北のFLYMAN

札幌発
FLYFISHING&CAMP&日々のどうでもいい話。

オホ-ツクへ

2016-08-31 | FLYFISHING



台風10号の進路が気になるが今年はカラフトマスの当たり年の様で期待を込めて数年ぶりにオホ-ツクへ。

朝早くいつものキャンプ場に到着、休日の河口の混雑が嫌で、設営後サイトでゆっくり明日に期待で早めの就寝。

翌日は今にも雨の降りそうな空模様、数年前爆釣した小さな河口は多少波があるものの相当数の魚の群れが・・・・・・・・・

2日間カラフトマス特有のスピ-ドとトルクフルなファイトを堪能しました。


前回のトリプル台風の影響で各河川増水濁りがきびしいが、お目当てのニジマスRIVERは多少水量が多いが

濁りもなくなんとかなりそう・・・・・・・・嬉しい誤算(海だけなら飽きるしね。)

朝は海、昼から川へと移動で結構厳しかったりするが、増水でしばらく釣り人も入らなかったのかDRYFLYの反応もよく

今回の最大魚はゴ-マルにあと少しのスレンダ-な♀が#6タランチュラを咥えてくれました。

天気に恵まれない3日間であったが台風10号の影響が出る前に早めに撤収。


深川「極」黒ら-めん コクうまでした。

あと何年?

2016-07-28 | 日々の出来事

そのものずばりのベタなネ-ミング・・・・・・テントの加水分解を抑えべトツキを予防する効果があるようで

この修復液で愛幕を延命したオ-ナ-が多数いるようです。

メ-カ-によっては生地の寿命は3年~5年との事、重層でコ-ティングを強制的に剥がし、再度POLON-Tなどで防水加工

を施す荒療治の方法があるようだが色落ち等々リスクが伴うようで一般的には加水分解が進行してしまえば決定的な対処法はなく残念ながら寿命のよう。



愛用のテントは未だベトツキは無いものの多少しっとり感があり加水分解が進まぬうちに修復実行。

原液のままスプレ-の後、刷毛で伸ばし乾燥しただけで生地はサラサラで良い感じになりました。

いつまでこの状態が維持できるかは未知数ですがまだ数年はこいつと旅を共にしたいものです。


こちらの古い相棒も修復後陰干し。

春ゼミ時雨 北の渓

2016-06-03 | FLYFISHING




新緑の季節毎年訪れる北の渓流、今年は雪代が治まり水量が安定していると読み早めの遠征。

早朝いつもの海沿いのキャンプ場に到着、気のせいかテントが妙に軽い?ポ-ル一式忘れてきました。

車中泊が苦手なのでシエルタ-内でコットにZレスト、サ-マレスト、毛布、を3重に敷き詰め底冷え対策。

朝食後軽い睡眠を取ってから川へ・・・・・・以外に水量が多く遡行に難儀しそう!

初日は全く魚の反応がなかったが2日目から状況は好転、セミFLYの反応が良くロクマル1本、ゴ-マル3本ヨンマル数本?

出来過ぎ満足の釣果でした。









サクラもDRYに、撮影後速やかにリリ-ス





この川での過去の最大は59cm……2cmUPで大台記録更新








2年振り!Mountain lake

2016-05-09 | FLYFISHING

本日晴天。先月末に釣行予定であったが休日は見事に毎回雨風、2W遅れの釣行でした。

標高の高い山上湖も半年間にわたった冬も終わり春の景色、水量BEST濁りなし雰囲気最高で期待感MAX。

ファ-ストキャストで40に少し足りないニジマス、2キャスト目で40UPのアメアス、たまにライズもあり本日は活性が高いようです。

3時間一本勝負#6のライトタックルのキャストは軽快で楽しく、大型は出なかったけれど飽きない程度に数匹の魚が相手してくれました。

帰宅前にO氏に教わった行者ニンニクの収穫場に向ったがかなりの急こう配、帰りの約30分の徒歩の行程を考えると・・・・・・・・・

収穫は中止で帰路に付きました。




数年前はニジマスがメインでしたが最近は在来魚のアメが主体になったようです。




初キャンプは日本海

2016-04-13 | FLYFISHING


一年振りの島牧は春の嵐で冬景色に逆戻り、突風高波で予報によると午後から波も収まる様だが釣りは断念

天候回復までテントへ避難!




テント内で朝食後読書睡眠の繰り返し、なにもしない贅沢?・・・・・・・・・実際は強風でなにも出来ないだけなのだが!



 

昼過ぎに天候も回復晴れ間も見え波もおさまり釣開始。

まとまったボイルをここ数年見ていない・・・・・アメマスの数が減少しているのか?、鮭稚魚が減ったのか?釣行のタイミングが悪いのか?

今回もハネ、ボイルが全く見られない厳しい状況。

それでも一度だけ良いサイズがflyを咥えたが姿を見る前にフックアウト。

結局2日間、チビアメのみで本命には出会えず終了。 

帰りに黒松内温泉へ・・・・・2日間重いロッドと高速リトリ-ブの繰り返しでへろへろの疲れた体にしみわたり極楽、極楽。

次回は穏やかな陽気の下でキャンプをしたいものです。