不登校 きっとこれから…

小6登校渋りから始まった不登校。中3は完全不登校だった息子は、現在、大学1年生になりました。

体育祭を終えて…

2018-06-03 20:28:58 | 不登校の末っ子くん
先日、高校生になって2度目の体育祭を迎えた。

運動部は朝からテント張りをしなければならず、早起きして登校^ ^

次の競技の待機場所に息子を見つけた。
息子は先輩と話してるようだ。
私を見つけた息子が
「あっ、母親ー!(先輩に)母親です」
母親って(笑)と笑っちゃったけど、紹介もしてくれたし、嬉しくなった^ ^

今回は「最後の競技がおもしろいよ」と息子から聞いてたので、最後までいました。
何度も息子に会うことができ、写真も撮らせてくれた^ ^

昨年とは明らかに表情が違う。
笑顔もいっぱいだった^ ^

大丈夫!
もう大丈夫!

なんて、この時は思っていたが…
まだまだなんだろうね…
「今日の夕食は外食ね」と昼間話していたのに、息子は、ベッドの上で動けなくなった。
頭を掻き、表情は曇ってる。転がってるスマホ。固まる息子。
久々に固まる息子を見てドキドキしてしまった。
なんで?どうして?息子の好きな寿司屋だよ。
なんて思いながら、そんなことは言わず、シンプルに
「じゃあ、買ってくるね」とだけ伝えて、家族で外食してきました。
帰ってきたら、まあまあ普通に戻ってたからホッとしたけど、まだ安心しちゃいけない。
そう思わされた出来事でした。