土用とは四季の終わりの18日余りを云う五行説の雑節のことだそうです
年4回ありますが俗に立秋直前の夏の土用のみを重視され
丑の日には鰻を食べる風習や漬けた梅の土用干し
それに昨今は見かけませんが衣服の虫干しもありました
箪笥の着物を出して部屋の戸や窓を全部開け放し風を通すのです
子供の頃の懐かしい夏の風物詩のひとつでした
毎日 暑くて外出するのも億劫でダラダラ過ごしています
足が弱るといけないので家の近くの散歩だけはつづけています〔笑〕
公園にも立ち寄った時ナンキンハゼの花を見つけました
秋になると紅葉がキレイので時々来ますが花が咲いているのを初めて気が付きました
昨年の11月に撮ったハゼの紅葉の画像を載せてみました
八重咲きのざくろの花
イチジクの実
下野(シモツケ)も未だキレイに咲いています
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