食べるには微妙という雰囲気だから、せめて緑を楽しもうとか、もうちょっと成長させたら食べられるかなとかそういう感じだったのか……心情は知らぬ。
水を張った器に、大根本体があった方を下に、緑を上に、立てていた。
水は毎日減る。
そして、葉っぱは元気。
その葉の中心がぐんぐん伸びだした。
これは!
葉ボタンでもある、あれだ!
花が咲くのかもしれない!
ぐんぐん伸びながら、年を明けた。
黄色い蕾もあるし、いつ咲くのか、楽しみ待っていた。
……葉が枯れだした。
……蕾も枯れだした。
……栄養が足りなかったのだろうね……うん。
ちなみに最初は大した長さではなかったけれども、その花が咲くかもしれない茎が伸び30センチ定規では測れなくなっている。
「いつ、倒れるか、捨てるのが先か?」
でも、よく、伸びたよなぁという感想。
その横では、第二弾の葉っぱが青々としているのだった。
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