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更新チェッカーでAmazonの商品の価格の変動、在庫の有無を素早くチェック

2007-04-27 01:05:30 | 特価品の探し方
Amazon.co.jpの仕様の変更等により、以下の記事の通りに行っても上手くいかないことがあることをご了承ください。また、極端に短い間隔でのアクセスなど、迷惑になるような使用方法はお止め頂けますようお願いします。


間単にAmazonの商品の価格の変動、在庫の有無をチェックで紹介したツールに加え、更新チェッカーを使ってAmazonの価格の変動を監視する方法を紹介します。更新チェッカーについては特価品の出た店・ページをツール(ソフトウェア)で更新チェックなどを参考にして下さい。

Amazonのサイトを更新チェッカーで直接チェックさせる方法

在庫の有無だけの監視でよければ、Amazonの商品ページを更新チェッカーで監視させる方法があります。Webwatcherのチェックオプションのアンカーキーワードに「発送: <b>Amazon.co.jp</b>」を指定することで監視することができます。これは商品の在庫がなくなった際にその一文がなくなることを利用しています。WWWCでもフィルタを書くことで在庫の有無や価格の変動の監視に対応させることが可能です。WWWCのフィルタの書き方はこちらの記事を参考にしてください。

しかしAmazonの商品ページは軽いものとは言えず複数の商品を上記方法でチェックさせていると時間がかかります。また頻繁に仕様が変わるため、更新チェッカーの設定やフィルタを書き換える必要が出てきます。


AmazonのサイトをAWS経由でチェックさせる方法

以下のアドレスはAWS経由でASIN「B000A4ZNQ2」に合致するAmazonの商品情報を取得するようにしています。このASIN「B000A4ZNQ2」はThat's データ用DVD-Rプリンタブル 4.7GB 8倍速 50枚入り DVD-R47WPYSBAに対応しています。
行の関係で分割していますが、表示させる時にはつなげてください


アドレスここから------------------------
http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml?Service=AWSECommerceService
&SubscriptionId=1YZSPCJNHGWAXFM5TBG2&AssociateTag=lowpice-22
&Operation=ItemLookup&IdType=ASIN&ContentType=text/xml
&Version=2007-01-15&Page=1
&ResponseGroup=OfferListings,MerchantItemAttributes&ItemId=B000A4ZNQ2
アドレスここまで------------------------


もし在庫があれば、<OfferListing>以下に<Price>、<Amount>、<CurrencyCode>、<FormattedPrice>タグがあります。
この<Amount>や<FormattedPrice>で囲まれた部分がその商品のAmazon販売価格になります。
WWWCを使用して価格と在庫をチェックする場合のフィルタは以下のようになります。


フィルタここから---------------------------
#AWS経由のAmazonの価格の監視
S http://webservices.amazon.co.jp/* <Amount> </Amount>
フィルタここまで---------------------------

ASINはAmazon Standard Identification Numbersの略で商品ごとに定められている文字列です。ASINと商品は1対1で対応しています。詳しくはこちらをご覧ください。現在のAmazonの商品ページはhttp://www.amazon.co.jp/gp/product/ + ASIN番号でアクセスできるようになっています(gpはdpでも可)。


なお実際にAWSを用いてチェックする場合は、アソシエイトID(AWSアクセスURL中の-22)やSubscriptionId(SubscriptionId=以下の文字列)は自分の物を利用してください。アソシエイトIDはAmazonアソシエイト・プログラムのページで、SubscriptionIdはAmazon Web サービスのページで発行してもらうことができます。


AmazonWebService自体の使い方については以下のページをご覧ください。
Amazon ECS 4.0 解説1 RESTリクエストのパラメータ:Goodpic
ITmedia エンタープライズ:特集:前編 WebサービスをAmazonで知る
Sortパラメータについてはこちら


ひとこと
・AmazonWebServiceとAmazon本サイトはほぼ同期しているのですが、超人気商品などは在庫状況などで差が生じることもあるようです。
・更新チェッカーを利用してチェックを行う場合、在庫ありと無しでチェッカーが目まぐるしく反応する場合があります。
・在庫切れの表記でもページの再読み込み(リロード)を行うことでカートが出てくることがあります。

間単にAmazonの商品の価格の変動、在庫の有無をチェック

2007-04-27 01:04:00 | 特価品の探し方

Amazonの商品は短い間隔で価格が変化がするため、Amazonでの買い物には買い時というものが発生します。もちろん基本は安くなれば買いです。
しかし、購入金額によって適用できる値引きクーポンが変わるハッピーセールのようなイベントがある場合は、クーポン適用ラインギリギリまで値段が上がったほうが安く購入できることがあります。

価格ならびに在庫の監視方法ですが、まずはAmazonの価格変動監視専用のツールを使わせてもらう方法があります。
あまとも - アマゾン(Amazon)の友
アマゾンの商品を安く買おう! AmazonPrice アマゾンプライス
Amazon 入荷状況/値下り/お知らせ/自動注文 サービス-あまウオッチ
それぞれAmazonWebService(アマゾンウェブサービス、以下AWS)を利用して、Amazon.co.jpの商品の価格がどれくらい変化したかをメールなどで知らせてくれるサービスです。商品価格の変化、在庫の有無を知ることができます。
私はあまとも様の価格変動リストのRSSをよくのぞくようにしています。

一時期のニンテンドーDS、Wii、Playstation3のように販売されてもすぐに完売してしまうような超人気商品を購入したい場合は以下のツールを使うといいかもしれません。
Amazon速攻注文ソフト Amazing Free
アマゾン(amazon)・アラート
Amazonの指定した商品を一定の間隔で監視をして、在庫があれば自動的に注文するというソフトウェアです。
あまともやAmazonPriceなどと同様に、AmazonWebServiceを利用して在庫の有無を判断するツールのようです。




RSSリーダーを上手く使いショップの特価情報を効率よく取得

2007-02-12 14:08:05 | 特価品の探し方
RSS/RSSリーダーとは

RSSとはサイトの情報(見出し・本文・URL)などの更新状況を配信するための仕組みです。
多くのブログではRSSに基づいた記事の配信に対応しています。ニュースサイトやネットショップなどでもRSSによる情報の配信に対応しているところが増えてきました。RSSに従いサイトの情報が書かれているページのURLをRSSリーダーと呼ばれるソフトウェアに登録することで、ブラウザで巡回を行わずともそのサイトの情報・更新状況を一覧にして表示、効率よく情報を得ることができます。RSSによる情報配信に対応したサイトは一般的に「RSS」「Feed」「XML」と書かれていたり、のようなアイコンが使われていたりします。
当サイトのRSSファイルはこちら、私の運営する特価情報配信サイトのRSSファイルはこちらです。

RSSについての詳細
Yahoo RSSについて
Wikipedia RSS
e-Words RSS
RSSリーダーについての詳細
Yahoo RSSリーダーとは
Wikipedia RSSリーダー
RSSリーダーまとめwiki



評判のいいRSSリーダー
RSSリーダーはスタンドアローン型(RSSリーダーアプリ単体)、WEB(サーバー)型、ブラウザ内蔵型などのタイプがあります。詳しくはRSSリーダーまとめwikiRSSリーダーで検索したものを参考にしてください。

・スタンドアローン型は単体のソフト・アプリケーションとしてのRSSリーダーです。フリーであればHeadline-ReaderGooRSSリーダーが有名のようです。
・WEB型はWEB上で利用できるRSSリーダーです。RSSの設定をWEBサイトに保存するため自宅と外出先のパソコンでそれぞれソフトを入れたりRSSのURLを登録する必要がないことが長所です。WEB型RSSリーダーでは、機能豊富・軽快・携帯対応・更新チェックツールありということでLivedoor Readerの評判が良いようです。Google Readerも期待が持てそうです。
・最近ではOpera、Lunascape、Sleipnier、IE7などのブラウザにもRSSリーダーが内蔵されるようになっています(ブラウザ内蔵型)。



登録しておくと良いショップ等のRSS

NTT-X、数量限定特価コーナーなどの商品情報がRSS配信されています。
ロジテックダイレクト楽天ロジテックダイレクト、新製品・アウトレット最新情報などがRSS配信されています。
TWOTOP(インターネットショップ)特価商品情報のRSS配信ページ
Yahoo!ショッピング - 売れ筋デイリーランキング、ランキングをRSS配信、毎日午前に更新されます。
楽天ランキング市場、個別ランキングがRSS配信に対応しています。
ソフマップ新着情報のRSS配信
あまとも様。Amazonの価格変動リストをRSS配信。
セシールバーゲン情報をRSS配信
ソニースタイル新着情報のRSS配信
ヨドバシドットコム、新着情報のRSS配信
ビックカメラドットコム、新着情報のRSS配信
あきばお~、新着情報のRSS配信


RSSリーダーは数十分に一度、更新しているかどうかをチェックするタイプのものが多いため、より素早く更新状況を知りたい場合はWWWCなどの更新チェッカーでRSSのアドレスを直接チェックした方が良いかもしれません。もちろんその場合はどこが更新したかの差分状況は分かりません。
また、ロジテックダイレクトやビックカメラなど、激安商品が頻繁に販売されるようなショップはRSSで情報が配信された時にはすでに完売していることが良くあります。

はじめに

2006-07-09 23:59:20 | 特価品の探し方
特価品とはセールやキャンペーンなどで通常販売されている価格より安く販売されている商品のことです。その特価品をどのようにして見つけていくかを紹介していきます。特に断りの無い限り、当サイトで指す特価品はネット上のものになります。ジャンルは主にパソコンや家電製品です。

サイトに記載してあることは自己責任の下で実行してください。

特価品の探し方・情報の出所をざっと紹介

2006-07-09 23:58:00 | 特価品の探し方

まず私の特価品の探し方・情報の出所をざっと紹介します。

1.更新チェッカーソフトの反応した(更新された)ページの巡回
2.ショップのメールマガジン・RSSから
3.定期セールの巡回
4.価格COM掲示板や特価情報紹介ブログなど特価品情報が紹介されるサイト
5.自作スクリプトが巡回・解析した情報から

1.更新チェッカーソフトの反応した(更新された)ページの巡回
WWWCなどの更新チェッカーツール(ソフトウェア)を使い、特価品の良く出るページが更新されたかどうかをチェックしています。ツールやどこをチェックすればよいか、またコツなどについては別記事で紹介します。

2.ショップのメールマガジンから
ショップの発行するメールマガジンはセールや更新情報などが載っている事が多く、私には大きな情報源になっています。取っておいたほうが良いメールマガジンなどについてはこちらの記事、RSSについてはこちらの記事で紹介しています。

3.定期セールの巡回
あらかじめ行われることが分かっている日替わりセール、週替りセール、月末セールなどを行うショップをチェックします。要チェック日替わりセール・週替りセールについては別記事で紹介します。

4.価格COM掲示板や特価ブログなど特価情報が紹介されるサイト
価格COM2chなどの掲示板、特価品情報紹介ブログでは、特価品情報が紹介されることがあります。

5.自作スクリプトが巡回・解析した情報から
特価品情報を手に入れるために毎日多くのサイトをチェックすることになりますが、私は更新頻度や更新箇所が多いショップには、どんな商品が追加されたか、価格は変わったかをチェックさせるスクリプトを組んで対応しています。スクリプト(WSHを予定しています)の超初歩的な書き方、どこを監視させているかなどは別記事で紹介したいと思います。