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木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

第5回木下寄席が決定しました。

2017-11-11 00:19:23 | 木下寄席
初春落語第5回木下寄席
2018年2月12日(月祝)13:30開場,14:00開演
出演者 春風亭一朝・古今亭文菊 両師匠をお招きしての落語会です。

俳句で2月は仲春と、春を初仲晩に分けますが、立春の2月4日ごろから啓蟄前日を初春という場合もあります。
そこで、今回は初春落語としました。
場所は印西市文化ホールの多目的室で、通常公演です。
チラシ印刷を外部に依頼したことが、ちょっとした変化でしょうか。
はじめてカラー印刷をするので、楽しみです。出来上がりは、だんごまつりには間に合いますので、大いに宣伝したいです。
1000枚発注しました。格安チラシ印刷のカンフェティロングランプランニングを選びました。

11/10 三越落語会第3夜

2017-11-10 23:16:12 | 2018日記
三越落語会第3夜です。今日は立川流一門の方々。
一席目 立川志の春「短命」
二席目 立川晴の輔「湯屋番」
三席目 立川談春「替り目」酔っぱらった亭主が可愛い。マクラでこれほど笑わせる師匠を見たのは珍しい。
仲入
四席目 立川志の八「はじめてのお弔い」今月1日より真打ちです。15日に真打ち披露公演があります。
五席目 立川志の輔「新版・しじみ売り」師匠が出るとここは舞台になる。登場人物がそれぞれ動き出し語りだすのだ。

11/9 三越落語会第二夜

2017-11-09 22:47:00 | 2018日記
第600回記念三越落語会の第2夜です。
一席目 三遊亭兼好「孝行糖」今だからこそ、ホッとする噺ではないか。
二席目 柳家三三「道灌」前座噺ではない真打の「道灌」を見させられた。流石です。
三席目 柳家市馬「味噌蔵」噺の中で、自然な形で得意ののども聴けて、愉しい。
仲入
三席目 三遊亭萬橘「代書屋」長い仲入(25分)で冷め切った客席を十分温めた。
演者によっては、見る方がイライラする場合があるが、面白いうちに終わっていた。サゲも効いている。
四席目 春風亭小朝「柳家格之進」格之進が徳兵衛と主源兵衛の首を切り落とす。わぁ~新鮮と一瞬思わされたが。
昨日とは違って、早めに終わった。

俳句入門第1回

2017-11-08 23:54:11 | 俳句
NHK学園の「はじめての俳句」を5月に開始して、10月から「俳句入門」コースへ進んだ。
その第1回が戻ってきた。「俳句入門」は五段階評価で、添削指導が丁寧で助かる。
独りよがりな俳句を作る恐れがあったから、どうしても添削を受けたかった。
TV「プレバト」を見てもわかるように、自分自身の俳句の良し悪しが客観的に分からないものだ。
俳句の魅力は「言葉」です。日本語の味わい深い言葉、美しい言葉を発見するのです。
Åこれは、Aに小さな丸が付いた、五段階評価の一位の評価です。頑張るのみ。
今回提出した句の季語は「秋彼岸」「残る蚊」「あけび」です。

11/8 第600回三越落語会

2017-11-08 22:50:45 | 2018日記
三夜連続の落語会です。三越劇場創立90周年、第600回落語会の一日目です。
一席目 林家たい平「締め込み」
二席目 立川談笑「粗忽の釘」
三席目 三遊亭小遊三「ん廻し」田楽食い。
仲入
四席目 桃月庵白酒「厩火事」
五席目 春風亭昇太「二番煎じ」
全般的にマクラが長く、軽い落語になった。時間だけは長い。
三越の落語会は初めてだったが、客層が長い落語に耐えられないのだろうか。
そういえば、笑点の出演者が三人出ている。これで、客層がいつもと違うのだろうか。

第139回三越落語会のポスター掲示があった。
一席目 立川談志「三方一両損」
二席目 柳家小さん「時そば」
三席目 春風亭柳橋「笠碁」
四席目 三遊亭圓生「阿武の松」
五席目 三遊亭金馬「茶の湯」
六席目 桂文楽「つるつる」
七席目 古今亭志ん生「富久」
豪華な顔ぶれです。昭和39年10月10日のことです。

11/6 談修インザダーク5

2017-11-06 22:41:08 | 2018日記
今日は先に入手していた他の落語会のチッケトがあり、本当のところ迷った。
でも、滅多に聞けない噺があるので、インザダーク5に来た。
この落語会は落語の魅力を再認識する。落語の面白さ、楽しさって、幅が広いね。
与太や隠居は出てこないが、落語ファンにはたまらない魅力がある。
心待ちにしている人が多く、客席が埋まるのは嬉しい。
一席目「身投げ屋」
二席目「応挙の幽霊」
仲入
三席目「妲己のお百」クライマックスで高座の照明をグーっと落とし、雰囲気満点です。
高座にめったにかからない噺を談修師匠のような方が続けてくださるからこそ、残っていくのだ。