段ボール加工屋

一枚の段ボールシートを色々な箱や内装材に。 (有)桐山パッケージ
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ロータリースリッター

2007年05月23日 | しごとかんれんのこと

久しぶりに機械の紹介をします。

段ボールを加工するには、

まず仕入れた材料をちょうどいい大きさに切ること。

ここから始まることが多いです。

段ボールを切る機械がロータリーで、

同時に罫線(筋)も付けることができます。

まともに扱えば、まっすぐに通り抜けて、

刃の位置通り切れ上がり罫線も入ります。

KPにあるロータリーは小さめで、手で紙を一枚づつ送っていくものです。

この写真だと左から右へ。。

200704161302000

材料の端を落としたり、ケースを作ったり無くてはならない存在なのです。

この機械は30年くらい前?に作られた、かなり古いものですが毎日元気に働いています。

簡単な手入れしかしてないのですけどね。。

元気な働き者で丈夫で長持ち。

小さい工場のKPでは機械も小さめですので小回りが利きます。

少量でもお気軽にお問い合わせください。

お近くの方はお寄りください。

http://www9.ocn.ne.jp/~kirip/