久しぶりに機械の紹介をします。
段ボールを加工するには、
まず仕入れた材料をちょうどいい大きさに切ること。
ここから始まることが多いです。
段ボールを切る機械がロータリーで、
同時に罫線(筋)も付けることができます。
まともに扱えば、まっすぐに通り抜けて、
刃の位置通り切れ上がり罫線も入ります。
KPにあるロータリーは小さめで、手で紙を一枚づつ送っていくものです。
この写真だと左から右へ。。
材料の端を落としたり、ケースを作ったり無くてはならない存在なのです。
この機械は30年くらい前?に作られた、かなり古いものですが毎日元気に働いています。
簡単な手入れしかしてないのですけどね。。
元気な働き者で丈夫で長持ち。
小さい工場のKPでは機械も小さめですので小回りが利きます。
少量でもお気軽にお問い合わせください。
お近くの方はお寄りください。