JR茨木駅前、茨木ショップタウン2Fで1970年の
大阪万博の時より営業している「サノヤ書店」は
開店当初から岩波新書に力を入れ、在庫も豊富に
揃えているが、最近は往年の読者が減り、本当の
本を読める人が少なくなってきたと話す。
また、「大型書店に客を取られ地域に密着した本屋
が減ってきた、これから高齢化の時代年寄りが遠くの
本屋まで出かけて行くのも大変だ、最近はネットでも
本が買えるが、本当に本の好きな人は、書店に出かけ
て自分の目で見て探して買う。だから、出来るだけ
この地で頑張って行きますよ。」
と話す。
「これからも、店側からお客さんに読んでもらいたい
本を提案していきたい。」とも言う。
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