物心付いた時からよく聴かされた「上を向いて歩こう」はどうでも良い曲のひとつでした。その後、昔の米国曲を嫌と言う程聴くようになって、この曲とても興味深い曲と思っています。
この曲に飛びついた世代は中高年層が多かったこと、その中高年世代が多感な時代に聴いていた音楽はフランクシナトラに代表される糞つまらないポピュラー音楽でした(シナトラファンごめんなさい)。その後のエルヴィス・プレスリー等のロックや黒人音楽には抵抗があるし。。。そんな時に現れたのが坂本九が歌ったあの曲でした。
「そうそう私達世代はこんな音楽が聴きたかんたんだよ!」って事で全米でNo.1になる程の大ヒットになりました。と自分的には思っています。
最近ブログ書くの面倒臭いな〜
Sukiyaki Kyu Sakamoto FULL SONG ReEdit STEREO ReMix HiQ Hybrid JARichardsFilm 720p
* “Music gives a soul to the universe, wings to the mind, flight to th...
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坂本九といえば御巣鷹山ですが、ある本によれば、あの飛行機は航空自衛隊の練習用ミサイル発射で破損後操縦不能となり、墜落後多数の生存者がいたにも関わらず誤通報で発見を遅らせ、さらに火炎放射器で皆殺しにした形跡があるそうです。陰謀説では様々な説があるが、この事故後日本の安定成長は終り不況の長いトンネルに入り世相は重いモノとなったなと実感しています。