奈良時代に行基菩薩によって創建され 蓮の名所としても知られています
私が喜光寺を訪れたのは2度目で一度目は平成22年7月でした
楼門は改修中でテントで覆われていて横の門から入山したのを憶えています
改修中に出入りしていた門と庭の蓮
「試みの大仏殿」と呼ばれる本堂 行基菩薩入寂のお寺の喜光寺
東大寺建立の際に参考にされたと云われる伝承から
試みの大仏殿と云われているそうです
ご本尊阿弥陀仏如来像脇 両脇に観自在菩薩と勢至菩薩を従えています
蓮の名所としても知られていて200鉢の蓮が境内を華やかにしています
現在は境内もきれいに整備されています
この画像は2009年に撮ってブログにUPしたものです
整備前は蓮池もあってもっと自然な環境で情緒があって良かったように感じました
雨が上がったと喜んでいると又突然に大粒の雨が降り出し
撮影中止 雨宿りするまでに頭やら右腕の袖まで大濡れ・・・〔笑〕
所によりの雨らしく車の中で待機していると西宮方面は降ってないらしく
甲子園球場では阪神タイガ-スとソフトバンクの試合が行なわれていました
喜光寺から近くの奈良の西ノ京辺りには薬師寺 唐招提寺の蓮も有名です
今日は奈良の親戚に用事があったので雨が降っていても出かけたのですが
激しく降ったり止んだり慌しい一日でした
明日も境内の蓮の花をもう少しUP致します♪
楼門は伏見稲荷大社に、本堂は東大寺大仏殿に似ていますね。
蓮200鉢とは多いです。
さまざまな品種も楽しめそうでいいですね。
いつも覗いて頂きコメントありがとうございます
本堂は東大寺建立の際 高僧行基が創建した喜光寺を参考にされたと云う伝承あるそうですから仰るとおり似ているのが当然なんでしょうね
境内の蓮鉢も多いのですが全体があまりにも整然としていて
以前来たときのような風情が感じないんです
行ったことのある人から
「以前の喜光寺の方が良かったね」と言う声も耳にしたことがあります
私も改修前の境内の雰囲気の方が好きです
我がままですねぇ~〔笑〕
ような