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シップ写真スタジオの運営する写真教室の雑記

管理人の運営する写真教室の記録

シップ写真教室のプロフェッショナルコース(商品撮影)法人向けも行っています。

2025-04-20 10:36:16 | 写真

シップ写真教室のプロフェッショナルコース(商品撮影)
自分で商品写真を撮るために、
インターネットで調べたり、写真の撮り方の本を見たりしながら、日々が過ぎて行っていませんか。 
また商品撮影を始められている方で、撮影した商品写真が魅力的に見えなかったとしたら、
売り上げへの影響があるかもしれません。

シップ写真教室のプロフェッショナルコースでは、商品撮影専門の写真教室として、
商品撮影のわからない、困っていることに、いろいろな角度から学んでいただいています。

 
シップ写真スタジオのベーシック商品撮影コース
〜 基礎から1つ1つ丁寧に学ぶ商品撮 〜
「カメラを買ったばかりでよくわからないけど受講できるのかな?」
そんな方でも安心して受講いただける個別講座です。
このコースでは、これから商品撮影を始めるためのカメラの設定や使い方など基本からご説明します。
本ではわかりにくいことは、体験しながら学ぶことが近道と考えていますので、
実習を多く取り入れ学習を進めていきます。
予約制 1講座2時間 6講座〜10講座の受講で商品撮影の基本的な撮影を習得することを目指します。

■Product Photo Class(プロフェッショナル商品撮影コース)
入会金 11,000円受講料(1講座2時間) 11,000円
設備費 5,500円
※設備費には、スタジオ使用料・スタジオ内常備機材使用料(レンタル用品を除く)
・紙トレペ・テープ類などの消耗品代を含みます。

興味のある方は是非1度ホームページをご覧ください!

↓↓ホームページはこちら↓↓

https://www.photo.cip-works.co

 

 

シップ写真スタジオの法人向け商品撮影コース
法人様向けに商品撮影レッスンを提案します。
オフィスや会議室など会社内での撮影業務・撮影スタジオの構築に、
機材の手配や設営、撮影レッスンにより、ゼロからの撮影業務構築を実現します。

・うまく撮れない商品の撮り方を知りたい。
・商品撮影を研修として学びたい。
・スタッフの交代にともない撮り方のレッスンを受けたい。
・複数人スタッフを想定した撮影レッスン・研修をしたい。
・オフィスや会議室で商品撮影を可能に。
※商品内容やオフィスの間取りに合わせて撮影機材の手配、撮影スタジオの設営、
撮影レッスンの実施で商品撮影を社内業務として内省化するためのサポートをします。

商品写真全般を学ぶ 6回の講座で集中して学ぶコース
写真撮影の基礎学習から商品撮影方法まで丁寧に学ぶコースです。
いろんなタイプの商品を撮影できるようになる為に必要な基礎を大切に学ぶコースです。
いろんな商品の撮影が必要な法人様にオススメの短期集中コースです。

■Product Photo Class(プロフェッショナル商品撮影 法人向けコース)
入会金 11,000円 
受講料(6講座) 110,000円
設備費 33,000円(スタジオ6日間使用料)
※設備費には、スタジオ使用料・スタジオ内常備機材使用料(レンタル用品を除く)
・紙トレペ・テープ類などの消耗品代を含みます。

法人向け講習をご検討の方は、ホームページから『法人向け講習について』とお問い合わせください。

↓↓ホームページはこちら↓↓

https://www.photo.cip-works.co

 

1つのジャンルの商品撮影を特化して学ぶ 3回の講座で集中して学ぶコース
1ジャンルの商品撮影方法を撮影セットの作り方から撮影まで短期間で学ぶコースです。
一つのタイプの商品を撮影できるようになる為に必要な知識を学ぶコースです。
撮影する商品が同じようなものが多い法人様にオススメの短期集中コースです。

■Product Photo Class(プロフェッショナル商品撮影 法人向けコース)
入会金 11,000円  
受講料(3講座で1ジャンルの商品撮影方法を学びます) 55,000円
設備費 16,500円(スタジオ3日間使用料)
※設備費には、スタジオ使用料・スタジオ内常備機材使用料(レンタル用品を除く)
・紙トレペ・テープ類などの消耗品代を含みます。

法人向け講習をご検討の方は、ホームページから『法人向け講習について』とお問い合わせください。

↓↓ホームページはこちら↓↓

https://www.photo.cip-works.co


出張商品撮影講習
オフィスや会議室など会社内での撮影セットの構築いたします。
商品内容やオフィスの間取りに合わせて撮影機材の手配、撮影スタジオの設営、
撮影レッスンの実施で商品撮影を社内業務として内省化するためのサポートをします。

以下の内容をお知らせの上、お問い合わせください。
商品内容
透明体のガラス製品の商品撮影方法を知りたい
ブリスターパックの商品撮影方法を知りたいなど
オフィスの間取り
奥行き・幅・天井高、窓など外光の入る箇所の有無など
撮影機材の有無
お持ちの機材をお知らせください。
ご依頼いただければ、商品撮影を撮る為に必要な機材を教室で手配することが出来ます。

■Product Photo Class(プロフェッショナル商品撮影 法人向け出張講座コース)
入会金 11,000円  
受講料は内容をご相談の上お見積もり
地方の場合は、出張宿泊費が必要になります。

出張商品撮影講習をご検討の方は、ホームページから『出張商品撮影講習について』とお問い合わせください。

↓↓ホームページはこちら↓↓

https://www.photo.cip-works.co

 

 

 

 

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写真基礎 [ズームレンズを使うときは何ミリの焦点で撮影するか考えましょう。]

2025-04-11 08:08:13 | 写真

初めてカメラを買うとほとんどの場合、標準のズームレンズ付きのものを買うと思います。
写真を撮る作業として、ズームを調整して被写体をとらえると思います。
初心者カメラマンによくあることですが、漠然と被写体を画面一杯に撮るためにズームしていませんか。
ズームレンズで何ミリで撮るか焦点を変えることで、画像に違いが出ることをご存知でしょうか。
何ミリの焦点レンズで撮るかが、表現方法を操作する重要な作業になります。

写真は焦点距離55ミリ〜200ミリまでズーム可能なレンズです。
カメラがAPSなのでフルサイズ換算で中望遠〜のレンズになります。

ネット検索すると、広角レンズや望遠レンズの特徴がいろいろ書いています。
そうなんです。
その特徴を使って写真を撮ることが大切です。
この撮影では何ミリのレンズで撮ればイメージ通りに撮れるのか、
それを考えて、撮影時に焦点距離を決め撮影をする。
そんな思考がなければ、写真は上達しません。

 

レンズの特徴について簡単な比較です

撮影時各レンズの特徴を使い写真を作ります。
ボカしたいなら焦点の長い望遠レンズ、奥までピントが欲しいなら焦点の短い広角レンズ
パースの調整では極端なパースが欲しければ焦点の短い広角レンズ、
パースを緩やかにしたければ焦点の長い望遠レンズと
撮りたい写真のイメージに合わせてズーミレンズの焦点を決めましょう。
細かく知りたい方はネット検索してください。

 

シップ写真教室            
基礎から応用までコツコツ学ぶ
『乗り越えないといけない退屈な写真基礎』をシンプルにわかりやすく

写真基礎コース 生徒募集中
毎月 第1・第3土曜日 10時から。

■Basic Photo Class(写真基礎コース)
入会金 5,500円
受講料(月1回) 3,300円/月
   (月2回) 6,600円/月
設備費 3,300円(スタジオで実習を行った場合のみ必要)
※設備費には、スタジオ使用料・スタジオ内常備機材使用料(レンタル用品を除く)
・紙トレペ・テープ類などの消耗品代を含みます。

興味のある方は是非1度ホームページをご覧ください!

↓↓ホームページはこちら↓↓

https://www.photo.cip-works.com/basic.html

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スタジオ撮影テクニック 料理撮影を撮る。

2025-04-08 06:20:15 | 写真

今回は、出張料理撮影をしているフリーカメラマンの女性の生徒さんが、
料理撮影を基礎から学び直したいとのことで、単品料理撮影のセット作りからスタジオ実習で学んでもらいました。


 

今回の撮影実習は弁当を置いての料理撮影実習です。

この写真の様に天トレのみで撮影します。

天トレは商品撮影や料理撮影のテーブルトップ撮影の基本となるセットです。

「天トレ」とは、商品の上に張るディフューザーです。

被写体上に大きな面光源を作り被写体全体に光を回す効果や

ここでは書ききれませんが、その他撮影に合わせていろんな表現の為に必要です。

今回は天トレに2灯のライトを当てて料理撮影をしています。

全体に回すライトで色出しをし、ハイライト用のライトでシズル感を表現しています。

この写真ではライティングとしては少し不足していて、

おかずのシャドーに入っている部分にも、サイドライトを入れて調整すると良いと思います。


料理撮影や商品撮影のテーブルトップで撮影する方法は他にも多くありますが

ほとんどの場合で、天トレを張ることが基本となります。

テーブルトップ撮影に興味がある皆さんは、天トレを作って撮影してみてください。


シップ写真教室            
プロフェッショナルコース
商品撮影コース
2025年度生 生徒募集中
いつからでも始めれます。
完全予約制ですので平日・祝日・深夜問わず学ぶことが可能です。
個別指導で写真初心者でも商品撮影が出来るようになる!
個人・法人問わず参加可能。

仕事や副業で商品写真撮影を必要とする方や将来プロフォトグラファーをめざす方にプロの撮影技術をお教えしています。
生徒さんの中には、自社のホームページの商品撮影をされている方や社会人で将来プロフォトグラファーを
めざしている方など様々な理由から商品写真を学ばれています。

プロフェッショナルコース商品撮影(個別指導・完全予約制)

■Product Photo Class(プロフェッショナル商品撮影コース)
入会金 11,000円
受講料(1講座2時間) 11,000円
設備費 5,500円
※設備費には、スタジオ使用料・スタジオ内常備機材使用料(レンタル用品を除く)・紙トレペ・テープ類などの消耗品代を含みます。

 

興味のある方は是非1度ホームページをご覧ください!

↓↓ホームページはこちら↓↓

https://www.photo.cip-works.com/speciallesson.html

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ランジェリー撮影

2025-04-02 09:13:54 | 写真


教室にレギュラーで参加してもらっている生徒さんと一緒に、
写真教室の講習ではなく、遊びでポートレート撮影を行いました。

生徒さんもモデルさんも初めてのランジェリー撮影、撮る方も撮られる方も恥ずかしがりながらの撮影。
生徒さんにもモデルさんにも写真はとりあえず、『アート』だからと・・
本音は、撮影を楽しんでもらえれば何でもありな言い訳なのですが。

シップ写真教室では、スタジオ撮影に慣れてきた生徒さんと講師の私とでたまに撮影会を開催しています。
生徒さんの考えたライティングを試すために、自由に撮影セットを作っての撮影をしてもらっています。
生徒さんの個性が出て、面白い撮影会になっています。

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スタジオ撮影テクニック(スタジオ実習  背景を真っ黒に)

2025-03-27 15:18:25 | 写真

黒バックに商品を置いて撮影しても、背景が真っ黒な背景にならない事があると思います。
今回は、副業カメラマンをする生徒さんが依頼された仕事で、背景を真っ黒にする必要があり、
その方法の1つとしてスタジオ実習で行いました。
 

今回の撮影はチューリップを黒ケント紙の上に置いての撮影実習です。

チューリップにサイドライトのみで撮影します。

この様に撮影すると、背景に当たる光をカットボードで切らないと

背景に調子が付き、真っ黒な背景にはなりません。

ディフューザーとカットボードの位置関係が重要です。

また、ライトの入っていない方向にも黒のカットボードを入れているのは、

光の回り込みを防ぐためです。

 

背景を真っ黒に撮影する方法は、他にも多くあります。

全ての場合で、今回の背景を真っ黒に撮影する方法が正解ではありません。

背景を真っ黒に撮影する方法の1つとして実習で行ってみました。

簡単ですので、ご興味があるみなさんは挑戦してみてください。

 

シップ写真教室            
プロフェッショナルコース
商品撮影コース
2025年度生 生徒募集中
いつからでも始めれます。
完全予約制ですので平日・祝日・深夜問わず学ぶことが可能です。
個別指導で写真初心者でも商品撮影が出来るようになる!
個人・法人問わず参加可能。

仕事や副業で商品写真撮影を必要とする方や将来プロフォトグラファーをめざす方にプロの撮影技術をお教えしています。
生徒さんの中には、自社のホームページの商品撮影をされている方や社会人で将来プロフォトグラファーを
めざしている方など様々な理由から商品写真を学ばれています。

プロフェッショナルコース商品撮影(個別指導・完全予約制)

■Product Photo Class(プロフェッショナル商品撮影コース)
入会金 11,000円
受講料(1講座2時間) 11,000円
設備費 5,500円
※設備費には、スタジオ使用料・スタジオ内常備機材使用料(レンタル用品を除く)・紙トレペ・テープ類などの消耗品代を含みます。

 

興味のある方は是非1度ホームページをご覧ください!

↓↓ホームページはこちら↓↓

https://www.photo.cip-works.com/speciallesson.html

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