昨年12月、親鸞学徒になられた日の喜びを、高岡市在住の女性(75)が、次のように語っておられます。
「昨晩は緊張と嬉しさで眠れんかった。50年も高岡に住み、法友の家も近かったのに、今までまったくご縁がなかった。
働くことに追われるばかりで、10年前に主人が亡くなっても仏とも法とも思わんかった。今になってやっと聞く気が起きた。もっと早く聞いておればと悔やまれます。
でも、その分、これから一生懸命聴聞します」
「昨晩は緊張と嬉しさで眠れんかった。50年も高岡に住み、法友の家も近かったのに、今までまったくご縁がなかった。
働くことに追われるばかりで、10年前に主人が亡くなっても仏とも法とも思わんかった。今になってやっと聞く気が起きた。もっと早く聞いておればと悔やまれます。
でも、その分、これから一生懸命聴聞します」