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不敗の法則

勝てなくても負けちゃいけない。人生における不敗をテーマに、今日も負け続ける悲しきダメ人間の日々覚え書きです。

エラータイプ10 予期せぬ障害によりイラストレーターが終了しました。

2005年05月20日 | イラストレーター
長尺印刷をしようとMACに向かって印刷設定。この印刷設定が曲者で、どうすれば長尺印刷ができるのか最初はわかりませんでした。
設定は以下の順番です。


まずファイルから用紙設定を選択、給紙はロール紙長尺を選択します。
次にプリンターのプロパティから用紙サイズを選択、ここでユーザー定義サイズを登録します。

今回は出力サイズの指定が無く、データのアートボードからサイズを推測して登録しました。
(長さ:1886mm 幅995mmがアートボードのサイズでしたので、それぞれ10mm増しで用紙サイズを設定)

この設定画面上で用紙は縦長に表示されます。実際に印刷するものは横長のものでしたので、印刷方向は横に設定します。これを忘れると何枚にも分割されて印刷されますので注意が必要です(経験済み)

その後、書類設定を開いてアートボードを用紙設定を使用するチェックボタンにチェックを入れました。(必ずしもこれをする必要はありません。私は画面で印刷範囲と実際の用紙サイズを見たかったのでこうしましたが・・・)

これで設定は完了しました。
実際の印刷を行うわけですが、念のためプレビュー表示を行ってから印刷することにしました。

・・・・・・・・失敗
プレビューに印刷範囲が入っていません。原因は不明です。
なぜか用紙設定と書類設定を細かくいじっているとうまくいきました。
windows版でもたまにありますが、用紙設定やアートボードの範囲が1回の設定でうまく反映されないことがあります。特に違うプリンター用に書類設定(用紙設定)がされているデータの時に顕著で、そのまま表示するととんでもないアートボードの位置になっていることが多々あります。
経験則で申し訳ありませんが、こんなときはいったん小さい用紙設定に変更して、アートボードも用紙設定を使用するようにし、その後目的のサイズに設定しなおすとうまくいくことがあります。
今回もそのパターンかもしれません。

プレビューに全て印刷範囲が入っていることを確認したら印刷開始です。

待つこと数分、処理が11%を超えたところで事件は起きました。
エラータイプ10 予期せぬ障害によりイラストレーターが終了しました。

実はこの後数回チャレンジしても全て同じ結果です。
いったんはあきらめかけましたが、このエラー、調べてみるとメモリ不足が原因のようです。
(たぶん・・・というだけで、本当はわかりませんが・・・)
ですが、メモリは640MB積んでいます。いくら長尺印刷とはいえ、メモリ不足は考えにくい・・・
と、思ったのですが、とりあえずイラストレーターの割り当てメモリをぎりぎりまで増やしてみました。
再チャレンジの結果・・・やはり同じエラー表示。
今度は仮想メモリも最大値まで増やして見ました。
いつもプリンターへの出力が始まってからエラーで停止するので紙とインクが非常にもったいない。そこで、プリンタの環境設定で、いったんHDに印刷データを保存してからプリンターに転送するように設定しなおして再チャレンジです。

結果は・・・やっとうまくいきました。苦節24時間・・・。

結論から言うと、やはりメモリ不足のようです。
Adobeのサポートページで確認してみたところ、非POSTSCRIPTプリンタへの長尺出力の場合、印刷データがかなりの大きさになりシステム上の上限を超えることがよくあることがわかりました。
サポートに書いてある対処法は、POSTSCRIPTプリンタを使用するか、解像度を下げるか、adobereader7.0(もしくはAcrbat7.0)を使用してくださいとなっています。
いまさらプリンタは変更できませんし、RIPを用意する時間もありません。解像度の変更かPDF形式にしてPDFでの出力しか選択肢はないのですが、adobereader7.0はOSX対応版しかリリースされていませんでした。

結局、解像度を下げて印刷してみたところ、印刷自体はうまくできましたが画質に難ありです。
ダメモトで仮想メモリを限界まで増やしたところ、時間こそかかりますがなんとか印刷ができました。

たぶん、Macユーザーには基本中の基本なのでしょうが、日ごろwindowsしか使用していない私にはいい勉強になったのでした・・・

長尺印刷って・・・

2005年05月20日 | イラストレーター
マイコンと呼ばれた時代から、コンピューターに触れ始めて既に四半世紀に届こうかとしています。
趣味で適当に弄り回していた時代が長く、実際に基礎から習ったことの無い自己流ですが、それでも仕事に使用するようになってから10年以上経過しています。
その間の機材の進歩は凄まじく、すでに最新に情報には付いていけないかな?という限界も感じ始めた今日この頃、この際だから自分の知りえたことを何かの形で残すことに決めました。

とは言っても、体系付けて整理するほどの知識量があるわけでも無いので、壁に当たったときに知りえた解決策を書き記していくことにします。

今回、B0対応のプリンターを使用して長尺印刷をすることになりました。
出力データは既に用意されており、あとはそれを印刷するだけだったのですが、これが一苦労でした。
使用機材は
PowerMac G4
EPSON MC-10000
仕様ソフトはイラストレーター10(日本語版)です。

まず、イラストレーターでデータを開いて、印刷設定をします。・・・が、プリンタが登録されていませんでしたので、ドライバーのダウンロードから始めます。
使用OSはMAC OS 9.2.4 でしたので、OS対応のドライバーとアップデートファイルをダウンロードしてインストール。セレクタからプリンタを選択。ネットワーク経由での接続でしたが特に問題も無くプリンタを認識しました。

早速印刷を開始しようとイラレの書類設定から印刷の設定を開始します。が、ここで既に表示がおかしい。
詳細は省きますが、イラストレーターがバグっていました。インストールのしなおしです。

再インストールで全ての準備が整いました。
そして、問題も発生したのでした・・・詳しくは次ページで。