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ウエディングフォトグラファー探しは難しい?

2023-02-24 14:02:34 | 写真

<ウエディングフォトグラファーをお探しの皆さん>
あなたに合ったウエディング写真を撮影してくれるフォトグラファーを探すのにお悩みではありませんか?
フォトグラファーといってもピンキリです。
撮影料金が高いから上手いとも言い切れませんし安いから下手とも言い切れません。
では、どうしてウエディングフォトグラファーを探すのが良いのかと言いますと
フォトグラファーとの相性も大切ですので『会って話をすること』だと思います。
フォトグラファーに作例を見せてもらい、どんな感じの写真が好きか、ご予算などお伝えください。
良いフォトグラファーなら嫌がらずお話をお聞きしあなたに合った撮影方法も提案してもらえると思います。
私の場合も、必ず新郎新婦さんと時間を掛けてお話しさせていただいております。
見本写真も話し合いの中、出来上がったイメージを元に撮影を行なっています。
また、新郎新婦さんのご希望の撮影イメージが難しいと判断した撮影は理由を説明の上、撮影を断る勇気のあるフォトグラファーがお薦めです。

<納品されるプリントを確認しましょう>
ウエディング写真を記念に残す場合、多くはプリントで残しますね。
銀塩プリントからインクジェットプリントなど色々な種類のプリントがあります。
ウエディングフォトグラファーがそれなりの技術があれば新郎新婦さんに合わせ
ウエディング写真のイメージに合わせプリント方法を提案してもらえると思いますので相談してみてください。
私の場合、
モノクロプリントでは手焼き無光沢・光沢・超光沢(フェロがけ)
デジタルのモノクロ無光沢・光沢・超光沢・それぞれで風合いの違う用紙をご相談の上、使用

カラープリントは銀塩プリント・インクジェットプリントともに無光沢・光沢・超光沢・それぞれで風合いの違う用紙をご相談の上、使用

この程度の選択肢を提示してもらえるフォトグラファーがお薦めです。


当社では専門ではありませんがスタジオポートレート撮影の一つとして
年に数件ですがスタジオでのウエディングフォトを撮影します。

この写真はかなり昔に撮影した20歳前後の女性で撮影したウエディングフォトです。

衣装は当社の女性フォトグラファー(いつもスタイリングをしてもらっています)が

私の撮影イメージに合わせ製作したミニのウエディングドレスです。

この写真の当時はまだミニのウエディングドレスは世の中にほとんど無かったと記憶しています。

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