批判や評価をしたいわけでなく、
耳にして、ちょっとした不思議さがありましたので。
たまには
思ったことを綴ろうかと。
懐かしい未来って
最近、どこから伝え聞いたか分からないが、何故か、よく耳に覚えがあって。
「懐かしい未来」と聞いた時、
なんとなく、伝えたいことは分かるんだけど
なんだか煙に巻かれるような
その言葉が示しているものが、あやふやで、曖昧な感じがします。
人によって、その言葉から連想されるイメージって違うんじゃないかしら
だって
過去を懐かしく思うのは、自分の今の時間軸から後退した地点をみるってことでしょう
(つまり、「懐かしい」=ふり返る、思いかえす)
未来というのは、今の時間軸から進んだ地点のことでしょう。
で、未来って懐かしく思うものなのか?
それとも、懐かしいと大体の人が思うものを、未来に作ろうよってことなのか?
懐かしいあの時代に、未来には戻りましょうよってことなのか?
そもそも、誰(どの年代)が懐かしいと感じる未来なのか?
目指す未来っていうのは、
その目指しているそのまた先に、「誰か」が居てその「誰か」が懐かしいと思うってことなのか、そうすると、その「誰か」が暮らしている時間軸もそれもまた未来だろ?
こうやって
考えれば、考えるほど
もやもやしますね。
何かを、新しいことを、おこそうとするときって、やっぱり明確なイメージを持たせる言葉って必要だと思う。
コミュニティの大小関係なく。
志を共にしたり、協力や支援がほしいときに、明確さに欠けた言葉を使って共感や協力を得たりするのは、すごく難しい。
想像できないものに対して、共感しづらいもんよ。
それこそ、
未来って新しいことに向かっていくことなんだから。
そこへ、明確なイメージを持たないことばを使って先導者となるのは、どうなの
そのことばが何を指すのか、
明確な何かがない、
煙に巻かれて、おしまい。
「懐かしい過去」と言われれば、
ストンと腹に落ちるのに
過去が未来に、変換されると
とたんに、曖昧なもやもやと腹に残る。
自分にとって「懐かしい未来」は、そんなことば。
皆、どんなイメージなんだろうな。
そもそも、どこから聞いたんだっけな
耳にして、ちょっとした不思議さがありましたので。
たまには
思ったことを綴ろうかと。
懐かしい未来って
最近、どこから伝え聞いたか分からないが、何故か、よく耳に覚えがあって。
「懐かしい未来」と聞いた時、
なんとなく、伝えたいことは分かるんだけど
なんだか煙に巻かれるような
その言葉が示しているものが、あやふやで、曖昧な感じがします。
人によって、その言葉から連想されるイメージって違うんじゃないかしら
だって
過去を懐かしく思うのは、自分の今の時間軸から後退した地点をみるってことでしょう
(つまり、「懐かしい」=ふり返る、思いかえす)
未来というのは、今の時間軸から進んだ地点のことでしょう。
で、未来って懐かしく思うものなのか?
それとも、懐かしいと大体の人が思うものを、未来に作ろうよってことなのか?
懐かしいあの時代に、未来には戻りましょうよってことなのか?
そもそも、誰(どの年代)が懐かしいと感じる未来なのか?
目指す未来っていうのは、
その目指しているそのまた先に、「誰か」が居てその「誰か」が懐かしいと思うってことなのか、そうすると、その「誰か」が暮らしている時間軸もそれもまた未来だろ?
こうやって
考えれば、考えるほど
もやもやしますね。
何かを、新しいことを、おこそうとするときって、やっぱり明確なイメージを持たせる言葉って必要だと思う。
コミュニティの大小関係なく。
志を共にしたり、協力や支援がほしいときに、明確さに欠けた言葉を使って共感や協力を得たりするのは、すごく難しい。
想像できないものに対して、共感しづらいもんよ。
それこそ、
未来って新しいことに向かっていくことなんだから。
そこへ、明確なイメージを持たないことばを使って先導者となるのは、どうなの
そのことばが何を指すのか、
明確な何かがない、
煙に巻かれて、おしまい。
「懐かしい過去」と言われれば、
ストンと腹に落ちるのに
過去が未来に、変換されると
とたんに、曖昧なもやもやと腹に残る。
自分にとって「懐かしい未来」は、そんなことば。
皆、どんなイメージなんだろうな。
そもそも、どこから聞いたんだっけな