落選でも嬉しいと思った理由

　先日、エッセイで投稿したのだ。とはいえ、勢いなので、難しいとは思っている。突貫だったし。
　そんなわけだから、落ちていると思っているから忘れているということもある。
　なんと、わざわざは落選のがきが来た。
　メールアドレスがあると落選通知というか、発表があったよというメールはあったか……ないです、はい。どちらかというと「受け取ったよ」という通知は来ても、落選通知まで来ることはほぼない。参加賞があったところは送付があるけれど、参加賞があるところが先ず少ない。
　そのため、非常に驚いた。
　その結果、来年、もう少し学んで応募したいと思った。
　文章が固いと常々言われているが、そこよりも、地域についてなど学ぶことがあると思うので。
　そりゃ、落選は悲しいと思うけれど、仕方がないと思えるし、通知が来たというだけでありがたいよ。はがき代と印刷代だってかかっているんだからね。