不登校 きっとこれから…

小6登校渋りから始まった不登校。中3は完全不登校だった息子は、現在、大学1年生になりました。

私の気持ち

2017-02-06 21:54:29 | 日記
今日は放課後学習…のはずだった。

行けなかった。


先生は「私立の結果が、私達が思ってるよりショックが大きいのかも…」と言っていた。

正直、息子は何も言わないのでわからない。

勝手にそうだと決めつけて、解決策を考えるのは危険だ。

心配や不安があるならなんとかしてあげたい。


でも…私が口にすると、どうしてもうまく言えない。

息子の曇った表情を見ると、言葉が出てこなくなる。

紙に書いてみた。

「何が不安?」「県立は5教科なのが不安?」「卒業文集が書けない?」など。

息子に見せたらさらに、布団に潜ってしまった…。

そのあと、勢いで、紙に「言葉ではうまく言えないから書くね」「ママはずっと味方だよ」「応援することしか出来ないけど」など、いくつも書いて息子たちの部屋の壁に貼ってきちゃった。

何かできないか、何か言わなきゃ、何か伝えなきゃ…って思ってたけど、親の言葉なんて『ウザイ』だけだよね。息子は自分で解決しようとしてるのかもしれないよね。そんなすぐには解決しないんだよね。時間をかけて自分の力で解決していくんだよね。

あー、こうして文にすると、気持ちが落ち着いてきて、少し冷静になれる。

明日は久々に担任の先生が家庭訪問すると言っていた。
まだ息子には伝えてない。
会えないかもしれないけど…と担任も、私も思ってます。