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瀬戸芸 想い出ブログ2010

私の瀬戸内国際芸術祭旅行は2010年10月8日(金)~11日(月)の連休でした。
写真を整理しながら書きました。

3日目(男木島)港をあとにして

2010-10-24 14:59:48 | 旅行
2010.10.10

3日目ルート
高松港→直島経由→豊島経由→男木島→女木島→高松港


乗り込んだフェリーから、島を撮影。
男木島、よかったです。


大岩オスカール「大岩島」作品が、9/26に火災で焼失してしまい、見れませんでした。
大作だったそうで、残念です。


3日目(男木島の夕日)

2010-10-24 14:51:12 | 旅行
2010.10.10

3日目ルート
高松港→直島経由→豊島経由→男木島→女木島→高松港

男木島をあとにするとき、夕日が見えました。
きれいだった。
沈み切るまで、ずっと見ていたかったけど、そうもいかない。

女木島に付くころ、ちょうど夕日が沈みそうな感じだ。




3日目(男木島をあとに)

2010-10-24 14:34:33 | 旅行
2010.10.10

3日目ルート
高松港→直島経由→豊島経由→男木島→女木島→高松港


男木島堪能しました♪
帰り際に、めおんバーガーのお店でジェラートを買う。16:45
注文が多かったのか、なかなか出来上がらず、ちょっとイライラ。16:55
船の時間がきびしかったので、そのまま港まで持って行き、列に並んでいるあいだ、食べました♪
次なるは女木島へ。

男木島17:00発ー17:20着女木島




3日目(男木島)47 音の風景

2010-10-24 13:31:13 | 旅行
2010.10.10

3日目ルート
高松港→直島経由→豊島経由→男木島→女木島→高松港


47 松本秋則「音の風景」
廃屋内に壺庭のような空間を和紙でつくり、島の竹林から採った竹を素材としたサウンド・オブジェを随所に設置。
かつては馬小屋や民家だった独特の雰囲気のなかで、素朴でどこか懐かしい調べが奏でられる。
(ガイドブックより)


この47のメイン作品は16:30閉館してしまい、見る事ができなかった。
20分ごろに行ったのに、もう閉館してて、ちょっとくやしかった。
人が切れると早々終わってしまうようだ。
実は、ここに行く前に、めおんバーガーを食べて休憩16:00していたのが仇になってしまった。
でも小腹が空いていたし、めおんバーガーは美味だったので、よしとする。(写真無し)


画像は、音の風景のもうひとつの作品らしい。
馬小屋風の納屋のなかに、羽がたくさん吊り下がっており、じっと待っていると時折、いづれかの羽が揺れ出す仕掛けが。
羽には鈴が付いており、リリン♪とやさしい良い音が響く。




3日目(漆の家)53 ウォールワーク5

2010-10-24 13:17:12 | 旅行
2010.10.10

3日目ルート
高松港→直島経由→豊島経由→男木島→女木島→高松港


53 ジェームズ・ダーリング&レスリー・フォーウッド「Wall Work 5」

二人が生まれ育ったオーストラリアからユーカリの根を運搬。
約15トンの根を積み重ねることで、瀬戸内海の波を表現したインスタレーション作品を発表。
自然に恵まれたオセアニアと瀬戸内を結びつける試みだ。
(ガイドブックより)

積み上げられた根は、いったいどうやってくっついているのか疑問でしたが、流曲線はきれいに
表現されたいたし、質感は男木島に似合っていたよね。




3日目(男木島)52 うちわの骨の家-2

2010-10-24 13:13:43 | 旅行
2010.10.10

3日目ルート
高松港→直島経由→豊島経由→男木島→女木島→高松港


52 西堀隆史「うちわの骨の家」
香川の伝統的手工芸品である、うちわに着目。
竹製のうちわの骨を組み合わせ、もとは駄菓子屋だった空間に設置するインスタレーション。
光と風、内と外、島の生活と風土、そして伝統と現在の関係性を探る試みである。
(ガイドブックより)

竹製のうちわの骨を1万本以上使用。
うちわ作りと同じく、うちわの壁をも手作業で組んでいる。




3日目(男木島)52 うちわの骨の家

2010-10-24 13:07:07 | 旅行
2010.10.10

3日目ルート
高松港→直島経由→豊島経由→男木島→女木島→高松港


52 西堀隆史「うちわの骨の家」
香川の伝統的手工芸品である、うちわに着目。
竹製のうちわの骨を組み合わせ、もとは駄菓子屋だった空間に設置するインスタレーション。
光と風、内と外、島の生活と風土、そして伝統と現在の関係性を探る試みである。
(ガイドブックより)


ここは見たかった作品のひとつで、素敵でした。





3日目(男木島)51 オンバ・ファクトリー 3

2010-10-24 13:00:32 | 旅行
2010.10.10

3日目ルート
高松港→直島経由→豊島経由→男木島→女木島→高松港


51 オンバ・ファクトリー
坂道や細い路地が多い男木島では、オンバ(乳母車)が行き交うことに着目し「オンバ・ファクトリー」を開設。
住民が所有するオンバに修理やペイントを施して作品化し、日常の暮らしでも使ってもらうプロジェクトだ。
(ガイドブックより)

表札がオシャレ。




3日目(男木島)51 オンバ・ファクトリー 2

2010-10-24 12:58:09 | 旅行
2010.10.10

3日目ルート
高松港→直島経由→豊島経由→男木島→女木島→高松港


51 オンバ・ファクトリー
坂道や細い路地が多い男木島では、オンバ(乳母車)が行き交うことに着目し「オンバ・ファクトリー」を開設。
住民が所有するオンバに修理やペイントを施して作品化し、日常の暮らしでも使ってもらうプロジェクトだ。
(ガイドブックより)

ファクトリー全景はこんな感じ。
中で休憩もできるみたいだったよ。




3日目(男木島)51 オンバ・ファクトリー 1

2010-10-24 12:50:37 | 旅行
2010.10.10

3日目ルート
高松港→直島経由→豊島経由→男木島→女木島→高松港


51 オンバ・ファクトリー
坂道や細い路地が多い男木島では、オンバ(乳母車)が行き交うことに着目し「オンバ・ファクトリー」を開設。
住民が所有するオンバに修理やペイントを施して作品化し、日常の暮らしでも使ってもらうプロジェクトだ。
(ガイドブックより)

キュートなオンバがいっぱいありました♪




3日目(漆の家)50-2

2010-10-24 12:27:20 | 旅行
2010.10.10

3日目ルート
高松港→直島経由→豊島経由→男木島→女木島→高松港


50 漆の家プロジェクト
伝統的な讃岐漆芸の技法を活用し、木造家屋をリノベーション。
「黒い部屋」では漆の感触を全身で感じ、「白い部屋」では讃岐漆芸の繊細な技術が目にできる。
(ガイドブックより)


※漆アレルギーのある方は入場をお控え下さい。


白い部屋
手前が白い部屋。白い漆を壁と床に塗りました。
ひんやりとした漆の感触に触れて下さい。何気ない部屋ですが、座ってください。寝転がってください。
外を眺めれば瀬戸内海が広がっています。
引き戸を開けてみてください。夕焼けのように白から紅へ移り変わる作品が隠されています。
漆を塗った木製テープを網代に編んでつくられています。(製作:大谷早人)

写真は、部屋の押し入れとなる場所の引き戸を開けたところで、作品が見えました。
でも、実はこの部屋全部が作品なのですが、ちょっと分かりづらいかな?
6畳くらいの部屋ですし、人も居るから、とても座ったり、寝転がったりする余裕はなかったですね。