goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

実店舗と通販で同じものが出ていないかチェック

2007-05-30 14:41:54 | 特価品の探し方
実店舗とネットショップ、特価商品も同じものが出されやすいということに注目して特価商品を探す方法です。
小規模で店舗もあまり多くないショップで、実店舗とネットショップで同じ特価商品が出されることが多いです。
大手量販店の地方店舗限定のセールや、各店舗限定の展示品処分、店頭で行われる突然タイムセールなどの特価商品はネットで出されることはあまりありません。

実店舗の特価品を紹介しているサイトに注目します。
デジタルARENA / 価格情報・週末が狙い目
hermitage akihabara[エルミタージュ秋葉原] -the voices- アキバショップの生の声!
AKIBA PC Hotline!
やすウマ
これらのサイトで紹介されているショップの特価商品がネットでも販売されていないかをチェックします。
逆にこれらのサイトを見て店舗にあって通販取り扱いは無い特価商品があった場合、電話で購入をしたいともちかけることを試すと良いかもしれません。
価格.comの掲示板にも実店舗の特価情報が書き込まれていることがあります。

ヤマダ電機のネットショップのヤマダ電機WEB.COMは実店舗の折込チラシの全国共通特価品と同じ価格の商品が良く出されます。
つまり、仮に店舗の方で折込チラシの全国共通特価品が完売していた場合、ネットショップで購入できる可能性があります。
ヤマダ電機の折込チラシはWEBサイトでも見れるようです

開催時間が決まっているセールでいかに勝つか

2007-05-11 23:39:00 | 特価品の探し方
特価品を購入できるかどうかは、いかには早くその特価品を見つけることができるかが大きなウェイトを占めるわけですが、ネット上のセールやバーゲンにもあらかじめ開催時間が決まっていることがあります。いつも良い特価商品をいつも出すセール、あらかじめ大特価商品が出されることが予告されているセール、人気のために品薄商品が出るセールなどの場合は、いわゆる競争になることが多いです。その場合セールで提供されている特価商品の中からいかに早くお目当てのものを見つけ、必要があればそれが本当に割安であるかを判断した後、購入手続きを済ませる必要があります。ここでは開催時間が決まっているセールでいかにして勝つか、そのテクニックをご紹介します。

実店舗のバーゲンセールとの違いは、列作りや順番待ちがないため本当に早い者勝ちであること、多くは購入手続きを完了するまで確保したことにならないことです。そのため素早くセールページにたどり着きお目当てのものを見つけ商品の購入手続きを済ませる必要があります。


セール前に行っておくこと

・セールが行われるショップの会員登録・ログイン
会員登録ができるショップの場合はログインを行っておくと購入手続きの際の住所等の入力を省略できることが多いです。

・商品の購入手続きの下見をする
すばやく商品の購入手続き行うためにどのような手順で手続きするのかを見ておきます。

・時計を合わせる
大特価品・大人気商品が出されるセールでは数秒単位で争うことになるため、OSの時計あわせ機能や桜時計などであらかじめ正しい時間に合わせておいてください。

・ブラウザをいくつか用い、セールページを開いてスタンバイをする
大特価品・大人気商品が出されると予告されているセールではセールページが重くなることがあるので、いくつかブラウザを使ってページを開かせるなどの工夫をします。セールが予定通りに始まらない場合はLunascapeOperaなどのオートリロードができるブラウザが便利です。

・セールページのアドレスが公開されていない時は探してみる
セールが開催されるのが分かっているがセールページのアドレスは公開されていない時、セールページのアドレスを予想すると一足先に購入が出来るチャンスになるかもしれません。前回開催セールと同じアドレスや、セールごとのアドレスの規則性などからアドレス予想してアクセスしてみてください。

・セール商品が検索に引っかからないか試してみる
セール商品の一部が知らされている時、その商品名で検索をしてみます。商品名に【●●セール】などの目印が付いている場合、さらにその目印で検索をすることで別のセール商品を見つけることができます。


セールページ公開後、いかに早く安いものを見つけるか

・数量限定であるかどうかをチェック
特価商品というものは多くは理由があっての物なので出される数量は限られています。まずは数量限定の商品だけに目をつけます。

・割引率・値引率で安いものを判断
定価、通常販売価格からの値引率(割引率)が大きいものに目をつけます。PCサプライ、電子辞書、炊飯器、ポットなどの40~50%割引での販売が良く見られるジャンルの商品には注意してください。例えばPCサプライではエレコムわけありショップサンワアウトレットなど、メーカー直販でさえ常時半額以下で販売されている商品もあります。

・思い切ってページの下から見る
みんなページの上から商品を見ていくので、思い切ってページの下から見ると競争率が低くなるかもしれません。

・価格を価格比較サイトなどでチェック
目をつけた商品が本当に安いかどうかを調べるために価格比較サイトなどで販売相場を調べます。価格比較サイト最安値が安くない時があるなどを参考にしてください。


購入手続

・次へ進むボタンの二度押しをしない
ページが重くなっている時にいらいらして、次へ進むボタンの二度押しなどをしてしまいエラーが出て、購入を最初からやり直すことになってしまったことはないでしょうか。

・ソフトを使う
住所自動入力、入力支援ソフト、オートパイロットソフト、オートパイロットスクリプトなど自動的に必要事項の入力やボタンを押すようなソフトを利用するとすばやくできます。


最近では魅力的なセール開催が予告されている場合の競争は非常に激しくなっており、楽天などではほんの一瞬で売り切れてしまうこともあります。おそらくカートに入れるところから決済までを自動で行うスクリプト・プログラムを使っているのでしょう。また今度、別記事になりますが非常に分かりやすいタイプのスクリプトを一つご紹介いたします。

完売でもあきらめてはいけない、まだ買えるかも

2007-05-09 00:09:10 | 特価品の探し方
メールマガジンや更新チェッカー、特価商品紹介サイトで紹介されているのを見て、実際に買いに行ったのに完売・売り切れていても、まだ買えるチャンスはあります。

・WWWCなどの更新チェッカーにセールページ、お目当ての商品を登録して、在庫が回復するのを待つ
商品の追加、キャンセルなどにより在庫が回復することを期待します。
また、セールは同じページで行われることも多いため、別のセール品が出てきたときや新セールが始まった時などにいち早くチェックできます。


・特価品を出した店のメールマガジンを取る
特価品を出したショップというのは、いろいろな理由はありますが度々特価品を出してくれるものです。
別の特価品や新セールの開催を期待してその店のメールマガジンを取っておくべきです。


・検索をする。
商品名の前に【処分特価】や【週末特価】などの目立たせるためのワードが付いている場合、そのワードで検索をします。
セールページにはまだ出ていない商品などが見つかることも期待できます。


・商品ページの上の階層を見る
セールページがある場合や、別の特価商品が出ていることがあるため、商品ページの上の階層をチェックします。パンくずリスト(トピックパス)をたどったり、
URLを削ってチェックをしてください。


・楽天店・Yahoo店・本店など、同店の別サイトで同じ商品が出ていないか、出てこないかをチェックする
本店以外に楽天・Yahooに出店しているショップを紹介!を参考にして、同店の別サイトで同じ商品がないかをチェックします。
ただし、楽天店やYahoo店などのテナント店はテナント料(システム利用料金)が掛かるため本店と同じ価格で販売されないことも良くあります。
い~でじやebestなどは本店とテナント店の価格は同じ、ムラウチなどはテナント店の価格が高くなっていることが多いようです。
楽天やYahoo店でポイント増量キャンペーンが行われている時は本店よりお得になる場合もあります。


・同系列店・ライバル店で同じ価格の商品が出ていないか、出てこないかをチェックする
エディオングループ(エディオンダイレクト・石丸電気のレフィーノなど)、ビックカメラと子会社のソフマップ、
ソフマップとソフマップのホームシアター専門店のデジタルシアター倶楽部、
ヨドバシカメラとライバルのビックカメラなど、同系列店やライバル店で同じ価格の商品が出ることがあります。
特に、ビックカメラとソフマップ、ヨドバシとビックカメラ間で良くあります。
同系列店同士で同じような価格の商品が出るのは共同仕入れやノウハウの共通化などの理由です。
外付け500GB HDD IO-DATA HDC-U500 送料無料20,800円&19%pt
機動戦士ガンダムDVD-BOX 1 完全初回限定生産 19,800円&10%還元


・電話や店舗に行って直接交渉する、キャンセル待ちを入れる
数量に制限のなかった、もしくは非常に販売数の多かったメーカーの在庫処分と思われる特価品の場合、
電話で問い合わせを行ったり店舗に直接問い合わせをすることで取り寄せを行ってもらったり、
可能であればキャンセル待ちをお願いするのも手かもしれません。
もちろん、大型家電店のようにネット通販部と実店舗が全く別であったりすると断られることが多いです。
メーカー直販サイトなどと交渉する場合は、どうしても御社のその商品が欲しいと言うとどうにか融通してくれるかもしれません。

価格比較サイト最安値が安くない時がある

2007-05-08 20:32:10 | 特価品の探し方
まずは価格比較サイトでネット最安値を検索で、まず特価品と思われる商品が本当に安いのかどうかを判断する必要があると書きましたが、価格比較サイトの最安値がネット上で販売されている商品価格の最安値であるとは必ずしも言い切れません。

まず、セールや処分、客寄せなどで大幅値引きされて販売されるこのようなサイトが紹介するような特価商品は価格比較サイトの最安値より安いことが多いです。
注意しなければいけないのは生産終了や在庫処分の終了後、取り扱い店の減少により値下げ競争が行われなくなり、価格比較サイトの最安値価格が過去の最安値価格と比べて高くなることある場合です。
また、販売しているショップが少ないようなマイナーな製品・ニッチな製品も、競争が行われにくいため商品があっても定価販売での取り寄せや、ほとんど値引きされずに販売されることがあるため注意が必要です。

画像はNikon COOLPIX S5の2006/11から2007/4までのベストゲートの最安値チャートです。緑で囲った部分の2月から3月中旬にかけて、おそらく決算にともなうメーカーの在庫整理のために、エディオングループやベスト電器で他より5,000円安い15,000円前後で販売されました。しかし処分が終わった後の3月中旬以降は25,000円前後まで価格が上がっています。2007年5月現在のCOOLPIX S5の最安値は24,600円ですが、仮に19,800円で販売されることがあっても、過去にもっと安くで普通に手に入ったことがあるため、特価であると言うのは難しいと思います。このように価格比較サイトの最安値価格というのは特に型落ちの商品の場合は絶対ではないため注意が必要です。

もちろんその商品のジャンルについての知識を持っているのが一番良いのですが、このような競争が行われなくなった商品の実際の価値は、先の最安値履歴を調べる方法の他に、ソフマップやじゃんぱらなどの中古価格を調べたり、オークファンでオークション落札価格を検索することで、その価格が本当に安いものであるか・特価であるかどうかをを調べることができます。2007年5月初旬のCOOLPIX S5のソフマップの満額の買取価格は11,500円、じゃんぱらは12,000円、ヤフーオークションの未使用新品の落札金額は13,660円から15,000円です。ソフマップやじゃんぱらの満額の買取金額は非常に状態が良い場合の金額なので、未使用新品の商品をそのまま査定に掛けた時の価格として考えることができます。これら買取価格・落札価格はベストゲートの最安値履歴にあった過去の最安値15,000円以下の価格で、5月時点の最安値の価格24,600円からは離れた数字です。過去に15,000円程度で十分に手に入った時期があったため、今の最安値価格価格は参考にされない、取引されていません。逆に言うと、競争が起こりにくく価格が下がりにくい過去の商品やマイナーな製品・ニッチな製品は、オークションや中古屋で状態の良いものを購入するのも手かもしれません。


ここまでのまとめです。特価と思われる商品を見つけた場合、
・価格比較サイトで検索をして、その商品のショップ最安値価格を調べる
・ショップ最安値価格以下であればおそらく特価
・ただし、過去の商品やニッチな商品・人気の無い商品は注意
・ベストゲートの最安値履歴やオークション落札価格・じゃんぱら/ソフマップ買取価格を調べることで、その商品の実際の価値がわかる

まずは価格比較サイトでネット最安値を検索

2007-05-05 08:20:09 | 特価品の探し方
特価品を見つけるためには、まず特価品と思われる商品が本当に安いのかどうかを判断する必要があります。
そこでまず価格.comなどの価格比較サイトでその商品のネット上の価格がどのようであるかを調べます。

価格比較サイトはインターネット上のショップ(店)で販売されている商品やサービスの価格を集め、
商品のショップごとの販売価格や、ネット上で最も安く販売されている価格(ネット最安値、以下最安値)を一目でわかるようにしたサイトです。

価格比較サイトの最大手、価格.comグループの総ページビューは約4.2億PV/月・約1000万PV/日、月間利用者数は約1000万/月(2007年3月31日現在)と、その影響力は非常に大きくなっています。
この価格サイト閲覧者の8割が最安値の店で買うとも言われているため、価格.comに価格を掲載している店は最安値をつけるために毎日1円単位で値下げ競争が行われています。1日に数千回の更新を行うショップもあるようです。
そのため、光熱費や人件費の掛かる実店舗ではなかなかお目にかかることが出来ないくらい安い価格、特価と呼べる価格の商品が価格比較サイトには溢れています。
価格比較サイト最安値には客寄せのために仕入値段以下まで値段を下げているものもあるようです。
後述の例外を除きますが、お目当ての商品の価格がこの価格比較サイト最安値以下であれば、まずその価格は特価と呼べるでしょう。

価格比較サイトには前述の価格.comベストゲートconeco.net比較.comITmedia +D Shoppingなどがあります。掲載ショップの多さやポイント還元額表記などから、価格.comとベストゲートでの商品価格検索が私がお勧めです。


価格比較サイト、価格.comとベストゲートの特徴・違い

価格比較サイトの販売商品情報の集め方ですが、価格.comの価格情報は登録ショップが価格.comにある商品の販売価格を更新する方式、ベストゲートは登録ショップの商品販売価格をロボットが集めてくる方式になっています。
したがって、ベストゲートの方が掲載商品数が多くなっています。また、出店企業数もベストゲートの方が多いようです。
ベストゲートには在庫処分などで破格値の商品を出すことのある、ヤマダ電機.com、ヨドバシ.com、ビックカメラ.comなどの大手有名家電店のネットショップも出店しています。
このように登録ショップ、価格掲載方法に差があるため、最安値情報にも差が出てきます。

商品価格情報以外にも特価を探すのに役に立つ機能があります。
価格.comには商品ごとに口コミ掲示板という情報交換所が設置されており、その商品についての良し悪しの情報、安売り情報などが紹介されています。
ベストゲートは商品の販売価格からショップ独自のポイントを引いた、ポイント還元価格の表記が参考になります。また、ベストゲートの値下がりランキングは特価商品を探すのに役に立ちます。


参考記事
株式会社カカクコム - 企業情報 アクセス・ユーザーデータ
価格.com - 「価格.com」情報掲載のご案内 よくあるお問い合わせ(FAQ)