち。
× × ×
アニメの話というより、芥川龍之介の作風問題であれは当時も「よいか悪いか」という話になったと授業でやったような記憶がある。
芥川の作品が「今昔物語集」など説話文学からの換骨奪胎というものがあるからだ。あれが許されるのは芥川龍之介の技量だという話だったような気がする。
今回、アニメ見て主役になっていること、地獄変の終わり方、というか途中のあれが、あー……というのを思うわけで。
× × ×
小説とは何か?
形式としては文字で書かれたもの。
地の文と会話で成り立つ物。
地の文が薄くて、情景を際立たせないものは?
昨今ある会話だけのものは、小説といえるのか?
私がやったのは、古文で「歌集か否か」だったけどね。あれは、ひどい……本当にひどい論文だよ。
あ、逸れてる逸れてる。
で、アニメの話だけど……あ、もう、書くことないか、うん。
七月まで続きは停止。
さて、ちまちまっとゲームをしてみようかな。
なぜか、志賀直哉、倍率上げたとあるけれどいるんだけどね……。
× × ×
そういえば、バグっていうより、反応速度が遅かったんだろうけど、手紙見たとき「アカ」の顔が「ネコ」だったときは笑った。
その前の手紙が「ネコ」だったんだよね。
なお、今日は、アカから「食事云々」という手紙を二通。
……二通、同じのが表示される悲しみよー。
最新の画像もっと見る
最近の「ゲーム」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事